12 月 IT監査を円滑に乗り切る5つのコツ 監査が大好きなIT管理者はいないだろう。大抵は面目をつぶされ、油を絞られることになるからだ。そこで、監査対応をできるだけ円滑に進めるための5つのコツを紹介しよう。 SNS時代の評判管理、企業にとって大きな課題に インターネットでまたたく間に広まる自社についてのうわさや評判。ニュースクリッピングやGoogleだけで対処するのは、ほとんど不可能になっている。
11 月 日商エレほか2社、共同で内部統制ソリューションを提供 内部統制PDCAサイクルの一元管理を実現する内部統制ソリューション「GRANDIT内部統制コンテンツ for Ci-Tower BPM」の提供を開始 ソフトブレーンとインフォベック、SFAとERPを連携させた内部統制対応ソリューションを提供 ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能に インサイトテクノロジー、Oracle E-Business Suiteの内部統制を強化するコンサルティングサービスを開始 「Oracle E-Business Suite」で利用しているOracleデータベースのすべてのアクセスをデータベース監査ツール「PISO」を用いて監視。パッケージシステムの利便性を損なわずに内部統制の強化を実現
日商エレほか2社、共同で内部統制ソリューションを提供 内部統制PDCAサイクルの一元管理を実現する内部統制ソリューション「GRANDIT内部統制コンテンツ for Ci-Tower BPM」の提供を開始
ソフトブレーンとインフォベック、SFAとERPを連携させた内部統制対応ソリューションを提供 ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能に
インサイトテクノロジー、Oracle E-Business Suiteの内部統制を強化するコンサルティングサービスを開始 「Oracle E-Business Suite」で利用しているOracleデータベースのすべてのアクセスをデータベース監査ツール「PISO」を用いて監視。パッケージシステムの利便性を損なわずに内部統制の強化を実現
10 月 サイボウズがOSKと業務提携、eラーニング市場に本格参入へ サイボウズの大規模向けEIP型グループウェア「サイボウズ ガルーン 2」とOSKの組織内eラーニングシステム「EasyLearning」を連携させる「EasyLearning for ガルーン 2」を発売 イントラマートとウイングアーク、内部統制ソリューション強化で連携 ワークフロー機能を持つ「intra-mart」とドキュメントイメージのWeb入力画面開発ツール「StraForm-X」の連携により、標準技術で構築された内部統制基盤ソリューションを実現 最新スキル習得にあえぐ技術者のストレス 新技術が技術者にどれくらいストレスをもたらしているかを把握しなければ、多くの危険を冒すことになると専門家は指摘する。 Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへ――ある企業の場合 従業員1万人のある企業では、60日間の移行期間、ユーザー全員への研修を設けてOpenOffice.orgへの移行を実施した。 チェンジビジョン、内部統制に対応した文書化支援ツールの新版を発表 RCM、業務記述書のフルカスタマイズを実現した「JUDE/Biz 2.0」をリリース。職務分掌表作成やファイルへのパスワード設定、ファイルロック機能などを新たに搭載 Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへ──ある市役所の場合 15年分の文書の変換や研修を受けたがらないユーザーに手こずったが、現在はOpenOffice.orgをかなり満足のいくスピードで実行している。 セカンドライフで就職フェア──優れた人材は採用できるか MicrosoftやEMCなどの大手が、Second Lifeでの人材採用活動に乗り出している。
サイボウズがOSKと業務提携、eラーニング市場に本格参入へ サイボウズの大規模向けEIP型グループウェア「サイボウズ ガルーン 2」とOSKの組織内eラーニングシステム「EasyLearning」を連携させる「EasyLearning for ガルーン 2」を発売
