こっそり知りたい「SaaS」の基本、「Office 365」が使いやすいのはなぜ?素早い社内展開が可能に(1/2 ページ)

SaaSの導入が広がっており、企業もアプリケーションの提供方法をSaaSにシフトしている。IT部門は、SaaSを使うことでどのようなメリット/デメリットがあるのだろうか。

2016年06月27日 07時00分 公開
[Kurt MarkoTechTarget]
MicrosoftのSaaSのオフィススイート「Office 365」の公式Webページ《クリックで拡大》

 インターネットの普及につれてSaaS(Software as a Service)が広がりを見せている。アプリケーションとサポートをパッケージにして販売していたアプリケーションベンダーも、オンラインサービスや従量制サブスクリプションの提供へとシフトしている。今では、Adobe Systems、Microsoft、Oracleのといった老舗大手アプリケーション企業もSaaSサブスクリプションの収益がかなりの部分を占めるようになっている。

 だが、IT部門はSaaSを導入する前にその長所と短所を調べ、現状に及ぼす影響を見極めなければならない。その影響は、さまざまなハードウェアに及ぶことになる。そのハードウェアを自社で所有しているかデータセンターでホストしているかは関係ない。

SaaSと実態とIT部門への影響

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news058.jpg

Z世代が旅に求める「令和的非日常」とは?
JTBコミュニケーションデザインと伊藤忠ファッションシステムが、Z世代の旅に関する意識...

news094.jpg

電通が「AI×クリエイティブ」の強みを生かしたビジネスコンサルティングサービスを提供開始
電通は「AI×クリエイティブ」で企業の事業やサービスの開発を支援する新サービス「AIQQQ...

news053.jpg

「docomo Ad Network」 高LTVユーザーのみに広告配信ができる顧客セグメントを追加
D2Cは顧客生涯価値が高くなることが見込まれるセグメントを抽出し、新たなセグメント情報...