社内、社外問わずアプリケーションのユーザーエクスペリエンスが企業で重要になっている。それに伴い、新しいIT職種が求められるようになってきた。
アプリケーションを提供する相手が社員か、パートナーか、顧客か、またはその全てかにかかわらず、企業はユーザーエクスペリエンスにますます注力している。アクセスしにくい、あるいは複雑なアプリケーションは、生産性を損ない、ユーザーが他のアプリケーションに移ってしまうからだ。企業がそのアプリケーションの使用を認めておらず、サポートしていなくても、ユーザーは気にしない。
ユーザーエクスペリエンスの重要性が、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)への新たな関心を呼び起こしている。APMは新しい考え方ではない。従来のIT管理者は、アプリケーションが成長していることをレポーティングするために、ツールを使って監視や管理をしていた。だが現在は、予防分析や予防修正に対応できる新しいIT職種が求められるようになっている。
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