イントラマートとウイングアーク、内部統制ソリューション強化で連携 ワークフロー機能を持つ「intra-mart」とドキュメントイメージのWeb入力画面開発ツール「StraForm-X」の連携により、標準技術で構築された内部統制基盤ソリューションを実現
Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへ――ある企業の場合 従業員1万人のある企業では、60日間の移行期間、ユーザー全員への研修を設けてOpenOffice.orgへの移行を実施した。
チェンジビジョン、内部統制に対応した文書化支援ツールの新版を発表 RCM、業務記述書のフルカスタマイズを実現した「JUDE/Biz 2.0」をリリース。職務分掌表作成やファイルへのパスワード設定、ファイルロック機能などを新たに搭載
Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへ──ある市役所の場合 15年分の文書の変換や研修を受けたがらないユーザーに手こずったが、現在はOpenOffice.orgをかなり満足のいくスピードで実行している。
9 月 網屋とメトロジー、日本版SOX法対応ワンストップソリューションを共同提供 日本版SOX法対応における数多くの企業支援と実務経験を基に作成された総合的支援ソリューション「MAXIM-Suite」を提供開始 ドラゴン・ネットワークスなど3社、内部統制文書自動作成ソフトを開発 工数のかかる内部統制文書化作業の効率を上げる「JSOXクイックドキュメント」を共同で企画・開発 サイボウズがOSKと業務提携、eラーニング市場に本格参入へ OSKのeラーニングシステム「EasyLearning」をサイボウズのグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」と連携させて使えるように共同開発。中堅・中小企業への導入を狙う
網屋とメトロジー、日本版SOX法対応ワンストップソリューションを共同提供 日本版SOX法対応における数多くの企業支援と実務経験を基に作成された総合的支援ソリューション「MAXIM-Suite」を提供開始
サイボウズがOSKと業務提携、eラーニング市場に本格参入へ OSKのeラーニングシステム「EasyLearning」をサイボウズのグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」と連携させて使えるように共同開発。中堅・中小企業への導入を狙う
8 月 IT技術者面接のコツ──最高の管理者を採用するには 技術者の採用面接では応募者のどんなスキルを見極め、どんな質問をすればいいのか。そのポイントを紹介する。 アルバとアイ・ティ・フロンティア、企業コンプライアンスのIT支援で協業 両社の製品とサービスにより、企業における無線/有線LANアクセスおよびリモート・アクセスのセキュリティを強化
7 月 アイログ、ビジネスルール管理システム「ILOG JRules」の最新版を発表 透過性の高いルールベースのWebサービス「トランスペアレント・デシジョン・サービス」の追加で、SOA環境でのサービス再利用を支援 ダイヤモンドヘッド、内部統制整備ソリューションサービスを開始 内部統制構築支援作業の経験を踏まえ、内部統制構築作業を効率的・効果的なものにすべく適切なサポートを提供 米マイクロソフト、ビジネスプロセスマネジメント製品の最新版を発表 Microsoft Worldwide Partner Conference 2007でMicrosoft BizTalk Serverの次期リリースを発表、サプライチェーンマネジメント強化を支援 日本オラクル、内部統制管理のプロセスを自動化/最適化する新製品を発売 企業のガバナンス、リスク、コンプライアンスに向けた取り組みを本格化
アイログ、ビジネスルール管理システム「ILOG JRules」の最新版を発表 透過性の高いルールベースのWebサービス「トランスペアレント・デシジョン・サービス」の追加で、SOA環境でのサービス再利用を支援
米マイクロソフト、ビジネスプロセスマネジメント製品の最新版を発表 Microsoft Worldwide Partner Conference 2007でMicrosoft BizTalk Serverの次期リリースを発表、サプライチェーンマネジメント強化を支援
