2021年07月27日 05時00分 公開
特集/連載

バイオ製薬会社が選んだ「BYOC」とは? 脱PBXせずに「Zoom Phone」を使う方法導入企業に聞く「Zoom Phone」の活用法【中編】

音声クラウドサービス「Zoom Phone」の導入に当たり、バイオ製薬会社のGilead Sciencesはレガシー設備を併用する「BYOC」(Bring Your Own Carrier)を採用した。そもそもBYOCとは何か。そのメリットは。

[Katherine Finnell,TechTarget]

 前編「バイオ製薬会社が『Zoom Phone』を選んだ“合理的”な理由」で紹介した通り、バイオ製薬会社のGilead Sciencesはもともとオンプレミスインフラで利用していたユニファイドコミュニケーション(UC)製品を将来的にUCのクラウドサービス、つまりUCaaS(Unified Communications as a Service)に移行する計画を持っていた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)に伴って計画の前倒しを迫られた同社は、Zoom Video Communicationsの音声クラウドサービス「Zoom Phone」の導入プロジェクトに取り組んだ。

既存PBXを撤廃しない「BYOC」のアプローチとは

 Zoom Phoneへの移行に当たって、Gilead Sciencesは「BYOC」(Bring Your Own Carrier)のアプローチを採用した。

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

アフリカFinTech事情 初のキャッシュレス大陸への勢いが止まらない
FinTechのユニコーンが続々と生まれるアフリカ大陸。砂漠の南が燃えています。

news162.jpg

テレビと広告とTwitterと人間の脳の関係について、いま分かっていること(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news029.jpg

P&Gが「ショッパー」のニーズを満たすために全社横断でやっていること
「LINE BIZ DAY BREAKOUT BRAND&DIRECT」で発表された事例の中から、P&Gが実施したデジタ...