Google Appsの企業利用を考える【第1回】
Google Apps for Businessのコストと機能、そして気になるセキュリティ
既に300万社以上が利用しているというGoogle Apps。Google Apps for Businessの概要とコスト、代表的な機能を解説するとともに、Googleのデータセンターのセキュリティについても解説する。(2011/7/28)

違いはExcelのあり、なしだけではない
「Office 365」 vs. 「Google Apps for Work」、双方の愛好者が訴える利点と弱点は?
Googleのクラウド型グループウェア「Google Apps for Work」は新興企業や学生の支持を獲得しているが、業務利用や法令順守の面で弱点もある。「Office 365」と比べてみた。(2016/9/2)

Google Appsの企業利用を考える【第7回】
導入企業に聞くGoogle Appsのメリットと導入時の注意点
着々と増えているGoogle Apps導入企業。最終回ではユーザー企業に導入の経緯や効果、また導入時に困った点を聞いた。Google Apps導入検討の参考にしていただきたい。(2012/2/9)

Google Appsの企業利用を考える【第4回】
Googleに聞くGoogle Apps導入のメリットとユーザーの声
Google Apps for Business導入企業はどのような変革を実現しようとしたのか。他社製品からGoogle Apps for Businessへと移行したユーザーの声をGoogleに聞いた。(2011/10/17)

クラウド時代のオフィススイート選定術【第3回】
瞬時に普及した「Google ドキュメント」、他のオフィススイートにない特徴とは?
人気を集める「Google Apps for Work」。今回はその中のオフィススイートである「Googleドキュメント」の特徴を紹介する。(2016/7/26)

Google Appsの企業利用を考える
既に300万社以上が利用しているというGoogle Apps for Business。基本機能や拡張製品を紹介するとともに、Googleおよびユーザー企業への取材を通してGoogle Appsの企業利用の際の注意点を探る。(2012/2/7)

マルチデバイスで使える強力なコラボレーション機能
Googleは「Google for Work」にどこまで本気? 企業ユーザーを魅了できるか
Googleの「Google for Work」ブランドで数多くの企業向けサービスを提供している。その中のコラボレーションサービスについて、どのような展開を進めているのか紹介する。(2016/5/20)

「Google Atmosphere Tokyo 2015」リポート
目指せ“生涯アドレス化” 慶應義塾が考える「Google Apps for Education」の使い道
グーグルの「Google Apps for Education」を導入してメールシステムを刷新した慶應義塾。その狙いとは何か。導入や運用時に直面した課題とは。担当者が語る。(2015/7/24)

Google Appsの企業利用を考える【第2回】
Google Apps for Businessの「使いづらさ」を解決する手段
非常に多機能な「Google Apps for Business」だが、当然ながら他社製グループウェアに比べて劣る部分が存在する。そうした使いづらさを解決し、全社利用を促進する手段を紹介する。(2011/9/9)

Google Appsの企業利用を考える【第3回】
Google AppsをNotes、Exchange、サイボウズと比較する
Notes、Exchange、サイボウズといった主要グループウェアとGoogle Appsは何が違うのか。他社製品の優れた機能を挙げるとともに、「生まれの全く異なる」Google Appsの優れた点を紹介する。(2011/10/12)

「Microsoft Power Apps」利用時の10大注意点【前編】
いまさら聞けない「Power Apps」の基礎 何に役立つのか?
ローコード開発ツール群「Microsoft Power Apps」を使うことで、企業はさまざまなフォームやWebサイトを作成できる。具体的な用途を解説する。(2021/12/23)

「Google Cloud Next 2017」メルカリ事例【前編】
メルカリがデータ分析基盤に「Google BigQuery」を採用する理由
データ分析基盤に「Google Cloud Platform」(GCP)をはじめ、Googleのサービスを多数採用しているメルカリ。中でも積極的に活用しているのが「Google BigQuery」だ。BigQueryを中心としたGCP活用事例を紹介する。(2017/8/9)

OpenAIとGoogleの生成AIを比較【第2回】
生成AIサービス「ChatGPT」と「Gemini」を“4つの視点”で徹底比較
OpenAIの「ChatGPT」とGoogleの「Gemini」はよく似た生成AIサービスだが、明確な違いもある。4つの視点から、それぞれの特徴と違いを解説する。(2024/4/15)

