ネットワークと関連機器に関する「今更聞けない」基礎知識をこっそりおさらいしようというこの連載。今回はレイヤー5からレイヤー7における代表的なプロトコルである「HTTP」について解説します。
連載第7回の「レイヤー4の代表的製品『ファイアウォール』基礎の基礎」では、レイヤー4(トランスポート層)で動作するネットワーク機器「ファイアウォール」について説明しました。ファイアウォールは「コネクションテーブル」を利用して、セキュリティ強度を高めているのが特徴でした。
今回は、レイヤーをさらに上げて、レイヤー5(セッション層)からレイヤー7(アプリケーション層)について説明します。レイヤー5からレイヤー7におけるプロトコルの動作は、使用するアプリケーションによって、大きく異なります。そこで、本連載では「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」をピックアップして説明します。
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