2016年08月23日 15時00分 公開
特集/連載

次世代ネットワークに安全移行、失敗をしない3つのアプローチ準備が問題の大半を占めるネットワーク移行(1/2 ページ)

既存のネットワークインフラを次世代ネットワークに移行する場合、変更に伴うリスクの大きさを考えなければいけない。そのリスクを考慮した移行の方法を紹介する。

[Tom Nolle,TechTarget]
OSI参照モデル(「ネットワークの基本「OSI参照モデル」とは何か?」より)《クリックで拡大》

 旅行については「準備も楽しみのうち」といわれるものだが、ネットワーク移行の場合、準備が問題の大半を占めている。

 次世代ネットワークを広範囲にわたって急速に起こっている革命と見なすのは興味深い。革命には心が躍るかもしれない。だが、既存のネットワークインフラの計り知れない価値やテクノロジーの大幅な変更に伴うリスクの大きさを考えると、従来のソフトウェアとハードウェアを全てアップグレードする「フォークリフトアップグレード」は、現実的な選択肢ではない。未来へと進むために小さなステップを踏まなくてはならないのは確かだが、「どのように」ステップを踏むかが問題だ。そこで、次世代ネットワークへの移行を組み立てる主な方法として「階層型」「地理型」「サービス指向型」の3つを見てみよう。

階層型のネットワーク移行アプローチ

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news127.jpg

GAFAの序列変動やSpotify、Zoomなどの動向に注目 「Best Global Brands 2020」
世界のブランド価値評価ランキング。Appleは8年連続1位で前年2位のGoogleは4位に後退しま...

news113.jpg

日本のスマホ決済アプリのインストール数は75%成長 バンキングアプリ利用も急増――Adjust調査
2020年上半期は特に日本において、新型コロナの影響でファイナンスアプリの利用が活発化...

news048.jpg

ニューノーマル初の年末商戦 成功の鍵は「送料無料」と「低価格」、そして……――Criteo予測
コロナ禍の収束が見通せないながらも、人々の消費は少しずつ動き出しています。ホリデー...