6 月 顧客とのコミュニケーションはファーストクラスで 顧客とのコミュニケーションは単純なことだが簡単ではない。迷ったらコミュニケーションの量を減らすよりも増やすことだ。 シュビキ、全社員教育用内部統制コンテンツを発売 コンテンツ第2弾をeラーニング、モバイル、DVD、ビデオで提供 キャリア混合型の人材育成が従業員をダメにする ビジネスアナリストにプロジェクト管理者を兼務させようとしても、会社にとって望ましくないハイブリッド従業員が出来上がるだけだ。 24時間戦う価値のあるSaaS契約の保護規定 「サービスとしてのソフトウェア」は結構だが、契約を交わす際はベンダー側のひな型に潜む落とし穴について認識しておくことが必要だ。 アイピーロックスとメトロジー、日本版SOX法支援製品で提携 IT統制におけるデータベース監査ソリューションを提供 【Q&A】データガバナンスのポイント 質問:IT技術者とビジネスマネジャーにとって、データガバナンスについて知っておくべき最も重要なポイントは何ですか。 ロックオン、eマーケティング効果測定システムにレポート自動生成機能 ロックオンが、eマーケティング効果測定システム「EBiS」の付加機能として、クリックだけでレポートを作成できるレポート自動生成プログラムの提供を開始した。 ジップインフォブリッジ、日本版SOX法などに対応した文書管理バーチャルセミナー ジップインフォブリッジが、日本版SOX法および新会社法施行に対応する中堅企業向けの「SAVVY文書管理セミナー」を、Webコンテンツ上のバーチャルセミナーとして開催する。文書管理の歴史から必要性、具体的な構築方法などを詳しく解説し、企業の文書管理担当者を支援する。 OBC、内部統制支援文書化ツールを拡充販売 OBCが、「奉行内部統制支援ソリューションフレームワーク」に内部統制文書化支援ツール「奉行DOCUMENT Pack iGrafx Edition」を追加する。プロセス対策のために開発された中堅企業を中心とした企業向けITツールとなっている。
ロックオン、eマーケティング効果測定システムにレポート自動生成機能 ロックオンが、eマーケティング効果測定システム「EBiS」の付加機能として、クリックだけでレポートを作成できるレポート自動生成プログラムの提供を開始した。
ジップインフォブリッジ、日本版SOX法などに対応した文書管理バーチャルセミナー ジップインフォブリッジが、日本版SOX法および新会社法施行に対応する中堅企業向けの「SAVVY文書管理セミナー」を、Webコンテンツ上のバーチャルセミナーとして開催する。文書管理の歴史から必要性、具体的な構築方法などを詳しく解説し、企業の文書管理担当者を支援する。
OBC、内部統制支援文書化ツールを拡充販売 OBCが、「奉行内部統制支援ソリューションフレームワーク」に内部統制文書化支援ツール「奉行DOCUMENT Pack iGrafx Edition」を追加する。プロセス対策のために開発された中堅企業を中心とした企業向けITツールとなっている。
5 月 限られた人員を最大限に活用するIT運用のコツ IT技術者が不足する中、少ない人数で増えた仕事をこなすため、採るべき3つの原則を紹介する。 訴訟で問われる弁護士と経営者の意思疎通 電子情報の扱いを定めた米連邦民事訴訟規則の改正で、CIOと弁護士の意思疎通が一層重要になっている。 セキュリティ投資のROIを算定するには セキュリティはコストセンターであり、それ自体が収益を生み出すわけではない。だがROIを算定する方法はある。 ソフトブレーン・インテグレーションとエム・アイ・コンサルティンググループ、人材採用コンサルティングサービスを提供 ソフトブレーン・インテグレーションとエム・アイ・コンサルティンググループは、人材採用に伴うプロセス管理採用コンサルティングサービス「e採用ストラテジックメソドロジー」の提供を開始する。
ソフトブレーン・インテグレーションとエム・アイ・コンサルティンググループ、人材採用コンサルティングサービスを提供 ソフトブレーン・インテグレーションとエム・アイ・コンサルティンググループは、人材採用に伴うプロセス管理採用コンサルティングサービス「e採用ストラテジックメソドロジー」の提供を開始する。
