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経営とIT 過去記事一覧(2007年)

12 月

監査が大好きなIT管理者はいないだろう。大抵は面目をつぶされ、油を絞られることになるからだ。そこで、監査対応をできるだけ円滑に進めるための5つのコツを紹介しよう。

インターネットでまたたく間に広まる自社についてのうわさや評判。ニュースクリッピングやGoogleだけで対処するのは、ほとんど不可能になっている。

11 月
10 月

新技術が技術者にどれくらいストレスをもたらしているかを把握しなければ、多くの危険を冒すことになると専門家は指摘する。

9 月
8 月
7 月
6 月

ビジネスアナリストにプロジェクト管理者を兼務させようとしても、会社にとって望ましくないハイブリッド従業員が出来上がるだけだ。

「サービスとしてのソフトウェア」は結構だが、契約を交わす際はベンダー側のひな型に潜む落とし穴について認識しておくことが必要だ。

質問:IT技術者とビジネスマネジャーにとって、データガバナンスについて知っておくべき最も重要なポイントは何ですか。

ジップインフォブリッジが、日本版SOX法および新会社法施行に対応する中堅企業向けの「SAVVY文書管理セミナー」を、Webコンテンツ上のバーチャルセミナーとして開催する。文書管理の歴史から必要性、具体的な構築方法などを詳しく解説し、企業の文書管理担当者を支援する。

OBCが、「奉行内部統制支援ソリューションフレームワーク」に内部統制文書化支援ツール「奉行DOCUMENT Pack iGrafx Edition」を追加する。プロセス対策のために開発された中堅企業を中心とした企業向けITツールとなっている。

5 月

セキュリティはコストセンターであり、それ自体が収益を生み出すわけではない。だがROIを算定する方法はある。

4 月

IT部門内、あるいはIT系と業務系の間で職務入れ替え制度を導入している企業はまだ少ないが、会社にとってのメリットは大きい。

3 月

米国メディア大手のバイアコムが損害賠償の支払いを求め、グーグルとYouTubeを訴えた裁判が米国で注目されています。その件を中心に、今後のマスコミのビジネスモデルを考察すると、マスコミが大きな変革を迫られる時代が到来していることが分かってきます。

EPMに多額の資金を投じたものの成果を上げられない企業は多い。ゴルフのスコアが伸びない原因はスイングの悪さだというのに、パワフルなゴルフクラブを買うようなものだ。

迷ったときや特定の技術について情報が欲しいとき、頼りになるのが専門家仲間のネットワーク。それをどう築き、利用するかをアドバイス。

今、新しい3次元仮想コミュニティとして注目されているセカンドライフですが、まだまだ一般には普及が進んでいないようです。一方で、企業の進出があちこちで見かけられます。一体、企業はセカンドライフに何を求めて進出するのでしょうか。

企業によるネットワーク監視と外部サイトへの接続遮断は一般的になりつつある。だが、どの程度の厳しさにすべきかは難しい問題だ。

若手IT技術者をはじめとして、「人生論」を題材にしたブログや記事が、IT技術者の間ではよく読まれているようです。その傾向は、いったい何を表しているのでしょうか。現代のビジネススタイルと併せて考察したところ、IT技術者の現状が見えてきました。

一般にベンダー契約は極めて一方的になっていて、CIOは自社の利益を守る必要に迫られる。しかし契約交渉で主導権を握ることは可能だ。

2 月

2008年米国大統領選挙の立候補者たちは、SNSでファンコミュニティーを作ったり、ブログサイトに広告を出稿したりと、さまざまな手法で有権者の注目を集めています。さながら「Web2.0大統領選挙」といったところでしょうか。候補者それぞれのWeb2.0活用を見ながら、それが今後の企業のWeb活用戦略にどのような影響を与えるのかを考えてみましょう。

米国では、データ流出が発生した場合、企業に課せられた義務は州によってまちまちだ。万一に備えて米国の州法のことを知っておきたい。

昨今、大手企業を筆頭として導入されはじめているオープンシステム。内部統制対策としても注目されています。しかし、その新世界と期待されているオープンシステムでも、マイナスの要因がないわけではありません。今回は、あえてその影の部分について着目してみました。

財務の透明性の要請やSOX法など、データガバナンスの必要性に直面しているにもかかわらず、なぜうまくいかないのだろうか。その主な原因と対策を紹介する。

次世代インターネット技術の中でも注目を浴びているWeb2.0が登場して以来、SNS、ブログなどで注目されているソーシャルメディアは、今までとは違うインターネットの姿を映し出し始めました。歴史上、さまざまな技術が生まれる度に革新が起こってきましたが、ソーシャルメディアはどのような意義を持っていくのでしょうか。

まともな広告宣伝をしないで、果たして「偉大なブランド」を作ることができるのか……。語りつくされたかの感があるグーグル神話を、ブランドマーケティングの専門家、ニール・テイラーが、マーケティングの側面から分析する。果たして、その結論は?

いよいよ、各企業は内部統制を整備し始めています。一方で、大手伝統食品企業などのケースのように、内部統制絡みの不祥事も後を絶ちません。近ごろ明らかになった事件の特徴は、経営者による内部統制上の根本精神理解の欠如にあると考えました。

次世代のインターネット広告は、顧客は特定しなくてもよい。本書の主張は、従来、マーケティングが追求してきた方向とは全く逆のものに思える。しかし、「行動ターゲティング」を始めとする次世代のインターネット広告手法を知ることで、その意味が理解できるはずだ。

ベンダーの債務不履行が起きた場合に備えて対応を契約で定めておけば、痛手を和らげる一助にはなり、裁判沙汰にもならずに済む。

本書は「失敗学」の第一人者である著者が、六本木ヒルズの大型回転ドア事故やJR福知山線脱線事故など、まだ記憶に新しい9つの事故、失敗について自ら調査した結果をまとめ、考察したものである。身近に起きた事故や失敗の具体的な事例を通し、失敗を回避するポイントを理解していきたい。

1 月

多くの日本企業で導入され始めている社内ブログ/SNS。そこで社員が日記を定期的に書くという行動が、実はあの有名な「2ちゃんねる」への投稿と不思議な関係にあることが見えてきました。

企業ブログの心得10カ条の後編では、前編に続き、企業ブログを安全に運営するための10カ条の後半と、さらに要点をまとめた「ブログにおける3つの“E”」を紹介する。

Web2.0の普及により、誰でも簡単に動画や写真を投稿できるようになった今、企業の提供する広告も形を変え始めています。米国で既に始まっている、ブランデッド・エンターテインメント型広告とは一体どのようなものなのでしょうか。

企業ブログは両刃の剣となる。トラブルに巻き込まれずにブログを効果的に活用するための10カ条を紹介する(前編は第5条まで)。

東京証券取引所の次期基幹システムの発注先が富士通に決定したそうですが、以前に起こった現行売買システム障害事件で大きく影響を受けた経済界は、その理由説明をどのように受け取っているのでしょうか。

2006年末に、ついに消費者主導広告(CGCM)に対する規制が動き始めました。ブログやSNSが増え続ける今、消費者主導型の口コミマーケティングは、これからますます増えていくことでしょう。ただ一方で、倫理上の問題が指摘されています。

予算編成のプロセスは、IT幹部にとって時に大きなストレスになる。常に経費でプレッシャーをかけられ、ITに投資する事業上のメリットを示す必要に迫られる中ではなおさらだ。ここでは、健全で生産的な予算編成のためのノウハウをお届けする。

規則を守るのは大事なことだ。だが、われわれが規則を使うのは、サービスレベルを向上させるためであって、仕事を妨げるためではない。

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