「Microsoft Teams」の有効活用法を紹介する本連載。今回はサードパーティーのSaaSや電話、チャットbotによるコミュニケーションに役立つTeamsの使い方を紹介する。
コラボレーションに役立つ幅広い機能を提供するMicrosoftのユニファイドコミュニケーション(UC)ツール「Microsoft Teams」。中編「『Teams』を使えば会議での“言語の壁”がなくなる?」に続く本稿は、サードパーティーツールのスムーズな利用に加え、電話やチャットbotによるコミュニケーションに役立つTeamsの使い方を紹介する。
最近では、さまざまな業務用ツールがSaaS(Software as a Service)として提供されるようになり、Webブラウザで利用できるようになってきた。TeamsはAtlassianのタスク管理ツール「Trello」やバグ追跡ツール「Jira Software」、Smartsheetの同名タスク管理ツールといった他社SaaSをタブとして追加できるようにしており、従業員はTeamsから離れずにこれらのSaaSを利用できる。
Teams内にタブとして追加できる他社SaaSは限られる。ただしMicrosoftは対象を継続的に増やし、人気のSaaSを加え続けている。
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