4 月 グローバル ナレッジとマイクロソフト、Live Meetingを利用したオンライン研修サービス「V-Class」 を提供開始 グローバル ナレッジとマイクロソフトは、Live Meetingを利用したオンライン研修サービス「V-Class」の提供を開始する。 社員ロイヤリティなくして顧客ロイヤリティなし 社員が自社製品の価値を信じず、会社にロイヤリティを持っていなければ、顧客の心をつかみ、良好な関係を築くことはできない。 NEC、内部統制構築・運用支援ソフトウェアを機能強化 NECは、内部統制構築/運用支援ソフトウェア「StarOffice21/AuditManager」を機能強化し、出荷を開始した。 職務入れ替えで促進されるITと業務の連携強化 IT部門内、あるいはIT系と業務系の間で職務入れ替え制度を導入している企業はまだ少ないが、会社にとってのメリットは大きい。 日立ソフトウェアエンジニアリング、内部統制における運用テストと有効性評価の支援ソフトを発売へ 日立ソフトウェアエンジニアリングは、内部統制における運用テストと有効性評価を支援するソフトウェア「iCOT Assistant」を開発し、8月より販売する。 テクノスジャパン、内部統制文書実例集をケイ・ジー・ティー製品に提供 テクノスジャパンは、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、提供を開始する。 リスクモンスター、内部統制構築支援ASPサービス「優統制倶楽部」を提供開始 リスクモンスターは、短期間かつ低コストで、日本版SOX法対応の内部統制構築を実現できるASPサービス「優統制倶楽部」の提供を4月23日より開始する。 サイボウズほか3社、「内部統制 構築支援ツール」の販売で業務提携 サイボウズ、ブリングアップ、ソフトクリエイトの3社は、内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」の拡販を目的に業務提携を発表した。
グローバル ナレッジとマイクロソフト、Live Meetingを利用したオンライン研修サービス「V-Class」 を提供開始 グローバル ナレッジとマイクロソフトは、Live Meetingを利用したオンライン研修サービス「V-Class」の提供を開始する。
日立ソフトウェアエンジニアリング、内部統制における運用テストと有効性評価の支援ソフトを発売へ 日立ソフトウェアエンジニアリングは、内部統制における運用テストと有効性評価を支援するソフトウェア「iCOT Assistant」を開発し、8月より販売する。
テクノスジャパン、内部統制文書実例集をケイ・ジー・ティー製品に提供 テクノスジャパンは、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、提供を開始する。
リスクモンスター、内部統制構築支援ASPサービス「優統制倶楽部」を提供開始 リスクモンスターは、短期間かつ低コストで、日本版SOX法対応の内部統制構築を実現できるASPサービス「優統制倶楽部」の提供を4月23日より開始する。
サイボウズほか3社、「内部統制 構築支援ツール」の販売で業務提携 サイボウズ、ブリングアップ、ソフトクリエイトの3社は、内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」の拡販を目的に業務提携を発表した。
3 月 「バイアコム VS YouTube」裁判――Web2.0下での著作権の新しい見方、古い見方の対立 米国メディア大手のバイアコムが損害賠償の支払いを求め、グーグルとYouTubeを訴えた裁判が米国で注目されています。その件を中心に、今後のマスコミのビジネスモデルを考察すると、マスコミが大きな変革を迫られる時代が到来していることが分かってきます。 高価なツールが成功に結びつかない理由 EPMに多額の資金を投じたものの成果を上げられない企業は多い。ゴルフのスコアが伸びない原因はスイングの悪さだというのに、パワフルなゴルフクラブを買うようなものだ。 責任制限条項の落とし穴にはまらないために ベンダーが補償すべき損害の額や内容を制限する責任制限条項は、細目に目を通すのを忘れてはいけない。 問題解決に役立つ専門家仲間のネットワーク 迷ったときや特定の技術について情報が欲しいとき、頼りになるのが専門家仲間のネットワーク。