2013年04月15日 08時00分 公開
特集/連載

Windows RTは「第2のXbox」になれるかWindows 8との統合を求める声も

米Microsoftのタブレット用OS「Windows RT」の売り上げが振るわない。米IDCのアナリストは、「Windows 8」との併売による混乱が原因だと指摘する。新規分野に進出した「Xbox」のように市場で定着するためには?

[Andy Patrizio,TechTarget]

 タブレット向けに2種類のOSを用意するという米Microsoftの戦略は、コンシューマーを混乱させ、買い控えにつながっている。Microsoftは、Windows 8に注力してシェア拡大を目指すべきだと、米調査会社IDCのアナリストは進言する。

 IDCのタブレット担当リサーチディレクターであるトム・マイネリ氏は、タブレット市場の動向を伝える報告書「Worldwide Quarterly Tablet Tracker」の最新版で、2種類のタブレットOSを売り出すというMicrosoftの決断は功を奏していないと分析している。2種類のOSの存在は混乱を招き、Windows RTの売り上げの障害になっている。

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