延期の末、方針を転換
「脱Cookie」を断念したGoogleが計画する“新しいアプローチ”とは
Googleが「Chrome」のサードパーティーCookie廃止を撤回した一方、「新しいアプローチ」を提供すると発表した。どのような内容を計画しているのか。(2024/8/30)
生物多様性にAIはどう役立つか【後編】
「オープンソースのAIモデル」は使えたのか? 英鉄道会社が“生態系”を分析
英国の鉄道事業者とロンドン動物学会は人工知能(AI)技術を活用した生物多様性の改善に取り組んでいる。AI技術を活用するにはデータと機械学習モデルが必要だ。どう用意したのか。(2023/12/5)
ソニーを攻撃した目的が不可解
「ソニーの全システムに侵入した」と主張する“謎の集団” 事実なのか?
ソニーが、新興のサイバー犯罪集団Ransomed.vcによる攻撃を受けた可能性がある。Ransomed.vcの説明は事実なのか。そもそもRansomed.vcとはどのような集団なのかも含め、情報を整理しよう。(2023/11/2)
東京学芸大学付属小金井小学校に見る「プログラミング教育」の可能性と課題【前編】
プログラミング教材を小学生はどう使っているのか? 学芸大付属小金井小に聞く
2020年に、小学校におけるプログラミング教育が必須化した。小学校はどのようなプログラミング教材を活用し、どのように授業に生かせばよいのか。東京学芸大学付属小金井小学校の事例から探る。(2023/3/31)
テープの出荷拡大の“なぜ”【前編】
「安さが魅力のテープ」が値上げする“納得するしかない事情”
値上げの動きはLTOテープにも波及している。富士フイルムは、2022年10月に一部の製品で値上げを実施する。背景にある動向や値上げの具体的な状況を追う。(2022/9/23)
フラッシュ全盛でも「テープ」に根強い需要
「テープ」が使われ続ける納得の理由 ファンなら分かるLTOの利点とは
ストレージベンダーが投入する「LTO-9」準拠のテープ製品がテープ分野を盛り上げている。業界関係者はテープ市場の先行きは明るいと言う。どのような事情があるのか。(2022/1/10)
見直される「テープ」の存在【後編】
「テープ」が大容量化でHDDを置き去りに? 10年で数十倍増も実現か
日々さまざまなデータを扱う中で、企業が保管するデータは増える一方だ。こうした中でデータ保管用のストレージとして進化を続ける「テープ」の注目点を紹介する。(2022/1/13)
見直される「テープ」の存在【前編】
「テープ」復活は確実か? 認めざるを得ない“実は古くない”ストレージの利点
古くからあるストレージである「テープ」に興味深い動きがある。SSDやHDDが主要ストレージとして使用される中で、企業はテープの何に着目すべきなのか。(2022/1/6)
テープ市場は拡大の一途【後編】
「LTO-9」を企業が待ち望んだ訳 大容量だけではないテープの進化
テープ規格「LTO-9」の準拠品が登場した。テープユーザーはこれを待ち望んでいた。大容量化だけではない、LTO-9のメリットとは。(2021/10/27)
光ファイバーで「スマート酪農」に挑むYeo Valley【後編】
「スマート酪農」で乳製品をよりおいしく 乳製品メーカーの高速ネット活用法
英国の乳製品メーカーYeo Valleyは、新しく構築した高速ネットワークを業務効率化だけでなく、さまざまなビジネスに生かそうとしている。どのように活用するのか。(2021/10/20)
製造業を支える「Kafka」活用法【後編】
Porscheの“速さ”もPlayStationゲームの“安さ”も「Kafka」のおかげだった?
連続的に発生し続けるデータを処理するミドルウェア「Kafka」のユーザー企業には、PorscheやSony Interactive Entertainmentといった著名企業もある。彼らはKafkaをどう活用し、競争力の向上を図っているのか。(2021/7/21)
臨床医療の意思決定支援とAI技術【後編】
コロナ禍で分かった、臨床で「AI」が役立つ用途、役に立たない用途
臨床時の意思決定支援にAI技術を活用する動きは、コロナ禍で急速に広がったわけではない。ただし幾つかの取り組みは進み、臨床医療にAI技術を使う可能性と難しさが少しずつ浮き彫りになってきた。(2020/11/17)
オフラインコピーのありがたみ
「テープバックアップ」は過去の遺物ではない 価値を理解する5つの用語
ランサムウェア攻撃に遭ったとき「テープバックアップ」が救世主となることがある。テープバックアップは「過去の遺物」と侮れない重要な選択肢だ。その理解に役立つ5つの用語を解説する。(2020/1/30)
事例:Home DepotのIT研修【前編】
リフォーム大手が編み出した、IT人材不足解消の秘策「OrangeMethod」とは?