「Microsoft Power Apps」を使いこなす6つのヒント【前編】
ローコード開発ツール「Power Apps」で“使われるアプリ”を作る秘訣
「Microsoft Power Apps」はプログラミングの専門知識がなくてもアプリケーションを開発できるツールだ。エンドユーザーのニーズに合ったアプリケーションを作るためのヒントを紹介する。(2021/9/30)

Google Appsは補完的な位置付け?【前編】
Google Appsは法人市場で大成功を収められるか
激増するGoogle Apps導入企業。ただし、数年前と異なり、企業の関心はGmailを超えたところに向けられている。Google Appsは今現在、企業でどのように使われているのだろうか?(2011/10/7)

「Microsoft 365」と「G Suite」を比較する【前編】
「Microsoft Teams」と「Google Chat」「Google Meet」の違いとは?
サブスクリプション形式の2大オフィススイート「Microsoft 365」と「G Suite」のどちらを導入すべきか。判断する際の材料はさまざまだ。まずはコミュニケーションツールを比較する。(2020/8/5)

エグゼクティブインタビュー
Googleのダイアン・グリーン氏に直撃「GoogleはAWSに勝てると思うか?」
Googleはクラウド部門で大きな組織改編を行った。その指揮を執るのが、VMwareの共同創業者ダイアン・グリーン氏だ。同氏に、Googleの現状と今後の戦略を聞いた。(2016/9/27)

「Google Apps」 vs. 「Office 365」
Gmailが大人気でも「Microsoft Outlook」が使われ続ける“切実な事情”
「Google Apps for Work」と「Office 365」の戦いにおいて、Microsoftは自社製品に対するユーザーの強い愛着をフルに利用している。ただし、忠実な支持者はGoogleにもいる。(2016/8/31)

「Google Cloud Next 2017」メルカリ事例【後編】
メルカリ&ソウゾウ、Google Cloudで得られた効果を率直に語る
メルカリの子会社として多数のサービスを提供するソウゾウもまた、「Google Cloud Platform」(GCP)の熱心なユーザーだ。「Google App Engine」(GAE)を中心に1年以上使ってみて期待した効果は得られたのか。(2017/8/21)

AWS、Azure、GCPの「SaaS連携ツール」の違い【中編】
「Logic Apps」「Pub/Sub」――SaaS連携に使えるMicrosoftとGCPの主要ツール
MicrosoftやGoogleは、SaaS連携のためにどのようなツールを提供しているのか。両社の主要ツールとそれらの特徴を説明する。(2021/1/19)

Google対Microsoft(前編)
Googleいわく「Office 365からG Suiteに移行する理由は一つではない」
G Suiteは採用企業を増やしつつあるが、Googleの苦戦は続くと見られている。ただしGoogleにも強みはあるという。(2018/11/27)

企業向けシステムを構築するパブリッククラウド【第13回】
企業システムの発想を刺激する、Googleクラウドの構成要素
各種サービスの集合体で成り立ち、他社クラウドサービスとは根本的に発想を異にするGoogleクラウドは、良質なサービスと高度なインフラを安価で提供する。本稿では、企業利用の視点でGoogleクラウドの構成要素を解説する。(2012/11/28)

NEWS
ISR、Google Apps対応のSSOを年間1800円のASPサービスで提供
Google Appsへのシングルサインオンを実現する「Google Apps対応SSO ASPサービス」を提供。Google Apps利用料プラス1ユーザー当たり年間1800円で利用可能だ。(2008/8/18)

異なる傾向を見せる大企業と中小企業
勝者はOffice 365かGoogle Appsか──メールサービス市場は混迷模様
Gartnerがクラウド電子メールサービスのシェアを独自調査。Office 365とGoogle Apps for Workのどちらが優位なのか。大企業と中小企業でどのような違いがあるのか。(2016/3/17)

Google Appsの企業利用を考える【第5回】
クラウド移行の不安を解決するGoogle Apps拡張セキュリティ製品
これまでのグループウェア環境からGoogle Appsに移行を考える場合、やはりセキュリティ要件に懸念が残る企業は少なくない。本稿では代表的なセキュリティ拡張製品を紹介する。(2011/12/27)

