2014年12月10日 08時00分 公開
特集/連載

モバイルとクラウド、「Office」を育てる「Windows」頼みはもう卒業、Microsoftの“次の一手”は?

Microsoftは、もはやユーザーをデスクトップOSではつなぎ留められないと悟り、「Windows」から「Office 365」やDaaSへ重点を移しつつある。

[Colin Steele,TechTarget]

 OSといえば「Windows」という時代は終わった。そのことは誰もが認識しており、ついに米Microsoftも認めたようだ。

 ITの世界は一般利用者向けも企業向けも多様化の時代を迎え、個人ユーザーも複数のOSを使いこなすようになってきた。日中は職場でWindows PCを使い、車の運転中は「Android」端末で音楽を聴き、夜は自宅の寝室で「iPad」を使って「Netflix」から映画やテレビ番組を見るという人も珍しくない。

 生産性向上の主役はOSからアプリに移ってきている。新しい最高経営責任者(CEO)、サトヤ・ナデラ氏率いる最近のMicrosoftの動きを見ると、同社もようやくその事実を認め、Windows戦略を転換しつつあるようだ。

CEOのメモから「デスクトップ」という単語が消えた

ITmedia マーケティング新着記事

news143.jpg

Google トレンドで探る新型コロナウイルスに関連する検索動向
新型コロナウイルスの脅威が高まる中、国内の関心はどのように移り変わっているのか。「G...

news113.jpg

新型コロナウイルス感染拡大に関する不安 「経済への打撃」が「多くの死者が出ること」を上回る
McCann Worldgroupが世界14カ国で実施した意識調査の結果、政府の対応体制が「整っている...