「Microsoft Entra」を解剖【中編】
「Microsoft Entra」で何ができる? いまさら聞けないクラウド時代のIAM
クラウドサービスの利用が広がる中、企業のID管理は困難になっている。Microsoftがサービス名を一新したIDおよびアクセス管理サービス群「Microsoft Entra」は、この課題にどう立ち向かうのか。(2024/10/29)
「稼げるIT系職種」9選【中編】
“年収1500万円”が狙える「ITエンジニア職種」はこれだ
経済の先行きが不安定な中では、高収入が期待できる上に、ニーズが絶えない職種を見極めることが重要だ。稼ぎ続けたいエンジニアが選ぶべきIT系職種を紹介する。(2024/10/10)
データを守る「3大概念」【後編】
いまさら聞けない「データセキュリティ」と「データプライバシー」の違いとは?
データを守ることに関する概念は混同しやすい。「データセキュリティ」と「データプライバシー」の違いを押さえておこう。(2024/10/10)
お薦めの「IT系副業」7選【中編】
高収入なITエンジニアになれる「賢い副業」はこれだ
本業に加えて副業を持つことは、ITエンジニアにとっては珍しいことではない。どのような選択肢があるのか。人気の副業を紹介する。(2024/10/4)
データを守る「3大概念」【前編】
「データ保護」と「データセキュリティ」「データプライバシー」の違いとは?
データ保護、データセキュリティ、データプライバシーはいずれも、データを守ることに関する概念だ。それぞれ、目的や方法はどう異なるのか。混同しがちなその違いとは。(2024/10/3)
無線LAN“乗り換え”の現実【前編】
「Wi-Fi 5」「Wi-Fi 6」から「Wi-Fi 7」への移行が進まない理由
無線LANの最新規格「Wi-Fi 7」では複数の新機能が実装されているが、導入している企業はまだ限られている。企業がWi-Fi 7への移行を決断しない背景には何があるのか。(2024/9/26)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第4回】
三種の神器ならぬ「ソフトウェア開発の“四種の神器”」はこれだ
ソフトウェア開発プロジェクトを効率的に進めるためには、適切な開発ツールや開発手法を活用することが欠かせない。ソフトウェア開発者が押さえるべき代表的な開発ツールや開発手法を紹介する。(2024/9/4)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第1回】
いまさら聞けない「ソフトウェア開発者」の“専門分野の違い”とは?
ソフトウェア開発者は、ビジネスにおいてますます重要な役割を担うようになっている。今後、キャリアアップを目指す開発者は、どのような専門性を身に付けていると有利なのか。(2024/8/29)
AIモデルの成否はストレージ次第?【前編】
AIに必要なのは「SSD」か「HDD」か――その疑問に答える
AIモデルの学習から推論に至る各ステージでは、SSDやHDDのどのようなストレージが必要になるのか。Western Digitalによる定義を基に考えてみよう。(2024/8/22)
DevOpsの認定資格とトレーニングコース11選【第3回】
DevOpsエンジニアとしての“キャリアップ”につながる「学習コース5選」
DevOps関連のキャリアをこれから歩みたいエンジニアや、昇進したいDevOpsエンジニアに最適な、DevOpsの知識やスキルを習得するための学習コースを5つ紹介する。(2024/8/12)
MNTSQ株式会社提供Webキャスト
リーガルテックを導入して契約業務のDXを成功させた、企業の2つの共通点とは?
デジタル化が加速する中で、契約業務のデジタル化も進んでいる。いわゆる「リーガルテック」だが、使いこなしている企業はまだまだ少ないという。導入を成功させるためには、どのような点に気を付ければよいのだろうか。(2024/7/16)
MFAを成功させるための5大ポイント
同じ「多要素認証」でも使い方次第で“安全性は段違い”だった?
フィッシング攻撃などの手口に対抗し、システムへの侵入を防ぐツールとしてMFA(多要素認証)がある。MFAを本当に安全な認証方法にするにはどうすればいいのか。5つのポイントにまとめた。(2024/6/21)
クラウドに潜む10大脆弱性【後編】
クラウド事故を招く「危険」の数々 ユーザーだけでは対策できない穴も……
クラウドサービスは、サイバー攻撃を受けたり停電や洪水などの要因で停止したりする可能性がある。数々の危険に対して、ユーザーが取り得る対策とは。(2024/6/20)
人工知能(AI)を安全に使うためのポイント
“AIガバナンス”とは? 世界が無視できなくなっている理由
AI技術が進化すると同時に、AI技術やシステムを利用する際の倫理的な問題やリスクが増大している。AIガバナンスは、こうした問題に対処するために生まれた概念だ。AIガバナンスとは何か、本稿で詳しく説明する。(2024/6/5)
AIガバナンスの標準とは
NISTの「AI RMF」は“AIリスク管理の基本”となるか?
