米Cisco Systemsが2013年11月に発表した「Application Centric Infrastructure」(ACI)。次代のユニファイドデータセンターを定義するという触れ込みだ。Ciscoは、ACIの発表により、同社の“スピンイン”(※)企業であるInsieme Networksの中核技術を形にしただけでなく、野心的なデータセンター戦略を打ち出した。
※スピンイン:Ciscoの元社員が同社の出資を受けて起業し、その新興企業をCiscoが買収するモデル。
Ciscoのワールドワイドチャネルデータセンター営業担当シニアディレクター、ジョン・グロードン氏は、ACIがパートナーに売り上げ機会と利益機会を提供すると述べ、「データセンタースイッチングの観点からみて、チャネルパートナーは過去最大のチャンスを手にする」と強調した。
マーケティングDXをけん引するリーダーの役割
デジタルツールとデータを活用することで優れた顧客体験を提供するマーケティングDXの推...
コロナ禍で変化した採用トレンドとこれからの採用メディア戦略
デジタルシフトで新卒採用の在り方が変化しています。企業と接触するタイミングが早まり...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2022年7月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。