2016年07月11日 15時00分 公開
特集/連載

ケーブルを制する者は「10ギガ」ネットワークを制す光ファイバーは適材適所で(1/2 ページ)

ネットワーク技術がどんなに進歩しても、基本となるのは有線ネットワークの知識だ。高速ネットワークを支えるギガビットイーサネット規格の「1000BASE」に加えて、多種多様のバリエーションをそろえる“10G”BASEイーサーネットについても解説する。

[Chris Partsenidis,TechTarget]
10ギガビットネットワークで用いるケーブル次第でその伝送距離は大きく変動する

 「1000BASE」「GbE」「GigE」と呼ぶ関係者も多いギガビットイーサネット規格は、その仕様を「IEEE 802.3-2008」標準で定めている。

 「100BASE」イーサーネットの10倍高速な伝送速度を実現するギガビットイーサネットは、2016年の現在でもイーサーネットの業界標準規格で、ワークステーション、アクセスポイント、アクセスレベルスイッチで利用している。

 ギガビットイーサネットで最も利用している規格は、伝送路(ネットワーク配線)に撚り(より)銅線を利用する「1000BASE-T」と、光ファイバーを利用する「1000BASE-SX」「1000BASE-LX」だ。

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