「QLC」と「TLC」の違いとは? NAND型フラッシュメモリの賢い選び方NAND型フラッシュメモリの進化と現実【後編】

「QLC」方式と「TLC」方式のNAND型フラッシュメモリのどちらが適切かは、どのような基準で判断すればよいのか。用途に注目して両者を比較する。

2020年05月02日 08時30分 公開
[Kurt MarkoTechTarget]

関連キーワード

SSD | 半導体ストレージ


 現在のNAND型フラッシュメモリの主要な方式は、1つのメモリセル(データを読み書きする最小構成要素)に3bitを格納する「トリプルレベルセル」(TLC)方式だ。現在はメモリセル当たり4bitを格納する「クアッドレベルセル」(QLC)方式のNAND型フラッシュメモリも登場している。それぞれをどう使い分けるべきなのか。前回「QLC、TLCが生まれた今でも『SLC』のNAND型フラッシュメモリが使われ続ける理由」に引き続き、どちらが自社のニーズにより適した方式であるかを見極めるために必要なことを解説する。

QLC方式とTLC方式のどちらが適切かを見極める基準

ITmedia マーケティング新着記事

news106.jpg

KDDIが取り組む3000万人規模のパーソナライゼーション データ基盤とAIの使いどころは?
AI時代のマーケターの悲願である「ハイパーパーソナライゼーション」に果敢に挑むのがKDD...

news046.jpg

ドクターペッパーが米炭酸飲料市場2位に躍進――ペプシ超えを成し遂げたすごいマーケティング【後編】
「選ばれし者の知的飲料」として知られ、確固としたファンベースを築いたDr Pepper。新た...

news098.jpg

食品の高値安定傾向はどこまで続く?――インテージ調査
全国約6000店舗より収集している「SRI+(全国小売店パネル調査)」を基に実施した食品や...