違いが分かる デスクトップ仮想化の配信方式業務課題から考えるデスクトップ仮想化 徹底解説【第2回】

デスクトップ仮想化の配信方式は大きく2つに分けられる。よく耳にするVDIやサーバ共有は、そのうちの画面転送型に分類される方法だ。それぞれの違いを理解しよう。

2015年08月13日 08時00分 公開
[保川幸弘アセンテック]

 デスクトップ仮想化といっても、サーバ共有(デスクトップ/アプリ)、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)、リモートPC、オフライン型、クライアントでのアプリケーション仮想化、DaaS(Desktop as a Service)など、さまざまな配信方式がある。それぞれの仕組み、メリット/デメリットについて解説する。

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