米国立標準技術研究所(NIST)が発表した「AIリスクマネジメントフレームワーク」(AI RMF)は、企業のAIガバナンスにどのように役立つのか。カンファレンスの内容を基に解説する。(2024/5/27)
ストレージ価格に何が起きている?【後編】
SSDとHDD、コスパ最強はどちらか
SSDとHDDの価格の変化を調査した結果を基に、今後SSDとHDDを選定する際に考慮すべき点をまとめる。考慮すべき点は、SSDとHDDの価格そのものだけではない。(2024/5/25)
スマホをPCとして使う【前編】
iPhoneやAndroidを「Windows端末」として使える方法はこれだ
PCのデスクトップと同様にスマートフォンなどのモバイル端末を操作したいのであれば、Windows搭載PCのデスクトップをより手軽に使えるようになった方法を知っておくとよい。具体的に紹介しよう。(2024/5/12)
業務用モバイル端末選びのこつ【後編】
業務用スマホなら「iPhone」か「Android」か、それとも“あの最強デバイス”か
スマートフォンなどモバイルデバイスを業務用に使用する場合は、どのような点を比較してモバイルデバイスを購入すればいいのか。候補となるモバイルデバイスの種類と併せてポイントを紹介する。(2024/4/27)
PC市場に回復の兆し【後編】
Lenovoも本気だ 「あの新型モデル」と「新品じゃない端末」で変わるPC市場
PCの需要が低迷する中、ベンダー各社は需要を促進する取り組みに注力している。LenovoなどのPCベンダーが目を向けている、“時代の変化”に合わせたPC製品とは。(2024/4/18)
メインフレームは生き残るのか?【後編】
メインフレームが“消える”どころか「AI時代に息を吹き返す」のはなぜ?
これからメインフレームが再び注目を集める可能性がある。それを促す要因の一つが、AI技術の活用が進むことだ。メインフレームの活用にどのような影響を与えるのか。(2024/3/29)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
最新鋭のサーバに組み込まれたネイティブセキュリティ機能、その優位性とは?
インフラの拡張や分散に歩調を合わせるかのように、サイバー脅威も高度化と巧妙化を続けている。こうした状況で注目されているのがハードウェアレベルで組み込まれたセキュリティでインフラとライフサイクル全体をカバーする新鋭サーバだ。(2024/4/3)
3つのネットワーク領域を管理【前編】
「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか
DNS、DHCP、IPAMを管理する「DDI」というネットワーク管理の考え方がある。まだ注目が集まっているとは言えないが、今後は欠かせない仕組みになる可能性がある。(2024/3/13)
2大開発手法を比較【前編】
いまさら聞けない「ウオーターフォール」と「アジャイル」の基本的な違い
代表的なシステム開発手法として、ウオーターフォール型開発とアジャイル型開発がある。それぞれどのようなルーツや特徴を持つのか、基本をおさらいしよう。(2024/3/7)
失敗しないセキュアコーディング【後編】
安全なコードを書いただけでは「セキュアコーディング」にならないのはなぜ?
