プレゼンテーション用デバイスとしてますます人気を呼んでいる「iPad」。最新モデル「iPad Pro」を手にする日ももうすぐです。最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介します。
編集部お薦めの記事は、2位の「PCもパワポも不要、iPadで“スマート”なプレゼンを実現する珠玉のアプリ9選」です。出張やミーティング、プレゼンテーション用のポータブルコンピュータとしてますます人気を呼んでいる「iPad」。この記事では、ビジネス資料や講義・講演、学校の授業用などのプレゼンテーションを作成する際に役立つアプリを紹介しています。先日「iPad Pro」が発表されたこともあり、今後もiPadを業務で利用する機会が増えることは間違いないでしょう。今回は、iPadや「iPhone」の業務利用に関する記事を紹介します。
BYODで社員の個人端末を業務に利用するケースも増えており、その利用監視に関する問題を取り上げています。Appleはモバイル向けOS「iOS 8」のリリースに伴い、iOSネイティブアプリケーションのモバイルデバイス管理(MDM)を拡張する一環として、リモート管理用のユーザーインタフェース(UI)を導入しています。iOSのリモート管理UIが、会社側のMDMプログラムの詳細をユーザーも知ることができるように作られていることを指摘し、プライバシー侵害を心配してMDMプログラムの導入をためらう企業と「のぞかれているのではないか」と不安を感じるユーザー双方に向け、適切なMDM利用に関する知恵を提供しています。
オバマ米大統領の「セキュリティ上の理由から『iPhone』を使用することはできない」という発言を取り上げた記事です。この発言は、米Googleの「Android」で報告されている多数のリスクを回避するために、iOSの利用を積極的に進めている企業や組織に大変なショックを与えました。“そもそも安全なスマートフォンなどというものは存在するのだろうか”と前置きした上で、iPhoneのセキュリティについて解説しています。オバマ大統領は「BlackBerry」の愛用者として知られてきましたが、「Mac」や「iPad」を使っているところも目撃されています。Androidをベースにセキュリティを強化したOSなどさまざまな具体的な製品を紹介しています。
「iPhone 6 Plus」のレビュー記事です。ファブレット競争に加わることをできる限り先延ばしにしてきたAppleですが、iPhone 6 Plusによって、ついにこの市場に参入しました。この大型版「iPhone 6」について、デザインやディスプレイ、パフォーマンス、カメラ、バッテリー持続時間、ソフトウェアなどさまざまな観点から徹底的にレビューしています。iPhone 6 Plusは、全Apple製品の中で最高のピクセル密度を誇っており、またバッテリー持続時間が長い点も特徴です。もちろん、短所についても厳しく洗い出されている中で総合評価を下しているので、購入を検討しているユーザーには大いに参考になるはずです。
「Volume Purchase Program(VPP)」に関する記事です。VPPを使うことで、企業や団体はiOSアプリを一括購入して、ユーザー端末に一斉に配布することができます。Appleは次期「iOS 9」のリリースに伴い、VPPの変更を予定していると発表しました。この変更で、Apple IDを使わずにiOSアプリを一括導入することが可能になります。この変更に関する詳細、メリットなどを専門家のコメントを交えながら解説しています。変更前は、VPPからアプリを手に入れるには複数のステップを進める必要がありましたが、今後は、デバイスを支給したらアプリのためにApple IDとパスワードの入力をする必要はありません。しかし、そうしたメリットの裏には、落とし穴が潜んでいることを指摘しています。
Appleのタブレット「iPad」がこの数年で最も大きな変化を迎えています。端末画面に2つのアプリを同時表示する機能が追加され、iOS 9に搭載される主なタブレット向け新機能の1つとして紹介されました。この「Slide Over」機能は、ディスプレイ右側でスワイプ操作をすることで、2つ目のアプリを小さな別枠に起動することができます。Appleが12〜13インチのディスプレイを搭載した「iPad Pro」と呼ばれるタブレットを開発しているといううわさは以前から流れていましたが、本記事ではiOS 9の追加機能を詳細に解説しつつ、Appleのタブレット戦略の今後を占っています。
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