2021年06月16日 05時00分 公開
特集/連載

コミュニケーションツールをどうしても統一できない企業がツール乱立を防ぐ方法コミュニケーションツールを複数併用する際のチップス【後編】

円滑な共同作業のために、複数のコミュニケーションツールを併用することを許容するのも一つの考え方だ。互換性の確保やツール間連携など、従業員の生産性を高めるためにIT部門が貢献できることをまとめた。

[Jon Arnold,TechTarget]

 運用管理の効率を考慮すれば、企業は社内で使うコミュニケーションツールを可能な限り統一することが合理的だ。ただしエンドユーザーである従業員のニーズが一定ではない場合、複数のコミュニケーションツールの併用を可能にする必要がある。中編「コミュニケーションツールを1つにしたい人、自由に選びたい人、それぞれの事情」に続く後編となる本稿は、企業がコミュニケーションツールを複数併用する場合の戦略の立て方を解説する。

 戦略を立てるに当たって、まず複数ツールの併用が社内コミュニケーションの常態になることを皆が理解して受け入れる必要がある。良くも悪くも「コミュニケーション」の目標は唯一無二の答えに落ち着くことはなく、「チームワーク」の確固とした定義もつかみにくい。時代の流れを見るとテレワークが定着する可能性は十分にあり、ほとんどのコミュニケーションはこれからもオンラインが主軸になるだろう。

コミュニケーションツールを複数併用する企業がツール乱立を防ぐ戦略

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