ソフトウェア開発ライフサイクルにおいて、リスクを削減、管理するために「セキュアコーディング」に取り組むことは重要だが、その方法を誤解してはいけない。コーディング以外にも注意すべきこととは。(2024/3/6)
IT部門が本来行うべきコア業務に集中するために
PC調達・運用管理のこれからの常識 LCMフルアウトソーシングのススメ
いまや企業の成長にはITの戦略的活用が欠かせない。IT部門に求められる業務も大きく変化している。リソースをIT戦略立案やDXの推進といったコア業務に集中するため、従来の定常業務の負荷軽減は必須。そのための有効な方法を探る。(2024/3/8)
「vSphere」「ESXi」のサポート終了を乗り切るには【第4回】
ESXiサポート終了後では遅い 「ハイパーバイザー移行」を考えるもっともな理由
各ベンダーが提供するハイパーバイザーには一定のサポート期間がある。サポート期間が終了する前にハイパーバイザーの移行を検討すべき理由や、検討時に確認すべきベンダーのサポート体制、移行の選択肢とは。(2024/3/29)
「vSphere」「ESXi」のサポート終了を乗り切るには【第3回】
ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ
「VMware vSphere」や「ESXi」のサポート終了は、ハイパーバイザーの移行を検討する機会になる。「Hyper-V」「KVM」「Nutanix AHV」など、主なハイパーバイザーの特徴や比較するときのポイントを説明する。(2024/3/28)
業務用端末のリサイクルで得られる利点【後編】
「PC」や「スマホ」を“ごみ”にするよりリサイクルするのがお得な理由
不要な業務用端末を廃棄するときは、できる限りリサイクルを選択することが企業経営にも良い影響を与える。それはなぜか。適切な廃棄プロセスとリサイクル戦略を策定するためのヒントを説明する。(2024/2/16)
業務用端末のリサイクルで得られる利点【前編】
「PC」や「スマホ」をいいかげんに捨てたら“絶対NG”な理由
企業のIT管理者は、業務用デバイスの調達だけでなく廃棄のプロセスも入念に計画を立てるべきだ。デバイスを廃棄する際に、できる限りリサイクルを選択することにはさまざまな利点がある。それは何か。(2024/2/3)
停滞するストレージの技術進化【前編】
ストレージが進化しない理由は“売れない”から? なぜ企業は買わないのか
2023年のストレージ市場では、ソフトウェアの開発は進んだものの、ハードウェアの技術開発は鈍化傾向にあった。ハードウェア面でストレージの革新的な新技術が登場しなかったのはなぜなのか。(2024/1/29)
米国特許商標庁から学ぶデジタル変革【後編】
数カ月を要した脆弱性対策をたった1日で――「遅い」を払拭した政府機関の改革
政府機関は腰が重い――。そのイメージを、米国特許商標庁(USPTO)はデジタル変革を通じて払拭した。具体的に何を変えたのか。組織面から成功のポイントを考える。(2024/1/19)
トムソン・ロイターが考える倫理的なAI活用【中編】
「現場の業務理解が不可欠」とデータガバナンス管理者が強調する訳
Thomson Reutersでデータガバナンスを管轄する経営幹部は、ルールや倫理綱領を従業員に周知徹底するに当たって、全従業員の多種多様な業務の流れを全て理解したという。その理由は。(2023/12/26)
情シスが本来の業務に集中するために
大量PCのキッティング作業と導入を簡単に効率化する方法
企業をはじめ、官公庁、教育機関、医療機関、それらの組織にPCを納入する事業者など、PCを大量に調達、供給する事業者にとってキッティングは面倒で時間のかかる作業だ。これを効率化するヒントを専門家が語った。(2023/12/22)
トムソン・ロイターが考える倫理的なAI活用【前編】
「データガバナンスは大きな喜び」 トムソン・ロイター経営幹部インタビュー
Thomson Reutersでデータガバナンスを管轄する経営幹部のカーター・クシノー氏は、自身の経歴を生かして「倫理的なデータ活用」のポリシーを構築することに大きな喜びを抱いていると語る。その内容とは。(2023/12/19)
IT資産管理ツールとBPOの活用によりDX推進に注力
IT資産のライフサイクル管理とセキュリティ対策を効率的に徹底する方法とは
企業を取り巻く環境は日々変化し、PCなどのIT資産のライフサイクル管理業務やセキュリティ対策業務が煩雑化かつ増加している。管理業務の工数を削減し、DX推進といったコア業務にリソースを集中するためには何が必要なのか。(2023/12/15)
クラウドが高い原因はリソースの無駄?【後編】
AWS、Azure、GCPの「クラウドコスト」を抑制する“定番の方法”とは
AWSとAzure、GCPという3大クラウドサービス群では、コストを可視化して削減するためのツールの利用が可能だ。ツールの活用によってコストの可視化や、コスト抑制の計画を立てることができる。(2023/11/14)
避けては通れない「BYOD」【中編】
企業はもう「BYOD」(私物端末の業務利用)を禁止できない?
「BYOD」(私物端末の業務利用)は、BYODを認めていない企業を含めて、あらゆる企業にとって無視できない存在になりつつある。その理由と、企業が取るべき対策を解説する。(2023/11/13)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
ハイブリッドワークやWindows 11への移行を見据えた、PC選定・運用の新手法
ハイブリッドワークが主流になりつつある今、PCに求められる要件が変化している。Windows 11搭載PCへの移行を検討する企業も増えているが、情報システム部門の負担を軽減しつつ、効果的なIT投資を実現するにはどうすればよいのか。(2023/3/19)
「vSphere」「ESXi」のサポート終了を乗り切るには【第2回】
VMware vSphereのバージョン6、7、8の違い バージョンアップの利点とは?
