2013年07月04日 08時00分 公開
特集/連載

SDN版iTunesは生まれるのか? Internet2が新アイデアに賞金求む、革新的なSDNアプリケーション

OpenFlowを活用したSDNアプリケーションの募集をInternet2が開始。担当者は「ネットワークの混雑など、SDNアプリケーションで解決できるハイパフォーマンスWANの課題はまだ多い」と話している。

[Rivka Gewirtz Little,TechTarget]

 SDN(Software Defined Networking)コミュニティーでは、最近こんなジョークがささやかれている。「幅広いネットワーキングアプリケーションが実現するとなれば、いずれSDNアプリケーション専門のiTunesが間違いなくオープンするだろう。ネットワーク仮想化を99セントでダウンロードしよう!」

 まだわれわれは、そこまでに至ってはいない。だが、SDNアプリケーションは、いま急速に浮上しつつあるのは事実だ。このマーケットの発展に向けて、Internet2は、Juniper Networks、Brocade、Cienaなどの米企業とともに、「2013 Internet2 Innovative Application Awards」と銘打って、OpenFlowを採用した革新的なオープンソースSDNアプリケーションに最高1万ドル(約95万円)の賞金を授与すると発表。5月から正式にエントリーの受付が始まり、応募申込書は7月7日(米国東部標準時)までに電子送信しなければならない。

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