2014年02月28日 08時00分 公開
特集/連載

アプリを10倍高速化、フラッシュで仮想環境の性能を高める方法とは似て非なるフラッシュハイパーバイザーとキャッシュエンジン

キャッシュエンジンとフラッシュハイパーバイザーは、仮想環境の集約率を高め、アプリケーションを高速化する技術だ。これらのどちらが自社のニーズに合うかを判断する。

[Leah Schoeb,TechTarget]

 フラッシュベースのハイパーバイザーが市場に出回り始めたが、フラッシュハイパーバイザーとキャッシュエンジンは同じ技術だという誤解があるようだ。両者は似通った技術ではあるが、そこには明確な違いが存在する。それは、キャッシュエンジンとフラッシュハイパーバイザーのどちらが自社のニーズに合うかを判断する上で重要な意味を持つ。

 まず類似点を見ていこう。キャッシュエンジンとフラッシュハイパーバイザーはいずれも、「VMware vSphere」ハイパーバイザーとその先進的機能(vMotion、DRS、SRM、HAなど)に可用性をもたらす。また両技術は、基幹アプリケーションを最大で10倍高速化し、仮想マシン(VM)の密度を約3倍に高めることができる。

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