過去記事一覧 (2020 年)

11 月

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TechTarget発 世界のITニュース

SAPの売上高は前年比4%減も、クラウド事業が11%増加 2020年第3四半期決算

SAPの株価は、2020年第3四半期の売上高が投資家の期待を裏切ったため下落した。ただしこの下落は一時的なものだという見方もある。背景には、SAPが進めるクラウドサービスへのシフトがある。

9 月

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コロナ禍の大学ERP導入事例【後編】

大規模大学がコロナ禍の「SAP S/4HANA」導入で直面した課題とは?

ペンシルベニア州立大学がERPパッケージ「SAP S/4HANA」の導入により基幹システムを刷新したのは、新型コロナウイルス感染症の流行のさなかだった。同校はどのような課題に直面し、どう対処したのか。

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「ERP」と「RPA」の賢い組み合わせ方【後編】

RPAを「レガシーERPの延命策」だと考えてはいけない

「RPA」製品は定型的なビジネスプロセスの効率化に貢献する。ただし古くなったERP製品を延命させる手段にはならない――。専門家がこう警告するのはなぜなのか。

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コロナ禍の大学ERP導入事例【中編】

「SAP S/4HANA」導入大学のSIer選びと“脱オンプレミス”の決め手とは?

「SAP S/4HANA」を活用して基幹システムの刷新に取り組んだペンシルベニア州立大学。システムインテグレーターやインフラの選定をどう進めたのか。その決め手は。

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コロナ禍の大学ERP導入事例【前編】

大規模大学が基幹システムを手組みから「SAP S/4HANA」に切り替えた理由

4万人以上の教職員を抱えるペンシルベニア州立大学は、基幹システムを手組みからERPパッケージ「SAP S/4HANA」に刷新した。なぜSAP S/4HANAを選んだのか。

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「インダストリー4.0」の要

「デジタルマニュファクチャリング」の3大用途とは? 製造工程をIT化

製造工程をIT化する「デジタルマニュファクチャリング」は、製造業にさまざまなメリットをもたらす可能性がある。特に大きな効果を発揮する3つの用途を紹介する。

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「ERP」と「RPA」の賢い組み合わせ方【前編】

ERP刷新までの“つなぎ”としてこそ「RPA」を使うべき理由

レガシー化したERP製品のアップグレードや移行を検討するには時間がかかる。刷新プロセスの途中段階で役立つ可能性があるのが「RPA」製品だ。どのように役立つのか。

8 月

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中堅・中小企業とクラウドERP【後編】

コロナ禍で中小企業が「クラウドERP」を導入する意義と注意点とは

新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、中堅・中小企業の「クラウドERP」導入にどのような影響をもたらすのか。導入検討時に想定すべきメリットと注意点を探る。

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中堅・中小企業とクラウドERP【前編】

中小企業がコロナ禍で実感した「クラウドERP」のメリットとは?

「クラウドERP」の導入でパンデミック時の事業継続に成功した、米国の中堅・中小企業Safety Management Group。同社はなぜクラウドERPを選び、どのようなメリットを得たのか。

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多様化する「接触追跡」技術【後編】

ウェアラブルデバイスを利用する新型コロナ「接触確認」製品とは?

新型コロナウイルス感染者との接触追跡を実現する手段はさまざまだ。ベンダー各社はプライバシーに配慮し、インストールの手間を省いた職場向け接触追跡製品を開発している。どのような手段があるのか。

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多様化する「接触追跡」技術【前編】

打刻データを使った職場向け「新型コロナ接触確認アプリ」とは?

企業が新型コロナウイルス感染防止と経済活動を両立させる動きを本格化させる中、職場に人が戻り始めている。職場で新型コロナウイルス感染者との接触を追跡する製品も充実し始めた。どのようなものがあるのか。

7 月

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「SAP S/4HANA」への移行を後押しか

SAPが「SAP ERP」のサポート期限を延長した理由と、サポート終了の隠れた狙い

SAPはERPパッケージ「SAP ERP」の中核ソフトウェア「SAP ECC」の保守サポート期限を2025年から2027年に延長した。保守サポート終了が及ぼすユーザー企業への影響と、保守サポート終了の裏にある同社の意図を探る。

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サプライチェーン管理を変えるデータ活用【後編】

医療用品メーカーがデータ活用システム構築で直面した「変化への恐怖」とは?