AWSと比べて何が足りない?
Google Cloud Platformは業務アプリケーションの移行先となるか
Googleのクラウドサービスはビジネスユーザーを考慮し、2016年に大幅な進化を遂げている。こうした改善は2017年にも続きそうだ。(2016/12/5)

Google Apps導入費用も負担します
Office 365打倒に燃えるGoogleのなりふり構わぬ「無償」作戦
敵は世界で最も導入されているクラウドアプリ「Office 365」。Office 365をこの座から引きずり下ろすため、Googleが大胆な戦略を発表。「Google Apps for Work」へ移行する企業は増えるのか?(2015/12/8)

Google Appsの企業利用を考える【第6回】
作り込んだ既存ワークフローの移行を支援するGoogle Apps拡張製品
Google Appsには単体機能としてワークフローは実装されていない。しかし、特に国内では作り込んだワークフローをグループウェア上で構築している企業は多いだろう。代表的なワークフロー拡張製品を紹介する。(2012/1/13)

Instant Appsは普及するか
Androidアプリ「今すぐ試す」の長所と短所
Googleの「Android Instant Apps」は、エンドユーザーがデバイスにインストールする必要のないサイズの小さなアプリを指す。本稿では、このテクノロジーの長所と短所、そしてユースケースを取り上げる。(2018/4/15)

クラウド時代のオフィススイート選定術【第6回】
「Googleカレンダー」で予定とタスクを一緒に確認、効率化を後押しする補助機能
「Googleカレンダー」を使うと、どのようにスケジュールを管理できるのだろうか。今回は、Googleカレンダーの特徴的な機能を紹介する。(2017/3/1)

「Office 365」への対抗
Googleの「ハングアウトMeet」、Skype for Businessなど競合製品との相互運用可能で支持拡大?
GoogleはWeb会議プラットフォーム「ハングアウトMeet」で、Microsoftの「Skype for Business」や、Cisco、Polycomのビデオ会議システムとの相互運用を可能にする。この対応は企業ユーザーの支持を集めそうだ。(2018/6/25)

特選プレミアムコンテンツガイド
「Google ハングアウト」はどこにいく? Google新サービスの実力とは
「Google ハングアウト」は、コンシューマー機能を切り離して、「Allo」と「Duo」の新サービスをリリースする。その理由とは? また新サービスの実力とは?(2016/10/28)

Google Apps for Workユーザー企業3社の導入事例
アシックス、19年間使ってきたメールシステムをリプレースして「Gmail」導入、決断のきっかけは?
グーグルは、2015年6月17日と18日に「Google Atmosphere Tokyo 2015」を開催した。その中で披露された「Google Apps for Work」の活用事例を3つ紹介する。(2015/8/24)

「SharePointの弱点が目立つようになった」
さよならSharePoint&MS Office! Google Appsに全面移行した英オペラハウス
英国のグラインドボーンオペラハウスは、200人の職員が利用するメールや業務ワークフローなどのアプリケーションとストレージを、米GoogleのGoogle Appsに移行した。(2014/6/24)

MicrosoftとGoogleのビッグデータ計画【後編】
Google Fusion TablesでGoogleが示すビッグデータ活用の未来
後編ではGoogleのビッグデータ活用サービスを紹介。Google DocsやGoogle Mapとの連携で、ビッグデータの先進的な活用方法を示している。(2011/10/5)

「Allo」と「Duo」発表でみるGoogleの新戦略
「Google ハングアウト」の密かな方向転換に気付いているか?
Googleは「Google I/O 2016」で「Allo」と「Duo」を発表した。だがメッセージングアプリケーションは、既に「ハングアウト」がある。この発表には、どのような意図があるのだろうか。(2016/6/23)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
Googleいわく「Google Apps for Workに乗り換えたらお金あげます」(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2016/1/17)

「Google Customer Reliability Engineering」(CRE)
「Pokemon GO」にも貢献、Googleの新しいクラウドコンサルサービスの効果は
Googleが各種クラウドサービスをビジネス向けに一新し、多くの注目を集めた。このニュースには、将来的に大きな利益をもたらす動きも隠れている。その1つが新しいコンサルティングサービスプログラムだ。(2016/12/19)