「VMware vSphere 6.0」のサポートが終了する。vSphereのバージョンアップをすることでユーザー企業はどのようなメリットが得られるのか。移行先のハードウェア選びのポイントと合わせて説明する。(2023/11/22)
プログラミングのこれまでとこれから【第4回】
大人気になるプログラマーやエンジニア職「10選」はこれだ
世界的な不況が起きても、プログラマーやエンジニアなど技術職の雇用市場は活況だ。その中でもこれから特に需要が高まり、“引く手あまた”になる職種「10選」と、その仕事を紹介する。(2023/10/30)
Rancher、OpenShift、Tanzuを比較【第2回】
「Rancher」「OpenShift」「Tanzu」を比較 Kubernetesクラスタ管理の違いは?
「Kubernetes」クラスタの運用管理ツールにはさまざまな選択肢がある。自社の要件に合うツールを選ぶために、「Rancher」「Red Hat OpenShift」「VMware Tanzu」が備える管理機能を学ぼう。(2023/10/23)
Rancher、OpenShift、Tanzuを比較【第1回】
「Kubernetesクラスタ」運用の基礎解説 まずやるべき“大原則”とは?
企業によって「Kubernetes」クラスタの運用管理に求める要件は異なるものの、運用管理において実施すべき操作、考慮すべき原則は共通している。具体的に何をすべきなのか。(2023/10/19)
IDおよびアクセス管理の手引き【前編】
パスワードレス化も当然に? これからの「IDおよびアクセス管理」(IAM)
IDを狙う攻撃が激化するにつれ、企業のIAMツールに対する期待が高まっている。実用的なIAMツールが備えるべき機能とはどのようなものか。(2023/10/18)
診断に要するコストや事前調整の手間も削減
年1回の脆弱性診断では不十分、アジャイル開発に適した脆弱性対策とは?
AIをベースにWebサービスを展開し、迅速に機能改善を加えるみらい翻訳では、その開発プロセスと、年に1回の脆弱性診断との間にある、ライフサイクルの不一致が課題となっていた。“外部診断頼り”を脱却すべく、同社が採用した方法とは。(2023/10/18)
責任あるAI利用とは【第2回】
AIに本気なら考えたい「責任あるAI」の4つの指針
企業がAI技術をビジネスに取り入れ、長期的に利益を生み出していこうとするならば、今後考慮すべきはリスクだ。その際に重要となる4つの指針を紹介しよう。(2023/10/12)
開発や運用における「生成AI」の実力【第5回】
ChatGPTを使うのか、独自LLMを作るのか どちらが賢い選択?
「ChatGPT」をはじめとする生成AIの登場で、エンジニアの仕事は消えるという懸念が広がっているが、それは早まった見方だ。より賢く見るには、生成AIの現状を見極める必要がある。(2023/10/9)
脆弱性「組み合わせ」でSAP攻撃【前編】
SAP製品を狙った“深刻な手口”が判明 複数ツールの脆弱性を悪用か
既知の脆弱性をうまく組み合わせれば、SAP製品への攻撃ができると、セキュリティベンダーOnapsisは警鐘を鳴らす。同社が発見した恐ろしい攻撃手法とは何か。(2023/10/4)
CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第4回】
SUSEの「RHEL代替品」は“朗報”なのか、野望に終わるのか?
Red Hatの「RHEL」の代替製品を開発し、Linux市場で攻勢を掛けるSUSE。今後の課題になるのは、RHEL代替製品をどう普及させるかだ。同社のCEOとCTOの考えは。(2023/10/3)
DXを失敗させないための基本【第9回】
KFCはなぜDXから「収益」を生み出せるのか? CTOが語るシンプルな理由
KFCがDXを進める上で大切にしているのは、消費者と従業員を深く理解することだという。どういうことなのか。その背景をKFCのCTOに聞く。(2023/9/28)
システム開発と生成AI【後編】
生成AIでもローコードでもない「システム開発の本命」とは何か?
生成AIやローコード開発ツールが使われるシステム開発には、今後何が求められるのか。ローコード開発ツールベンダーOutSystemsの創業者兼CEOが解説する。(2023/9/28)