「Windows 8.1」用に提供されているサードパーティーツールの中からお勧めのツールを厳選。直近1週間の人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
今週最も多く読まれた記事は「快適な『Windows 8.1』ライフを約束するお役立ちツール5選」でした。Windows 8.1用に標準搭載されているユーティリティは確かに便利ですが、サードパーティーからも優れたWindows 8.1用ユーティリティが提供されています。この記事では、サードパーティーが提供するユーティリティの中から、特にお勧めできる5つのツールを紹介しています。「痒い所に手が届く」との評価は本当なのか? ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
2位は「頑固な『IE』派も寝返る『Chrome』『Firefox』の実力」が入りました。Microsoftが提供する標準ブラウザのIEを、米GoogleのChromeや米Mozilla FoundationsのMozilla Firefoxなど別のブラウザに切り替える必要はあるのかどうか。ChromeとFirefoxの特長を説明しながら、ブラウザ切り替えのポイントを探ります。
3位もWebブラウザ関連の記事がランクインしました。「『Internet Explorer』のセキュリティがいまだに問題となる理由」は、基本的なWebブラウザの脆弱性を解説するとともに、IEがどのように攻撃されているのかをコンパクトに分かりやすくまとめています。
4位には「『iOS』人気無料アプリの半数が位置情報を追跡、ユーザーに危険は?」が入りました。この記事では、モバイルアプリのリスク管理を手掛ける米Appthorityが2014年8月に公開したリポートをベースに、モバイルアプリによるデータ収集が企業にとって大きなリスクをもたらす可能性を論じています。Androidより安全だと見る向きがあるiOSに関しても厳しい目を向けています。
5位は「“くせ者”Androidのバージョン乱立問題を避けるための4つのヒント」です。モバイル端末管理(MDM)を検討する際に課題になる、Androidの“断片化”への対応策を解説しています。早いペースで繰り返されるOSのバージョンアップやハードウェアの多様性によって利用環境の統一化が図りにくいことから起こる問題をどう解決するのでしょうか。
6位には「SSDを最大限に生かすためのディスク解析ツール3選」がランクインしました。タブレットPCだけでなく、ノートPCやWindowsデスクトップPCでも、従来のHDDの代替として採用が広がっているSSD(ソリッドステートドライブ)。一般的なHDDと比べて相対的に容量が小さいSSDの能力を最大限に引き出すためのツールを紹介しています。
7位には「放送が一瞬でも途切れることは許されない――フジテレビ、有料ネット配信の裏側」がランクインしました。2014年10月に開始した有料ネット配信のシステムに、「Microsoft Azure」とEVCの映像配信プラットフォームを採用したフジテレビの記事です。クラウドが放送に向いていると判断した理由、そして数あるクラウドサービスの中でMicrosoft Azureを選択した理由などを探ります。
8位の「病院内に存在する『超芸術トマソン』との正しい付き合い方」は、長年活用しているシステムの中に存在する、非実用的な機能についての記事です。日常業務を単純に電子化してしまうことの弊害を鋭く指摘しています。
9位は「『iOS 8』のビジネス向け機能はWindows環境でやっぱり使えない?」です。「iPhone 6」にも搭載されているiOS 8には、新たな企業向け機能が搭載されています。しかし、これらの機能に対して企業ユーザーから不満の声が上がっています。Windows環境でこれらの企業向け機能を使う際の注意ポイントと解決策について解説しています。
10位には「ネットワークの基本『OSI参照モデル』とは何か?」が入りました。ネットワークと関連機器に関する「今さら聞けない」基礎知識を詳しく解説する記事です。今回は、ネットワークを勉強し始めると、必ず最初に出てくる定番のOSI参照モデルを取り上げています。
興味を持たれた記事はありましたでしょうか。来週もお楽しみに。
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