料理オンライン注文サイトのGoogle導入事例
Google Apps導入で本業に注力「本業はサーバの保守ではない」
テイクアウトフードのオンライン注文サイトの英Just Eatは、ITシステムのアップグレードと統合を機に、時間と労力の削減を図りGoogle Appsを採用した。(2013/11/14)

「Google Apps for Work」は「G Suite」に名称変更
Office 365 vs. G Suiteの戦いが熱い、クラウドオフィスの最終勝者は?
「Google Apps for Work」が2016年9月末に「G Suite」に改称した。「Office 365」との戦いはどうなるのだろうか。(2016/10/27)

Googleの対策が結実か
“危険なAndroid”の終わりを感じた「Google AdSense悪用ウイルス」の思わぬ功罪
Google AdSenseのマルウェアがAndroid搭載デバイスに忍び寄っている。だが、この危険因子はGoogleによって抑制されているようだ。(2016/9/12)

機能統合の流れから一変
「ハングアウト」はどこにいく? Googleの新サービス「Allo」と「Duo」とは
新しいコミュニケーションアプリケーションとして「Allo」と「Duo」を発表したGoogle。これをきっかけに、コミュニケーションサービスを消費者向けと企業向けに分ける可能性がある。(2016/7/21)

当面の対策は「不正なOfficeファイルを開かない」
Google スプレッドシートを悪用してマルウェア制御、サイバー攻撃の手口が進化
犯罪集団Carbanakがサイバー攻撃の手口を進化させており、マルウェアの制御インフラとしてGoogleのクラウドサービスを利用していた可能性がある。(2017/2/2)

NEWS
パナソニック電工IS、EAIツール「ASTERIA」用にGoogle Apps連携アダプターを開発
パナソニック電工インフォメーションシステムズが、インフォテリアのEAIツール「ASTERIA」を使ってGoogle Appsと連携するためのソフトウェア「ASTERIA for Google Apps アダプタ」を開発した。(2009/6/10)

Android最新バージョンへの更新は進んでいない
「Androidエコシステムのセキュリティ」透明性レポート――情報開示に向けた一歩
Googleは2018年11月に「Androidエコシステムのセキュリティ」透明性レポートを初公開した。このデータから見えることと、公開されなかったデータから推測されることについて解説する。(2018/12/3)

Google Appsは補完的な位置付け?【後編】
Google Appsが向かない企業、それでも「クラウドに移行したい」なら
Google Appsは今のところ企業にとって万全なサービスとはいえず、当然導入には向かない企業もある。それでもクラウドに移行したいと考える企業に、ある事例を紹介する。(2011/10/14)

オンプレミスに拡張するクラウド【後編】
「Anthos」と「Azure Stack」を比較 2大ハイブリッドクラウド製品の違いは?
主要クラウドベンダーが新たな製品やサービスを発表することで、ハイブリッドクラウドの選択肢が広がっている。本編ではGoogleとMicrosoftが提供するハイブリッドクラウド製品を紹介する。(2019/7/9)

14年間もパスワードを平文で保存していた事案も
G Suiteで判明した2つの「パスワード平文保存」問題 何が起きたのか?
Googleは「G Suite」のパスワードを安全でない状態で保存していた2件の事案を公表した。そのうちの1件では、パスワードを暗号化しない状態で14年間も保存していたという。(2019/6/24)

100〜1000人で利用したら幾ら掛かる?
【徹底比較】クラウド型グループウェア4サービスのライセンス費用
「Google Apps」「サイボウズOffice on cybozu.com」「Garoon on cybozu.com」「desknet’s on Cloud」のライセンス費用をまとめるとともに、ユーザー数に応じたライセンス費用を比較する。(2012/9/21)

悪意のあるアプリケーションとおさらば
「Androidはキケン」とまだ思っている? マルウェア感染を困難にする分厚い“壁”
Android端末に悪意のあるアプリケーションをインストールさせる方法として「Google Play」を迂回させるケースが有る。しかしGoogleはユーザー容易にインストールしないための対策を講じている。(2016/11/4)