2021年05月18日 05時00分 公開
特集/連載

未曾有のコロナワクチン配布プロジェクトから見えた「適切な情報共有」の本質はコロナワクチン配布に学ぶ「5つの教訓」【前編】

新型コロナウイルス感染症の予防接種を希望する人にワクチンを届ける世界各国の取り組みには、連携の強化や徹底した情報共有などサプライチェーンの改善に関する多くのヒントが含まれている。学ぶべき教訓は。

[George Lawton,TechTarget]

 世界各国で進んでいる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン配布は、あらゆる業界のサプライチェーンに携わっている人にとって有用な教訓をもたらしている。

 サプライチェーンの管理に関わるリーダーは、こうした取り組みから学んだことを自社サプライチェーンの弱点やリスク、課題を洗い出して改善することに活用できるだろう。

 「COVID-19のワクチン配布において在庫を最適な状態にするために、工場から接種の現場までサプライチェーンの正確な調整とタイミングが不可欠」と、イリノイ大学シカゴ校のサンケット・シャー氏(生物医学・健康情報科学准教授)は語る。

 シャー氏によると新型コロナワクチンのサプライチェーン関係者は、手作業の多いプロセスから効率性を高めたプロセスに短時間で切り替えることが求められていたという。

ワクチンのサプライチェーンから学ぶ教訓

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