家電業界は、将来的に登場する製品の見通しが付きやすい傾向にある。例えば多機能テレビや高性能ロボット、スマートフォン、スマートホームなどの分野で今後登場する製品は、ある程度想像できる。だが技術見本市「CES 2021」で実施されたテレワークの動向に関する議論では、それほど確実な未来は見通せなかった。
CES 2021内の幾つかの仮想会議に登壇した講演者とパネリストは総じて「テレワークへの移行は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)が落ち着いた後も続く」と述べた。より多くの人がテレワークを続けるという考えだ。ただし異論も少なくない。
中小企業のDX支援へ「HubSpot CRM」と「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携
名刺情報をコンタクト情報と同期させることでユーザー企業は社員が個別に蓄積してきた名...
「E-Waste」最新事情 国民一人当たりで最も多くの電子廃棄物を排出しているのは?
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。
「不祥事によって購入・利用意向が下がる」 回答者の6割以上――ネオマーケティング調査
20〜69歳の男女1000人に聞いた、広報のリスク管理に関する調査の結果です。