HCIは規模や目的に適した製品を選択すると導入効果を最大化できる。特徴や機能を評価する際の指標となる6つのポイントを紹介する。
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、ソフトウェア定義データセンター(SDDC)の構築やクラウド移行への足掛かりとして利用が広がっている。HCIの導入を検討する際に評価すべきポイントについて説明する。
HCIの導入を予定する既存のデータセンターやワークロード(アプリケーション)への影響を評価する。HCI製品の中には、コンピューティングのパフォーマンス最適化を目的とするものもあれば、VDI(仮想デスクトップインフラ)やストレージ構築の効率化に加え、エッジ(現場のデバイスに近い場所)や遠隔地にあるデータセンターの強化を目的とするものもある。
例えばDell EMCのHCI製品「Dell EMC VxRail」には、下記の通りさまざまな製品ラインアップがある。
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広告主企業との確認作業を効率化。当日入稿・当日配信も可能になるという。
世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。