「対面会議」ではなくあえて「Web会議」を選ぶべき4つの用途目的別「Web会議」ツール選びのポイント【第4回】

Web会議ツールは実地での会議と違い、どこからでも会議に参加できるメリットがある。Web会議ツールを生かせる4つの用途を説明する。

2021年08月18日 05時00分 公開
[Jonathan BordoliTechTarget]

 あらゆる業界の組織が、人事や教育、営業活動などさまざまな業務にWeb会議ツールを使用している。第3回「Web会議ツールを『プレゼン』『オンライン講義』のしやすさで選ぶポイントとは」に続く本稿は、Web会議ツールの主要な用途を紹介する。

用途1.従業員の採用

 人事部門にとって、自社に最適な人材を採用することは簡単ではない。Web会議ツールを使い、本社所在地以外の地域でのテレワーク体制を整えることで、採用担当者は応募者の間口を広げることができる。採用活動のときにオンラインでさまざまな従業員を面接に呼び出し、応募者をより効率的に選考することも可能になる。

用途2.研修

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