2019年02月21日 09時00分 公開
特集/連載

管理団体の変化に伴う期待と不安Googleの手を離れたKubernetes、今後の展開は?

Googleは、Kubernetesの大規模テスト環境をCNCFに移管するため、「Google Cloud Platform」(GCP)クレジットとして900万ドルを寄付し、3年間の引き継ぎプロセスに入る。

[Beth Pariseau,TechTarget]
画像

 2018年8月末、Googleはクラウドベースの大規模テスト環境をオープンソースソフトウェア管理団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に移管する準備を開始した。Googleはこれにより、Kubernetesのガバナンスを完全な独立状態にさせることに一歩近づいた。

 CNCFは、アップストリーム(サードパーティー製でなくコアの)Kubernetesの開発に使用するテスト環境の管理を、Googleから徐々に引き継ぐ予定だ。Googleのスタッフのみが管理していたこのテスト環境は、5000台の仮想マシン(VM)に構築された15万個ものコンテナにより、スケーラビリティのテスト用クラスタを実現する。Kubernetesプロジェクトのコントリビューターは、このインフラでテストを実行する際、これまではGoogle社員を通す必要があった。

Kubernetesがオープンになる時

ITmedia マーケティング新着記事

news014.jpg

10連休は売り上げにどう影響した? カタリナマーケティングジャパンがゴールデンウイークの店舗購買動向を調査
初の10連休となった2019年のゴールデンウイークにおける購買行動傾向を実購買データから...

news013.jpg

デジタルマーケティングとコンタクトセンターの融合、UTグループとエス・エム・エスの担当者が語る
コンタクトセンターはデジタルマーケティングのプロセスとどう連携すべきか。UTグループ...

news047.jpg

ブレインパッドが拡張分析ツール「BrainPad VizTact」を発売
機械学習で人の気付きを拡張し、自然言語処理で分析結果を人の主観に左右されないものに。