それをどう築き、利用するかをアドバイス。 サイボウズグループが連携し、日本版SOX法対応製品を本格販売 サイボウズとブリングアップは、Webデータベースを基盤にした内部統制支援システムを本日より販売開始する。 NTTデータ経営研究所、日本版SOX法対応の内部統制導入支援サービスを開始 NTTデータ経営研究所は、日本版SOX法の実施基準に対応する「共同ワークショップによる内部統制のパイロット導入支援」サービスを開始した。 大衆普及に難があるセカンドライフ、それでも進出する企業の方向 今、新しい3次元仮想コミュニティとして注目されているセカンドライフですが、まだまだ一般には普及が進んでいないようです。一方で、企業の進出があちこちで見かけられます。一体、企業はセカンドライフに何を求めて進出するのでしょうか。 不可抗力条項でベンダーに逃げ道を作らせない契約書の作り方 不可抗力条項を盾に、ベンダーの災害復旧サービス履行義務が免除されてしまう事態はどうしたら避けられるのか。 「遮断すべきか否か」――監視するCIOの悩み 企業によるネットワーク監視と外部サイトへの接続遮断は一般的になりつつある。だが、どの程度の厳しさにすべきかは難しい問題だ。 ユニアデックス、IT全般統制を支援するソフトウェアを発売 ユニアデックスは、IT全般統制の支援ソフトウェア「IT全般統制プロセスマネジャーCNMS」を発売した。「手本」に沿った運用管理プロセスにより、財務諸表の信頼性向上を支援する。 なぜ若手IT技術者はインターネットの人生論記事に魅力を感じるのか 若手IT技術者をはじめとして、「人生論」を題材にしたブログや記事が、IT技術者の間ではよく読まれているようです。その傾向は、いったい何を表しているのでしょうか。現代のビジネススタイルと併せて考察したところ、IT技術者の現状が見えてきました。 契約交渉で主導権を握るための4段階戦略 一般にベンダー契約は極めて一方的になっていて、CIOは自社の利益を守る必要に迫られる。しかし契約交渉で主導権を握ることは可能だ。
「バイアコム VS YouTube」裁判――Web2.0下での著作権の新しい見方、古い見方の対立 米国メディア大手のバイアコムが損害賠償の支払いを求め、グーグルとYouTubeを訴えた裁判が米国で注目されています。その件を中心に、今後のマスコミのビジネスモデルを考察すると、マスコミが大きな変革を迫られる時代が到来していることが分かってきます。
NTTデータ経営研究所、日本版SOX法対応の内部統制導入支援サービスを開始 NTTデータ経営研究所は、日本版SOX法の実施基準に対応する「共同ワークショップによる内部統制のパイロット導入支援」サービスを開始した。
大衆普及に難があるセカンドライフ、それでも進出する企業の方向 今、新しい3次元仮想コミュニティとして注目されているセカンドライフですが、まだまだ一般には普及が進んでいないようです。一方で、企業の進出があちこちで見かけられます。一体、企業はセカンドライフに何を求めて進出するのでしょうか。
ユニアデックス、IT全般統制を支援するソフトウェアを発売 ユニアデックスは、IT全般統制の支援ソフトウェア「IT全般統制プロセスマネジャーCNMS」を発売した。「手本」に沿った運用管理プロセスにより、財務諸表の信頼性向上を支援する。
なぜ若手IT技術者はインターネットの人生論記事に魅力を感じるのか 若手IT技術者をはじめとして、「人生論」を題材にしたブログや記事が、IT技術者の間ではよく読まれているようです。その傾向は、いったい何を表しているのでしょうか。現代のビジネススタイルと併せて考察したところ、IT技術者の現状が見えてきました。
