「ネイティブアプリ」と「Webアプリ」、モバイルアプリはどれが使いやすい?いいとこ取りのハイブリッドアプリも

企業のIT部門がどのタイプのアプリケーションを開発するか選ぶ際は、デバイスへの対応性やアクセス方法が焦点になる。

2016年04月21日 12時00分 公開
[Jack MaddenTechTarget]

関連キーワード

HTML5 | iOS | Android | Apple


 企業のモバイルアプリケーションを自社開発することになったら、いずれかのアプリケーション開発フレームワークを選ぶことになる。

 最初に必要となる作業は、現行のプロセスをモバイルデバイスからアクセスできるようにすることだ。だが、モバイルデバイス特有の機能(位置情報を利用するサービスやプッシュ通知、シームレスなデータ共有など)も活用するとなると、アプリは大きく変わる。アプリ開発フレームワークを選ぶ際には、配布するアプリをネイティブアプリ、Webアプリ、ハイブリッドアプリのいずれのタイプにするかが最大の焦点になる。

ネイティブアプリ

ITmedia マーケティング新着記事

news168.jpg

2024年スポーツマーケティング基礎調査 MLBファン人口が大幅増
マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、共同企画として「2024年スポーツマー...

news040.png

「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2024年11月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。

news085.jpg

広告制作に生成AI活用 成功企業が語る「100万ドルのコスト削減」だけじゃないメリット
IT管理プラットフォームのAteraは、「Sora」や「Midjourney」などの生成AIツールを使用し...