モバイルアプリ開発に関しては、主にネイティブアプリ、HTML5アプリ、ハイブリッドアプリという3つの選択肢がある。どのアプリケーション形式がビジネスに適しているのだろうか。
モバイルアプリの導入に当たり、開発者は下記の3つの選択肢がある。いずれもそれぞれメリットとデメリットがある。
ネイティブアプリはユーザーエクスペリエンス(UX)に優れるが、開発と導入、メンテナンスに多くのリソースを必要とする。HTML5アプリは、導入までの期間が短縮できてコストも抑えられるが、それほど優れたパフォーマンスや多くの機能はネイティブアプリと比べて提供できない。この2つを組み合わせたハイブリッドアプリは、HTML5アプリの制約をある程度回避できるが、それでもUXはネイティブアプリには及ばない。
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