2016年07月25日 12時00分 公開
特集/連載

社内LANからクラウド──複雑怪奇なネットワークに潜むトラブルを「退治」する諸悪の根源は必ずいる(1/2 ページ)

スマートフォンをかざせば見えないモンスターが現れてゲットできるのは“なんとかGO”の世界。ネットワークのトラブル解決もそんな感じで解決できればいいのだが。

[Patrick Hubbard,TechTarget]
社内ネットワークとクラウドが連係するハイブリッドネットワークでは、従来の監視ツールが使えなくなるという

 どんなトラブルでも、その解決を行う最初の1歩は「トラブルが実際に起きていると認めること」だ。

 自分勝手な思い違いが少しずつ進行していても、それを無視してしまうことは非常に多い。固有のツールを必要とする新しいITテクノロジーが登場したときはそれも1つの選択になる。だが、長期間にわたって頼りにしてきた必須かつ縁の下の力持ち的なツールが役に立たなくなった場合は話が異なり、かなりうろたえることになるだろう。

 また、クラウド、Software as a Service(SaaS)、ハイブリッドITにビジネスがシフトする中で、traceroute(トレースルート)のような基本かつ実績のあるツールが時代遅れになってきている。

 環境の不透明性が増し、管理者の権限が小さくなる中で、管理者はどのようにネットワーク問題のトラブルシューティングに着手すればいいのだろうか。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news040.jpg

新型コロナ接触確認アプリ プライバシーと感染抑止の間で揺れ動く各国の対応
欧米では新型コロナ「第2波」への危機感が高まっています。主要国における接触確認アプリ...

news163.jpg

2020年米国ホリデーシーズンショッピング、オンライン売上高が過去最高に――Adobe予測
Adobeはホリデーシーズンの米国におけるオンライン売上高が1890億ドルになると予測してい...