Home Depotは従業員のITレベルを引き上げるために、研修プログラム「OrangeMethod」を立ち上げた。この教育制度のユニークな点は、在籍中の従業員だけでなく新入社員でも初日から受講できることだ。(2019/11/8)
Community CloudとLightning Platformを利用
セブン銀行が「ATM受取」にSalesforceを採用 2年のはずの構築期間が1年に
セブン銀行の新サービス「ATM受取」。サービスの提供に当たり、同社はクラウドを利用してシステムを構築した。2年かかるといわれた開発期間は、クラウドの導入でどのくらい短縮されたのか。(2019/4/1)
「仕事場でAR」が当たり前に?
エンタープライズにARを 「Microsoft HoloLens 2」登場
MicrosoftのARヘッドセット「HoloLens 2」が登場した。仕様が更新され、Microsoftのエンタープライズ向けクラウドサービスを組み込んだ新機能を搭載。IoT(モノのインターネット)への導入を支援するという。(2019/3/16)
ネイティブか、サードパーティーか
API管理ツール比較:AWS、Microsoft、Googleの戦略と主要製品は
企業にとってAPIの重要性や、APIを適切に管理する必要性が増している。本稿ではクラウドサービスを利用したアプリケーション開発におけるAPI管理ツールの選び方について解説する。(2019/3/7)
A/Bテストには落とし穴も
モバイルアプリのA/Bテスト 実施のポイントとおすすめツールは?
モバイルアプリのA/Bテストは、アプリ更新時のバグを防ぎ、より良いユーザー体験を提供するのに最適な方法だ。しかし着手にはコツがいる。本稿では、A/Bテストのコツとおすすめのテスト用ツールを紹介する。(2019/2/26)
89%の企業に勝手クラウドの存在が?
クラウドはIT戦略ではなくビジネス戦略 企業を成長させる活用法とは
企業のクラウド戦略は事業部門の成長をも左右する。Gartnerで研究主任を務めるダリル・プラマー氏が、優れたクラウド戦略を立案する必要性と、計画段階で避けるべきミスについて語った。(2018/12/28)
クラウド勤怠管理システムの選び方
勤怠管理システム3つの選択肢を徹底比較、自社に合った製品選びのポイントは?
勤怠管理のITツールは3つに大別できる。高機能タイムレコーダー、オンプレミスの勤怠管理システム、クラウド勤怠管理システム、という3つの製品の違い、メリットとデメリットを比較する。(2018/10/18)
役立つツールも紹介
クラウドアプリの性能とセキュリティを確保するための5つのテストと主要製品
高いパフォーマンスが発揮されていることを確認し、クラウドアプリのセキュリティを確保する上で重要な5種類のテストの概要を説明する。(2018/8/24)
注目技術の将来を予測
「テープストレージ」が見直される理由は“新しい役割”にある
新たに生成されるデータの量は、今後数年間で数ゼタバイトに達すると予測されている。この膨大なデータの保存はどうすべきか。(2018/8/2)
最優先に解決すべき考慮点は
レガシーアプリをクラウドへ移行する“間違いのない”2つの方法
レガシーアプリケーションを近代化すると、多種多様な課題が発生する可能性がある。幸い、この課題を解決するための選択肢はたくさんある。(2018/7/18)
「VR/AR」「AI」を使って指導する
プログラミング教育だけではない 最新技術で児童、生徒の理解を引き出す教材
近年、ITを活用した学校教材が数多く登場している。プログラミング教育用途のものはもちろん、「VR」「VOCALOID」などの最新技術を使い、既存の科目の学習を補助する教材もある。(2018/5/30)
主要な9大用途を紹介
いまさら聞けない、「ビッグデータ分析」と“普通の分析”との違いとは
ビッグデータ分析ソフトウェアはさまざま機能を搭載し、用途も多様だ。本稿では主要なユースケースを基に、その実力を探る。(2018/3/6)
AI(人工知能)やサーバレスのトレンドに対応
キャリアアップをしたいクラウドエンジニアなら当然知っておきたい5つのスキル
近年、クラウドコンピューティングの労働市場はクラウド技術と同じくらい急速に進化している。エンジニアのキャリアアップに役立つ5つの必須スキルを紹介する。(2018/2/12)
捨てられないコールドデータをどう保存するか
徹底比較:HDD、テープ、SSD、光ディスク コスト効率の高いコールドストレージは?
