Googleが提供するインメモリデータストアサービス「Cloud Memorystore」やクラウドDWH「BigQuery」を利用することで何ができるのか。両サービスの特徴を説明する。
データベース管理システム(DBMS)のクラウドサービスである「クラウドデータベース」を利用することで、ユーザー企業はDBMSの運用管理作業の負荷を軽減でき、データ活用に専念しやすくなる。Googleは、多様なクラウドデータベースを提供するベンダーの一つだ。前編「Googleのクラウドデータベース『Cloud SQL』『Cloud Spanner』とは?」と中編「『Cloud Bigtable』『Firebase Realtime Database』『Cloud Firestore』の違い」に続く本稿は、同社のクラウドサービス群「Google Cloud Platform」(GCP)のインメモリデータストア「Memorystore」と、クラウドDWH(DWH:データウェアハウス)の「BigQuery」を説明する。
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