2 月 Web2.0大統領選挙が始まった! 2008年米国大統領選挙の立候補者たちは、SNSでファンコミュニティーを作ったり、ブログサイトに広告を出稿したりと、さまざまな手法で有権者の注目を集めています。さながら「Web2.0大統領選挙」といったところでしょうか。候補者それぞれのWeb2.0活用を見ながら、それが今後の企業のWeb活用戦略にどのような影響を与えるのかを考えてみましょう。 優先課題に照準を合わせ、ばかげた業務はやめよう 数少ない不可欠なIT業務機能を常に提供し、ばかげた業務を廃止することができれば、CIOとしてうまくやっていけるだろう。 個人情報流出――そのとき企業は? 米国では、データ流出が発生した場合、企業に課せられた義務は州によってまちまちだ。万一に備えて米国の州法のことを知っておきたい。 「オープンシステム間ネットワークのカオス状況」への危惧 昨今、大手企業を筆頭として導入されはじめているオープンシステム。内部統制対策としても注目されています。しかし、その新世界と期待されているオープンシステムでも、マイナスの要因がないわけではありません。今回は、あえてその影の部分について着目してみました。 データガバナンスプロジェクトはなぜ失敗するのか 財務の透明性の要請やSOX法など、データガバナンスの必要性に直面しているにもかかわらず、なぜうまくいかないのだろうか。その主な原因と対策を紹介する。 活版印刷術と併せて考えるソーシャルメディアの歴史的意義 次世代インターネット技術の中でも注目を浴びているWeb2.0が登場して以来、SNS、ブログなどで注目されているソーシャルメディアは、今までとは違うインターネットの姿を映し出し始めました。歴史上、さまざまな技術が生まれる度に革新が起こってきましたが、ソーシャルメディアはどのような意義を持っていくのでしょうか。 『Google 最強のブランド戦略』 まともな広告宣伝をしないで、果たして「偉大なブランド」を作ることができるのか……。語りつくされたかの感があるグーグル神話を、ブランドマーケティングの専門家、ニール・テイラーが、マーケティングの側面から分析する。果たして、その結論は? IT部門出身役員に求められる内部統制の柔らかい根本精神の理解 いよいよ、各企業は内部統制を整備し始めています。一方で、大手伝統食品企業などのケースのように、内部統制絡みの不祥事も後を絶ちません。近ごろ明らかになった事件の特徴は、経営者による内部統制上の根本精神理解の欠如にあると考えました。 『次世代ネット広告テクノロジー 究極のターゲティング』 次世代のインターネット広告は、顧客は特定しなくてもよい。本書の主張は、従来、マーケティングが追求してきた方向とは全く逆のものに思える。しかし、「行動ターゲティング」を始めとする次世代のインターネット広告手法を知ることで、その意味が理解できるはずだ。 ベンダーの債務不履行を見越した救済策 ベンダーの債務不履行が起きた場合に備えて対応を契約で定めておけば、痛手を和らげる一助にはなり、裁判沙汰にもならずに済む。 失敗学実践講義−だから失敗は繰り返される 本書は「失敗学」の第一人者である著者が、六本木ヒルズの大型回転ドア事故やJR福知山線脱線事故など、まだ記憶に新しい9つの事故、失敗について自ら調査した結果をまとめ、考察したものである。身近に起きた事故や失敗の具体的な事例を通し、失敗を回避するポイントを理解していきたい。
Web2.0大統領選挙が始まった! 2008年米国大統領選挙の立候補者たちは、SNSでファンコミュニティーを作ったり、ブログサイトに広告を出稿したりと、さまざまな手法で有権者の注目を集めています。さながら「Web2.0大統領選挙」といったところでしょうか。候補者それぞれのWeb2.0活用を見ながら、それが今後の企業のWeb活用戦略にどのような影響を与えるのかを考えてみましょう。
「オープンシステム間ネットワークのカオス状況」への危惧 昨今、大手企業を筆頭として導入されはじめているオープンシステム。内部統制対策としても注目されています。しかし、その新世界と期待されているオープンシステムでも、マイナスの要因がないわけではありません。今回は、あえてその影の部分について着目してみました。
活版印刷術と併せて考えるソーシャルメディアの歴史的意義 次世代インターネット技術の中でも注目を浴びているWeb2.0が登場して以来、SNS、ブログなどで注目されているソーシャルメディアは、今までとは違うインターネットの姿を映し出し始めました。歴史上、さまざまな技術が生まれる度に革新が起こってきましたが、ソーシャルメディアはどのような意義を持っていくのでしょうか。
『Google 最強のブランド戦略』 まともな広告宣伝をしないで、果たして「偉大なブランド」を作ることができるのか……。語りつくされたかの感があるグーグル神話を、ブランドマーケティングの専門家、ニール・テイラーが、マーケティングの側面から分析する。果たして、その結論は?
