ネットワークと関連機器に関する「今更聞けない」基礎知識をこっそりおさらいしようというこの連載。今回はレイヤー4の技術である「TCP」と「UDP」について学びます。
連載第5回の「『ルータ』を理解するツボ、ルーティングテーブルの作り方とルールについて」では、レイヤー3(ネットワーク層)で動作するネットワーク機器「ルータ」について説明しました。ルータはルーティングテーブルを使用して、パケットの転送先を切り替える「ルーティング」をしています。今回は、レイヤーを1つ上げて、レイヤー4(トランスポート層)に関連する代表的なプロトコル「TCP」と「UDP」を説明します。レイヤー4は「コネクションの制御」と「アプリケーション識別」という、2つの大きな役割を担っています。それぞれの役割について説明します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「生成AIの普及でSEOはオワコン」説は本当か?
生成AIの普及によりSEOが「オワコン」化するという言説を頻繁に耳にするようになりました...
ボストン コンサルティング平井陽一朗氏が語る 日本企業のイノベーションを阻む「5つの壁」
企業の変革を阻む5つの壁とそれを乗り越える鍵はどこにあるのか。オンラインマーケットプ...
日清食品がカップ麺の1〜5位を独占 2024年、最も手に取られた新商品は?
カタリナマーケティングジャパンは、カタリナネットワーク内小売店における年間売り上げ...