2021年06月28日 05時00分 公開
特集/連載

「テレワーク離職」の兆候は“あの時間”を調べれば分かるコロナ収束後の採用市場はどう変わるか【後編】

調査結果によると、パンデミックの収束は従業員の離職を後押しする可能性がある。離職の兆候は、“ある時間”を調べることで分かるという。それは何なのか。

[Patrick Thibodeau,TechTarget]

関連キーワード

人事


 前編「『テレワーク許可』の企業が『完全オフィス出社』に戻すと離職率が上がる?」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)収束後に労働者が求める働き方を紹介した。後編となる本稿は、離職を考える従業員がどのような兆候を出すかを紹介する。

  パンデミック収束に伴って企業が抱えるリスクの一つに、「従業員の中に蓄積されてきた離職願望が解き放たれる可能性」がある。2021年4月に保険会社Prudential Financialが発表した米国の労働者調査『Pulse of the American Worker』によると、4人に1人の労働者がパンデミック収束に伴って新しい職を探す意向だ。この調査は、同社の代理で調査会社Morning Consultが2021年3月に米国のワーカー2000人に対して実施した。

 企業が参考にすべきなのは、離職寸前の従業員が示す兆候だ。

従業員の“あの時間”を監視すると離職の兆候が見える

ITmedia マーケティング新着記事

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...