医療用品メーカーPaul Hartmannは、サプライチェーン管理を効率化し需要予測の精度を高めるために、データを活用した予測システムを構築した。新システムを取り入れる際に、同社が直面した課題とは。

6 月

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サプライチェーン管理を変えるデータ活用【前編】

医薬用品メーカーは「注文の6割が電話、メール、FAX」の惨状をどう脱却したか

医療用品メーカーPaul Hartmannは注文と納品にかかる手間とコストの削減に課題を感じていた。ビジネスプロセスの効率化と需給の予測精度を向上させるために、同社が必要としたものは何か。

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新型コロナが変える企業資産保護【後編】

在宅勤務中の社員に呼び掛けたいセキュリティ対策3つのポイント

企業ITの保護は、新型コロナウイルス感染症の対策としてテレワークが広まる中でますます重要になっている。セキュリティ対策を見直し、ERP(企業資産管理)をこの変化に順応させるためのポイントを紹介しよう。

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新型コロナが変える企業資産保護【前編】

新型コロナ対策の在宅勤務で企業資産保護はどう変わるのか?

新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務などのテレワークが広がる中、企業資産保護の重要性はかつてないほど高まっている。それはなぜなのか。

5 月

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テレワーク文化になじんでいないと難しいことも

「ERP」は出社せずに導入できるのか? 新型コロナの在宅勤務で課題に

パンデミックの影響で出張や対面打ち合わせが困難になったために、ERPシステムを導入中の企業は「いかにテレワークで導入作業を進めるか」を検討する必要に迫られている。そもそもテレワークでの導入は可能なのか。

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パンデミックが招くサプライチェーンへの影響【後編】

新型コロナでサプライチェーンが混乱、影響を最小限に抑える方法とは?

新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけとして発生したサプライチェーンの混乱。それに対処するために企業ができることとは何か。

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パンデミックが招くサプライチェーンへの影響【前編】

コロナ禍の“トイレットペーパーパニック”を「ブルウィップ効果」で説明する

新型コロナウイルス感染症の拡大によって世界各地で買いだめの問題が生じている。その結果、一部の商品の流通に「ブルウィップ効果」が生じる可能性があるという。どういうことなのか。

3 月

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延長メンテナンスは2030年末まで

SAP ECCのサポート延長はS/4HANA移行を後押しするのか

SAPがECCのサポート延長を発表。タイムリミットの緩和により企業のS/4HANA移行は促進するのか、それとも問題が5年先送りされるだけか。

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ネットワークの安定性やコスト面で課題も

クラウドにSAPのERPシステムを移行するメリットと注意点

SAPのERPシステムのホスト先をオンプレミスからクラウドに移行すると、ITインフラの運用負荷を軽減できる可能性がある。ただし目を向けなければならない問題もある。それは何なのか。

2 月

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可視化・分析ソフトウェアを導入

旧AS/400「IBM i」で動くコメリの基幹系 年500件の修正負荷を半減できた訳

「IBM i」で稼働するコメリの基幹システム修正は、年間およそ500件に上るという。同社のシステム開発会社であるビット・エイは、そうしたシステム修正に伴うドキュメント作成作業をどのように効率化したのか。

1 月

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Computer Weekly製品ガイド

人材管理:HCMソフトウェアによるリクルート業務効率化の最新事情

人事部に対して個々に合わせたサービスを求める従業員の期待が強まる中、アジア太平洋地域では従業員を採用し、関係を強め、つなぎ留める目的でHCMソフトウェアを導入する企業が増えている。

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Computer Weekly製品ガイド

Uberらの仕事割り当てアルゴリズムは公平・適切か

アルゴリズムによる仕事の割り当ては、従業員にとっても雇用主にとっても恩恵があるかもしれない。だが人材を尊重しながら公正に仕事を割り振ることはできるのか。