次世代無線LAN「Wi-Fi 6」が2023年まで普及しない理由特選プレミアムコンテンツガイド

次世代の無線LANとして注目を集める「Wi-Fi 6」。「Wi-Fi 5」までとの違いもさることながら、気になるのは本格的な利用はいつ頃にすればよいのかという点だ。過去の傾向を踏まえて検討する。

2019年12月19日 16時00分 公開
[TechTargetジャパン]

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 無線LANの業界団体Wi-Fi Allianceが、無線LANの新規格「IEEE 802.11ax」の製品認証プログラム名を「Wi-Fi 6」と命名してから、次世代無線LANへの関心はさらに高まった。オフィスや自宅、公衆の場所で利用される無線LANの新規格が登場するのは数年に一度で、そのタイミングで目を引く新しい機能が追加されるのが、これまでの傾向だ。

 Wi-Fi 6も前の世代である「Wi-Fi 5」の性能をしのぐ、さまざまな新機能が発表されている。個人であればすぐにでも導入したいと考える人は少なくないだろうが、企業導入となると少し様子を見るべきだと考えるのが一般的だ。

 市場にはWi-Fi 6準拠品が登場し、企業の中でも既に導入したという事例が聞こえてくる。だが、いわゆる「アーリーアダプター」ではなく、一般的にはいつ頃導入するのが理想的なのか。本資料でその疑問に答える。

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