Zoomも「Web会議疲れ」を問題視 “あの機能”がストレス軽減に役立つ?「Web会議疲れ」の解決策【前編】

ベンダー各社が「Web会議疲れ」の対策に力を入れている。会議予定が過密になるのを防ぐ機能や、Web会議に起因する疎外感やプレッシャーを軽減する機能を併用することで、ストレス軽減に役立つ可能性がある。

2021年08月11日 05時00分 公開
[Mike GleasonTechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)に伴い、Web会議ツールの導入が一気に進んだ。オフィスに集まって会議ができなくなったからだ。Zoom Video CommunicationsやMicrosoftなどのITベンダーは、この急激な動きの恩恵を大きく受け、各社のWeb会議ツールの利用規模は急成長した。

 残念なことに、差し迫った問題の解決策として企業から歓迎されたWeb会議ツールが「Web会議疲れ」という現象を引き起こしている。従来の対面会議を単にバーチャルに置き換えるだけでは従業員が疲弊してしまうことに、企業は気付きつつある。

 カナダ勤務の18歳以上のオフィスワーカー500人を対象に、人材会社Robert Half Internationalが2020年10月から11月にかけて実施した調査では、回答者の44%が「パンデミックが始まってからWeb会議疲れを経験した」と回答した。経済誌「Wall Street Journal」が2021年5月に報じた記事によると、Zoom Video CommunicationsのCEO、エリック・ユアン氏も「Web会議が続いた後は疲れを感じる」と認めている。

“あの機能”がWeb会議疲れを解消か

ITmedia マーケティング新着記事

news101.jpg

郵送業務を電子化する理由 3位「テレワークへの対応」、2位「業務の迅速化・省力化」で1位は?――リンクス調査
キャンペーンのお知らせや新商品の紹介のダイレクトメールなど、個人宛てに送付する郵便...

news172.png

WACULが「AIアナリストSEO」を大幅刷新 コンテンツ作成×外部対策×内部対策×CVR改善をワンストップで支援
月額30万円でAI技術を活用したコンテンツ制作、約4万サイトの支援データ、熟練コンサルタ...

news150.jpg

SFAツール「Kairos3 Sales」にモバイルアプリ版 訪問営業の生産性向上へ
モバイルアプリ上で、リアルタイムで営業活動の確認・記録が可能になる。