2016年01月08日 15時00分 UPDATE
特集/連載

IoTやDockerにも乗り出したMicrosoft Azure、2015年の“覚醒”、AWS対抗の注目アップデートを見る (1/2)

「Microsoft Azure」は2015年、ポータル強化、パートナーシップ拡大、ビッグデータやコンテナ関連のアップデートに力を入れ、「Amazon Web Services」の最有力対抗馬となった。

[Trevor Jones,TechTarget]
tt_aa_kaigai.jpg 「Azure Data Lake」(出典:日本マイクロソフト)《クリックで拡大》

 「Amazon Web Services」(AWS)を展開する米Amazon Web Services(以下、Amazon)は、クラウド市場の支配者として圧倒的な存在感を示し、失速する兆しは全く見えない。しかし2015年は、米Microsoftのパブリッククラウド「Microsoft Azure」(Azure)が群れの中から頭角を現し、市場の明確な二番手に踊り出た年だった。

 MicrosoftはAzureにビッグデータやコンテナを重視した機能など、さまざまな新機能を追加した。同社はエンタープライズ市場での自身の経験を生かして、データセンターの削減を目指す大企業に向け、Amazonの最も有力なライバルになろうとしている。2015年にAzureに施された最も重要なアップデートの一部を紹介する。

Azure Data Lake、IoT Suite、そしてビッグデータ

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