2015年08月12日 12時00分 公開
特集/連載

渦巻くDockerクラウド市場「Docker」中心に意地の張り合い、AWSとGoogleの“負けられない戦い” (1/2)

アプリケーションコンテナ技術「Docker」のクラウドサービスを進めるAWSとGoogle。2社が提供するサービスの違いについて紹介する。

[Beth Pariseau,TechTarget]

関連キーワード

Docker | Amazon | Amazon EC2 | Google | Amazon Web Services


Dockerの仕組みについて(TechTargetジャパン記事:1回で分かる:仮想化とは違うコンテナ技術「Docker」って何?より)《クリックで拡大》

 米Dockerのクラウドオーケストレーションシステムが、法人顧客の獲得を目指す米Amazonと競合各社の次の主戦場になっている。米Googleが自社のコンテナ管理手法を取り巻くベンダーの新しい業界団体を設立したのに対し、米Amazon Web Services(AWS)はサービスを通じて顧客獲得を狙う。

 Dockerクラウド市場はアプリケーションコンテナ技術「Docker」のコンテナに始まる多数の層があり、別のLinuxコンテナフォーマットである米CoreOSの「rkt」とも融合している。コンテナフォーマットとしてDockerが選ばれるのは、Linux OS間で移植するためのアプリケーションのパッケージ化が単純化できることによる。

 ただしそれ以上の点では合意には程遠い。

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