なじみのないMac OSに対処しなければならない状況に立たされるサポートデスク担当者が抑えておくべきポイントとは? 直近1週間の人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
今週最も多く読まれた記事は、「Macユーザーが職場に急増、Windows管理者はこんなことに困る」でした。トップにランクインされるということは、現実に困っている担当者が増えているということでしょう。本稿では、Windows端末の管理者が、混乱状態に陥ったMacを回復するのに役立つ5つのヒントと、幾つかの基本的な概念を解説しています。
2位は、「徹底レビュー:実はゲームにも最適? Windowsタブレット『ThinkPad 8』の楽しみ方」が入りました。ビジネスとプライベートの両方で使用するデバイスを探しているユーザーにはうってつけだといわれる中国Lenovoの「ThinkPad 8」のレビュー記事です。
3位にランクインしたのは、「本当に最後 Windows XP “終了直前”延命策4選」です。Windows XP関連記事も最終局面に入っています。「Windows XP」搭載端末に対するセキュリティ対策製品のサポート状況の確認方法、ネットワークの隔離の仕方などを解説しています。
4位もWindows XP関連記事です。「Windows XPのサポート終了後に待ち受ける試練」は、Windows XPと「Windows Server 2003」移行の「い・ろ・は」が学べます。
5位には、「日本上陸前に確かめたい 低価格PC『Chromebook』の本当の使い勝手」が入りました。Webブラウザでクラウドのアプリケーションを使う「Chromebook」ですが、全体に物足りなさを感じるユーザーが多いようです。日本上陸もうわさされる「Chromebook」の今後の可能性を探ります。
6位には「“ゼロ円Windows”で格安タブレットが急増? Microsoft新戦略を深読みする」が入りました。米Microsoftは、9インチ未満のタブレットを製造するベンダーは今後、Windowsのライセンス料を支払わなくて済むという戦略を2014年4月に発表しました。市場ではより低価格なWindows端末が登場することが考えられます。タブレット市場で後れを取っている米Microsoftが打ち出したこの戦略の今後を占います。
7位には「あなたの銀行取引を監視 注意したい8つのバンキングトロイ」がランクインしました。バンキングトロイとは、金融機関やその利用者を狙ったマルウェアのこと。標的とする人物の行動をスナップショットとして保存することを可能にします。ユーザーの行動や金融機関サイト間の正常なやりとりを把握して模倣し、普段と異なる動きを検出するセキュリティシステムをすり抜けるわけです。このバンキングトロイについて米Dell SecureWorksの調査リポートを基に解説します。
8位の「Facebookも真っ青、『グラフ検索』でカード犯罪も“検索”」は、Facebookの「グラフ検索」機能によってビッグデータを仕事に生かす方法などを解説します。
9位は「Adobe Readerだけじゃない『iPadでPDFが読める・編集できるアプリ』8選」が入りました。iPadでPDFファイルを閲覧、編集したいというビジネスパーソン向けにお勧めのアプリ8種が紹介されています。
10位の「落下、振動、ホコリ――『iPad』は倉庫管理に耐えられるか」では、一般のオフィス環境と比較して過酷な条件がそろっている倉庫でのスマートモバイルツール活用について考察しています。iPadなどのタブレットは、従来のRF(無線)端末の代替ツールとなり得るのか。ユーザーの声を交えた記事になっています。
興味を持たれた記事はありましたでしょうか。来週もお楽しみに。
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