2011年09月05日 09時00分 公開
特集/連載

環境配慮型のデータセンター冷却システムを導入したドイツ証券「データセンター省エネ特別セミナー」リポート(後)

ドイツ証券は2011年3月から自社のニューヨーク都市部にあるデータセンターに外気冷房システムを採用し、環境配慮型データセンターへの移行を進めている。

[翁長 潤,TechTargetジャパン]

 前回の「グリーン・グリッドが認めたデータセンター省エネ化策」に続き、データセンター/IT機器のエネルギー効率改善を推進する団体「グリーン・グリッド日本支部」が2011年8月25日に開催した「データセンター省エネ特別セミナー」の講演内容を紹介する。今回は、グリーン・グリッドのアドバイザーを務めているドイツ証券が米国ニューヨーク都市部に建設したフリークーリング(外気冷房)方式を採用したデータセンターを紹介する。

年率20%のCO2削減を目指すドイツ証券

 世界70カ国以上で金融ソリューションを提供しているドイツ証券。同社では、2013年までに温暖化ガスニュートラル化を目指し、2007年比で年率20%のCO2削減を達成することを目標に掲げている。

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