米Techtargetの徹底レビューで「iPad mini 3」を上回る高評価を得た「Xperia Z3 Tablet Compact」。他製品よりも高価なタブレットが評価された理由とは? 直近1週間の人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
今週最も多く読まれた記事は、「徹底レビュー:『iPad mini 3』を上回る高評価、『Xperia Z3 Tablet Compact』が打ち立てた新基準」でした。抜群に洗練されたサイズ、デザイン、そして軽さが魅力のXperia Z3 Tablet Compact。この記事では価格やカメラ機能、ディスプレー、バッテリー駆動時間、ソフトウェアなどの角度から評価し、その長所と短所を紹介しています。8インチタブレットとしては、iPad mini 3を上回る高評価を獲得。その理由とは?
2位は「Dropbox無断利用を止める最善策は『禁止しないこと』」が入りました。会社やIT部門が許可していないIT製品/サービスを従業員が利用し、そのことが発覚した場合、ルールを盾にして厳しく対応することは当然のことかもしれません。しかし、こうしたケースでIT部門が違反行為をした従業員に歩み寄りの態度を見せ、ルールを無視した背景を詳細に聞き取ることが増えているようです。IT担当者の柔軟な態度がもたらす効用を説いています。
3位にランクインしたのは、「『Windows 10』登場で認定資格も変更へ、今後の動きを予想する」です。Windows 10、「Windows Server」次期バージョンの登場で、Microsoftの資格体系の今後の展開が注目されています。この記事では、現時点での資格体系やこれまでの傾向を基にWindows 10関連資格の内容を予想しています。
4位には「『セキュリティ担当が不足、採用してもスキル不足』、IT担当者の悩みは深い」が入りました。米調査会社のEnterprise Strategy Groupが、情報セキュリティの専門家を対象に調査したところ、企業のセキュリティ担当者の深刻なスキル不足が明らかになりました。同社によると、企業が情報セキュリティに関するスキル不足を補うためには、外部のマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)に頼らざるを得ず、セキュリティに関する支出が増加すると予測しています。
5位は「『IEEE 802.11ac』で加速する“社内ネットワーク完全無線化”の現実味」です。2013年に正式公開された通信規格であるIEEE 802.11acは、ワイヤレスネットワークの可能性を大幅に拡大するものです。それに伴い従来の有線イーサネットの存在感は薄くなっています。通信技術の端境期に注意すべきポイントを分かりやすく解説します。
6位には「徹底レビュー:Amazonが本気を出した新タブレット『Fire HDX 8.9』、たった2つの欠点とは」がランクインしました。中型タブレットの中でも屈指の製品といわれている、米AmazonのFire HDX 8.9を徹底レビューしています。価格も手ごろなこのタブレットに一体どんな欠点があるのでしょうか。
7位には「Apple×IBMの『iOS提携』は大吉か? 2015年のモバイル動向を占う」がランクインしました。企業のモバイル端末活用は今後どのようなトレンドへと推移するのかを論考した記事です。米IBMと米Appleの密接な協業をはじめ、各方面の専門家のコメントを紹介し、変化の兆しを探ります。
8位の「『Surface Pro』か『Windows 10』か、読者が最も熱中した話題は?」は、米TechTargetで掲載された2014年のデスクトップ関連記事の中から、上位にランクされたものを紹介しています。このカテゴリでは、米Microsoftに関するニュースがほとんどを占めており、同社の2014年の動向をおさらいする意味でも役立つ記事です。
9位は「今更聞けない、『セキュリティ』と『プライバシー』は何が違うのか」です。両者の違いを分かりやすく説明できますか? この記事では単純な用語解説だけでなく、この2つのワードの関連性からシステムを防御するとはどういうことかをひも解いています。
10位には「『サイズ違いの返品をなくせ』、ファッション通販サイトが活用する新技術とは?」が入りました。洋服を扱う通販サイトの中には、サイズ違いの返品が80%を超えるところもあるそうです。返品率を下げるため、通販サイトがどんな工夫や改善を重ねているのかをリポートしています。
興味を持たれた記事はありましたでしょうか。来週もお楽しみに。
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