プログラミング言語「Go」は熱心な開発者ほど学習しにくい? その理由とは「Go」を生かしたネットワーク運用管理【中編】

エンジニアがプログラミング言語「Go」を学ぶ上での難しさとは何か。Goを用いたログ取得、分析の課題とは。専門家に聞いた。

2021年06月25日 05時00分 公開
[Jennifer EnglishTechTarget]

関連キーワード

ログ管理 | 運用管理 | プログラミング


 前編「プログラミング言語『Go』の魅力とは? 『Goで“脱COBOL”』の成功者が語る」は、Barracuda Networksでシニアソフトウェアエンジニアを務めるアダム・ウッドベック氏が考える、プログラミング言語「Go」のメリットを説明した。中編はGoを習得する上でのハードルと、ログ収集の課題および解決策をウッドベック氏に聞く。

「Go」の習得を難しくする“あのハードル”

会員登録(無料)が必要です

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

譁ー逹€繝帙Ρ繧、繝医�繝シ繝代�

製品資料 ServiceNow Japan合同会社

生成AIで「ローコード開発」を強化するための4つの方法

ビジネスに生成AIを利用するのが当たり前になりつつある中、ローコード開発への活用を模索している組織も少なくない。開発者不足の解消や開発コストの削減など、さまざまな問題を解消するために、生成AIをどう活用すればよいのか。

製品資料 ServiceNow Japan合同会社

「ローコード開発」実践のヒント:AI主導のイノベーションに向けた4つの戦略

急速に変化する顧客ニーズに応えるような適切な製品を継続的に提供するためには、より多くのアプリを生み出す必要があるが、そのための開発者が不足している。そこで注目されているのが、生成AIやローコード開発プラットフォームだ。

事例 ファインディ株式会社

エンジニア組織必見:問題の洗い出しと消化を楽にして開発の生産性を上げる秘訣

エンジニア組織にとって開発の生産性を向上させることは重要な課題だ。しかし、「ボトルネックの特定が難しい」「変更のリードタイムが伸びている」などさまざまな課題が付いて回る。このような状況を解消するにはどうすればよいのか。

製品資料 株式会社SHIFT

ソフトウェア開発の5つの課題、第三者検証サービスの導入でどう解消する?

DXの推進が叫ばれる中、その中核を担うソフトウェア開発の現場では、IT人材不足をはじめとする5つの課題が顕在化している。それらを解消し、ソフトウェアの品質を高める方法として注目されるのが、ソフトウェアテストの外注だ。

製品資料 株式会社SHIFT

3分で分かる「第三者テスト」のメリット、開発エンジニアはどれだけ楽になる?

ソフトウェア開発ではテストを、開発エンジニアが自ら担当するシーンが散見される。ただ、専門知見を持たない人材が我流でテストしていては、開発品質の担保が難しくなる。この問題の解決には第三者によるテストが重要だ。

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news046.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news026.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...

news130.jpg

Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...