Zoom会議中に少人数で話せる「ブレークアウトルーム」はTeamsでも使える?仮想背景だけではない「Zoom」の優位点

「Zoom」ではWeb会議の参加者を小規模なグループに分ける「ブレークアウトルーム」機能を利用できる。「Microsoft Teams」や「Cisco Webex Meetings」といったライバルではどうなのか。

2020年07月11日 05時00分 公開
[Jonathan DameTechTarget]

 Web会議ツールにおける「ブレークアウトルーム」機能の需要が高まりつつある。ブレークアウトルーム機能は、1回のWeb会議の中で参加者を幾つかの少人数グループに分割し、グループごとの会議を可能にするための機能だ。各グループは個別に会議した後、全員でのWeb会議に戻ることができる。

 MicrosoftとCisco Systemsはそれぞれ、自社のWeb会議ツール「Microsoft Teams」と「Cisco Webex Meetings」にブレークアウトルーム機能を追加する計画だが、追加する時期は両社とも明らかにしていない。ブレークアウトルーム機能は、Zoom Video CommunicationsのWeb会議サービス「Zoom」には既に実装されている。

 ブレークアウトルーム機能は特に、学生にグループワークをさせたい教員にとって不可欠だ。他業種のエンドユーザーからも、Web会議ツールに対してブレークアウトルーム機能の追加を求める要望は少なくない。「従業員教育のためのWeb会議で、議論を促進するのにブレークアウトルーム機能が役立つ」と、ある金融サービス会社で人材開発とイノベーションの責任者を務めるジェンマ・パターソン氏は語る。

Teamsでブレークアウトルーム機能は使えるのか

ITmedia マーケティング新着記事

news131.jpg

メッシやベリンガム、ヴィルツも登場 アディダスが世界で展開する豪華過ぎるサッカー推しキャンペーンの中身
Adidasが夏のサッカーシーズンに向けて新キャンペーンを世界各地で展開する。デビッド・...

news058.jpg

Web広告施策に課題を感じている企業は9割以上――リンクアンドパートナーズ調査
企業のWeb広告施策を推進している担当者約500人を対象に、課題と今後の取り組みについて...

news183.jpg

TikTokマーケティングの最適解へ スパイスボックスが縦型動画クリエイター集団M2DKと業務提携
スパイスボックスが縦型動画クリエイター集団であるM2DKと業務提携。生活者に向けて訴求...