IT部門出身役員に求められる内部統制の柔らかい根本精神の理解 いよいよ、各企業は内部統制を整備し始めています。一方で、大手伝統食品企業などのケースのように、内部統制絡みの不祥事も後を絶ちません。近ごろ明らかになった事件の特徴は、経営者による内部統制上の根本精神理解の欠如にあると考えました。
『次世代ネット広告テクノロジー 究極のターゲティング』 次世代のインターネット広告は、顧客は特定しなくてもよい。本書の主張は、従来、マーケティングが追求してきた方向とは全く逆のものに思える。しかし、「行動ターゲティング」を始めとする次世代のインターネット広告手法を知ることで、その意味が理解できるはずだ。
失敗学実践講義−だから失敗は繰り返される 本書は「失敗学」の第一人者である著者が、六本木ヒルズの大型回転ドア事故やJR福知山線脱線事故など、まだ記憶に新しい9つの事故、失敗について自ら調査した結果をまとめ、考察したものである。身近に起きた事故や失敗の具体的な事例を通し、失敗を回避するポイントを理解していきたい。
1 月 社内ブログ/SNSと2ちゃんねる投稿の不思議な相関関係 多くの日本企業で導入され始めている社内ブログ/SNS。そこで社員が日記を定期的に書くという行動が、実はあの有名な「2ちゃんねる」への投稿と不思議な関係にあることが見えてきました。 立場の逆転で分かったベンダーとユーザーの関係 営業担当者を追い払う側から営業攻勢をかける側に転じたCIOが、ユーザー企業とベンダー企業の良好な関係の築き方をアドバイス。 企業ブログの心得10カ条――後編 企業ブログの心得10カ条の後編では、前編に続き、企業ブログを安全に運営するための10カ条の後半と、さらに要点をまとめた「ブログにおける3つの“E”」を紹介する。 Web2.0が進化させたブランデッド・エンターテインメント型広告のすごさ Web2.0の普及により、誰でも簡単に動画や写真を投稿できるようになった今、企業の提供する広告も形を変え始めています。米国で既に始まっている、ブランデッド・エンターテインメント型広告とは一体どのようなものなのでしょうか。 企業ブログの心得10カ条――前編 企業ブログは両刃の剣となる。トラブルに巻き込まれずにブログを効果的に活用するための10カ条を紹介する(前編は第5条まで)。 東証の次期売買システムの決定発表に足りない内部統制視点の説明 東京証券取引所の次期基幹システムの発注先が富士通に決定したそうですが、以前に起こった現行売買システム障害事件で大きく影響を受けた経済界は、その理由説明をどのように受け取っているのでしょうか。 Web2.0型消費者主導の口コミ広告に規制の動きが始まる米国 2006年末に、ついに消費者主導広告(CGCM)に対する規制が動き始めました。ブログやSNSが増え続ける今、消費者主導型の口コミマーケティングは、これからますます増えていくことでしょう。ただ一方で、倫理上の問題が指摘されています。 ITマネジャーが意識すべき予算編成健全化への5つのポイント 予算編成のプロセスは、IT幹部にとって時に大きなストレスになる。常に経費でプレッシャーをかけられ、ITに投資する事業上のメリットを示す必要に迫られる中ではなおさらだ。ここでは、健全で生産的な予算編成のためのノウハウをお届けする。 融通の利かない態度がイノベーションを妨げる 規則を守るのは大事なことだ。だが、われわれが規則を使うのは、サービスレベルを向上させるためであって、仕事を妨げるためではない。
社内ブログ/SNSと2ちゃんねる投稿の不思議な相関関係 多くの日本企業で導入され始めている社内ブログ/SNS。そこで社員が日記を定期的に書くという行動が、実はあの有名な「2ちゃんねる」への投稿と不思議な関係にあることが見えてきました。
Web2.0が進化させたブランデッド・エンターテインメント型広告のすごさ Web2.0の普及により、誰でも簡単に動画や写真を投稿できるようになった今、企業の提供する広告も形を変え始めています。米国で既に始まっている、ブランデッド・エンターテインメント型広告とは一体どのようなものなのでしょうか。
東証の次期売買システムの決定発表に足りない内部統制視点の説明 東京証券取引所の次期基幹システムの発注先が富士通に決定したそうですが、以前に起こった現行売買システム障害事件で大きく影響を受けた経済界は、その理由説明をどのように受け取っているのでしょうか。
Web2.0型消費者主導の口コミ広告に規制の動きが始まる米国 2006年末に、ついに消費者主導広告(CGCM)に対する規制が動き始めました。ブログやSNSが増え続ける今、消費者主導型の口コミマーケティングは、これからますます増えていくことでしょう。ただ一方で、倫理上の問題が指摘されています。
ITマネジャーが意識すべき予算編成健全化への5つのポイント 予算編成のプロセスは、IT幹部にとって時に大きなストレスになる。常に経費でプレッシャーをかけられ、ITに投資する事業上のメリットを示す必要に迫られる中ではなおさらだ。ここでは、健全で生産的な予算編成のためのノウハウをお届けする。