メインフレーム処理とインターネットアプリケーションを連係させる新しい方法を提供するIBMの「z/OS Connect」。どのような機能を持つのか、既存ソフトウェアとどう重複しているのかを見てみよう。
米IBMは、モバイルやクラウドの普及に対応してさまざまなデバイスによるインターネットを介したメインフレーム利用のサポートに力を入れており、その一環として「IBM WebSphere Liberty z/OS Connect」を2014年4月にリリースした。
こうしたメインフレーム利用をサポートするため、IBMはモバイルデバイスからメインフレームにアクセスするための従量制の料金体系も導入し、モバイルデバイス経由のトランザクションに掛かるコストを抑えられるようにしている。また、メインフレームの主要な各サブシステムをIP通信に対応させている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...