ネットワークと関連機器に関する「今更聞けない」基礎知識をこっそりおさらいしようというこの連載。今回はレイヤー5からレイヤー7における代表的なプロトコルである「HTTP」について解説します。
連載第7回の「レイヤー4の代表的製品『ファイアウォール』基礎の基礎」では、レイヤー4(トランスポート層)で動作するネットワーク機器「ファイアウォール」について説明しました。ファイアウォールは「コネクションテーブル」を利用して、セキュリティ強度を高めているのが特徴でした。
今回は、レイヤーをさらに上げて、レイヤー5(セッション層)からレイヤー7(アプリケーション層)について説明します。レイヤー5からレイヤー7におけるプロトコルの動作は、使用するアプリケーションによって、大きく異なります。そこで、本連載では「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」をピックアップして説明します。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...