「帯域幅」「AP」「イーサネット」とは? 在宅勤務ネットワークの必修用語初心者のためのホームネットワーク15大基礎用語【第1回】

在宅勤務のためのホームネットワークは、さまざまな技術的な要素で構成されている。ネットワーク初心者のために、そうした各要素を理解するための基礎用語を解説する。

2020年07月19日 09時00分 公開
[Michaela GossTechTarget]

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 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)を受けて、各国政府は人と人との間隔を保つ「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)の確保を要請し、企業の間では在宅勤務などのテレワークが広がっている。こうした中、会社にとっても従業員にとっても、ホームネットワーク(家庭内ネットワーク)が仕事用のネットワークにもなるという認識が不可欠になった。

 ホームネットワークは、社内の「LAN」や「WAN」といった社内ネットワークと同等の回線容量や機能を想定した設計にはなっていない。新たにテレワークをする従業員にとってはそのことが、オフィスワークからテレワークへの切り替えを難しくしている。この切り替えに苦労した経験があったり、今も苦労していたり、自分が抱える技術的な問題をIT部門に説明するのに苦労していたりする従業員は少なくない。こうした従業員は、ホームネットワークの基本に関する本用語集を使って、ホームネットワークを支える技術に関する理解を深め、IT部門とのコミュニケーションを効率化できる。

 本連載で紹介する15個の基礎用語は、社内ネットワークへの接続のために必要なハードウェア、さまざまな種類のネットワーク技術など、ホームネットワークの基本を網羅している。第1回は3つの基礎用語を説明する。

基礎用語1.帯域幅

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