コスト効率に優れたコールドストレージ製品、サービス、メディアへの需要が急速に高まっている。それには多くの理由がある。非構造化データが飛躍的に増加していることも理由の1つだ。関連技術を比較する。(2018/2/12)
単一製品ではなく製品群としての特徴を把握
徹底比較:11社の中で「最も自社に合う」EMM製品ベンダーはどこだ?
「エンタープライズモビリティー管理」(EMM)は業務要件の特定が重要だ。しかし適切なベンダー選びも同じくらい重要だ。本稿は主要なEMMベンダーとその製品の特徴を掘り下げて見ていく。(2018/1/26)
適切なデバイス選定の参考に
「iPhone」「iPad」だけじゃない、仕事で使える主要9社のスマホ/タブレットを比較
タブレットとスマートフォンを法人向けに販売する主要ベンダー9社の主力製品を紹介する。各社の製品は多様であり、業務にどこまで役立つかは、まちまちだ。(2018/1/23)
失敗しないモバイルデバイス選びの5大ポイント【前編】
「iPhone」と「Android」スマホを比較するなら「機種」「OS」にまず注目すべし
数あるモバイルデバイスの中から自社に最適な製品を選ぶためには、何を確認すべきなのか。主要な選定ポイントを紹介する。(2017/12/21)
iOSと同程度にセキュアなAndroidも存在?
「何となくiPad」は最悪 業務用モバイルは5つの視点で選べ
企業がビジネス向けモバイルデバイスを選ぶ際、IT購買担当者は各選択肢の使い勝手や管理性、セキュリティレベルを考慮した上で、従業員の生産性を向上するためにどれを採用すべきかを判断しなければならない。(2017/12/19)
クラウド利用はユーザー側の自己責任
「MS製品に任せれば大丈夫」 クラウドセキュリティでよくある6つの誤解を解く
クラウド利用には、オンプレミスが中心だった時代とは異なる幾つかのセキュリティ的観点がある。クラウドセキュリティに関してよくある6つの誤解を挙げ、解いていく。(2017/12/18)
技術以前に乗り越えるべき壁がある
クラウドアプリ開発成功の鍵は? ソニー銀行、ローソンなどの事例で考える
クラウドを活用したアプリケーション開発をこれから始める企業が注意すべき点とは。先行してクラウドを活用する4社の事例に見る、効果と課題を紹介する。(2017/12/14)
「Android 8.0 Oreo」「3Dクリエーター」搭載
「Xperia XZ1」「Xperia XZ1 Compact」、ハイエンドモデルの予想外の進化をレビューする
Xperiaシリーズで大きさが異なる2つのハイエンドモデル「Xperia XZ1」と「Xperia Z1 Compact」の2機種を徹底レビュー。両機種の特徴を詳しく見ていこう。(2017/10/28)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社提供ホワイトペーパー
「第2のFacebook」を狙う企業のために──OCP仕様製品のデータセンター導入
Facebookが主導し、世界で200社近くが参加するエンジニアコミュニティー「Open Compute Project(OCP)」。OCP仕様の製品をデータセンターに導入することで、どのようなメリットを得られるのか、分かりやすく解説する。(2017/9/28)
「Xperia」採用のバッテリー技術も搭載
徹底レビュー:6型軽量スマホ「LG V30」、韓国LGが自慢するデュアルカメラの実力は?
LG Electronicsの新型フラグシップモデル「LG V30」は、スマートフォンに求められるニーズに十分に応える機能や性能を備える。ハンズオンレビューでその実力を探る。(2017/9/16)
0.5歩先の未来を作る医療IT
いまさら聞けない「電子お薬手帳」と「電子処方箋」、調剤薬局にどんなメリットが?
「電子お薬手帳」と「電子処方箋」は、調剤薬局のIT化にとってキーとなる技術トレンドです。これらの普及がもたらすメリットと、普及を阻んでいる壁について解説します。(2017/8/21)
4K/HDR画面とスローモーション撮影機能に注目
徹底レビュー:「Xperia XZ Premium」、“記録破り”の高スペックに高まる期待
Xperiaシリーズのフラグシップモデル「Xperia XZ Premium」。4K/HDR画面とスローモーション撮影を搭載するなどトップクラスのスペックを誇るXperia XZ Premiumの実力を検証する。(2017/7/29)
実用的だが革命的ではない?
