「Power BI」との連携強化により「Microsoft Excel」には「データ型」を新規に作成できる機能が加わった。データ活用に役立つ機能の拡充により、Excelの活用の場はさらに広がった。これは歓迎すべき動きなのか。
Microsoftは表計算ツール「Microsoft Excel」とビジネスインテリジェンス(BI)ツール「Power BI」の連携を強化し、Excelの「Data Types」(データ型:データの種類を定義する仕組み)を新規に作成できる機能を加えた。この機能はExcelとPower BIの両方のユーザーが活用できる。前編「『Excel』と『Power BI』の双方向連携を進めるMicrosoftの意図とは?」、中編「『Excel』と『Power BI』の連携が進むと“Excel依存”がさらに進む?」に続く本稿は、ExcelとPower BIの連携による新しいデータ型の追加機能を解説する。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...