2020年07月06日 05時00分 公開
特集/連載

新型コロナ禍の在宅勤務が「UC」に引き起こす3つの変化危機下で高まるユニファイドコミュニケーションの価値

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う在宅勤務などのテレワーク拡大は、「ユニファイドコミュニケーション」(UC)ツールにどのような変化を促すのか。主要な3つの変化を紹介しよう。

[Jon Arnold,TechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、オフィスの在り方を大きく変えた。業務を続けているオフィスは最小限の従業員で運営され、従業員は可能な限り在宅勤務などのテレワークをするようになっている。テレワークは今やトレンドワードだ。あらゆる業種でテレワークが可能なわけではないが、危機が差し迫った状況では応急措置が求められる。

 今でも事業は続いており、コミュニケーションの基本的な必要性は変わらない。どちらかといえば、この必要性は従業員が分散するにつれて重要になり、コミュニケーションを可能な限りオンラインに移行する動きが広がっている。これは多様なコミュニケーション手段を組み合わせる「ユニファイドコミュニケーション」(UC)ツールのベンダーも想定していなかったシナリオだ。

 UCツールは、このような新たな課題に対処する必要がある。どのような対処が必要なのか。本稿は、新型コロナウイルス感染症がUCツールに促す3つの変化を紹介する。

変化1.従業員サポートの制限と、想定外の“低スペックPC”の存在

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