徹底レビュー:新スマホ「HTC U11」、握る力に反応する「エッジ・センス」とは
日本では2017年6月下旬以降に発売が予定されているスマートフォン「HTC U11」を徹底レビュー。最新のチップセットに高性能な背面カメラ、そして側面を握る力に反応する「エッジ・センス」という世界初の技術も実装されている。(2017/6/17)
アスペクト比18:9が目を引く
徹底レビュー:「LG G6」は縦長ディスプレイで「Galaxy S8」に勝負を挑む?
LG Electronicsの「LG G6」はアスペクト比18:9ディスプレイを搭載したフラッグシップモデルのスマートフォンだ。Samsung Electronicsの「Galaxy S8」と比較して、使い勝手はどうだろうか。(2017/6/11)
5.7型QHDディスプレイとサブディスプレイを搭載
徹底レビュー:「HTC U Ultra」、“主力一歩手前”デュアルディスプレイスマホの実力
上位ミッドレンジに位置付けられる「HTC U Ultra」は5.7型QHDディスプレイの他に各種情報を表示するサブディスプレイを搭載。サウンドやアシスタント機能などの先進機能を搭載する美麗スマートフォンの実力は?(2017/6/10)
現実味を増す“ソフトウェア定義メモリ”
徹底解説:次世代メモリ技術「NVDIMM」、不揮発性メモリはストレージをどう変える?
さまざまな次世代メモリ技術の発展により、ストレージとメモリを統合するハイブリッドアプローチが登場している。その結果「ソフトウェア定義メモリ」というアイデアが現実味を帯び始めている。(2017/5/16)
クラウドは管理不能という現実
痛い思いをしてAmazon S3障害から得た教訓、「クラウド利用時のDRは大丈夫?」
Amazon Web Services(AWS)のようなクラウドサービスを利用している企業は、障害発生に備えて災害対策(DR)計画を策定しておく必要がある。(2017/4/28)
最上位機種と比肩する操作性
徹底レビュー:ダブルレンズカメラ搭載スマホ「HUAWEI P10」は手頃な価格で優れた性能
「HUAWEI P10」は流行の新機能を搭載し、ソフトウェアとハードウェアは完璧に近い組み合わせを実現している。手頃な価格でダブルレンズカメラを搭載したスマートフォンを探しているなら検討する価値がある。(2017/4/9)
ライカ「Dual-Camera 2.0」の威力やいかに
外観、触り心地、カメラが洗練された新スマートフォン「HUAWEI P10/P10 Plus」の実力は?
Huawei Technologiesの「HUAWEI P10/P10 Plus」は、前モデルの「HUAWEI P9」からどのような進化を遂げたのだろうか。実機ハンズオンレポートを紹介する。(2017/3/18)
防塵/防水があれば完璧だった
徹底レビュー:ダブルレンズカメラ搭載の頑丈スマホ「HUAWEI Mate 9」
「HUAWEI Mate 9」には革新的な実装はないものの、2017年のスマートフォンを代表する3つの機能が搭載されている。「極薄のベゼル」「人工知能(AI)」「ダブルレンズカメラ」だ。(2017/2/26)
コストを掛けずにトラブルに強いシステムを構築する
新しいハードウェアいらずのITシステム“回復力”増進法
新しいアプリケーションアーキテクチャ、スナップショット、コンテナ化といったテクノロジーによって、サーバの台数を変えずに復旧しやすいITシステムを実現できる。(2017/1/11)
Apple、Citrix、IBM、Microsoft、VMwareなどを解説
モバイル管理11製品を紹介 iPhone、Android、Windows管理機能の詳細は?
企業にとって適切なEMM(エンタープライズモビリティ管理)製品を選ぶのは簡単なことではない。EMM市場の主要ベンダーはさまざまな機能を提供している。企業にとっては、適切なツールを選ぶことがポイントになる。(2017/1/9)
会員が注目した2016年記事ランキング(クラウド編)
“ビッグ4”の動きから目が離せない、読者が検索したクラウド記事トップ10
TechTargetジャパン会員は2016年、どのようなクラウドの話題に関心を寄せたのか。2017年の注目分野は。検索エンジン経由のアクセスランキングから探ります。(2016/12/31)
ペンタブレットの技術の歴史
徹底解説:アクティブスタイラスペンの2大巨頭、ワコムとN-trigは何が違うのか
アクティブスタイラスペンの2大巨頭といえば、ワコムとN-trigだ。この2社の技術は、具体的に何が違うのだろうか。技術の歴史を振り返りながら解説する。(2016/12/10)