ラックは2010年の情報セキュリティ動向を発表した。気になるトピックとして「金銭目的のマルウェア」「スマートフォン悪用」「Stuxnet攻撃」などが挙げられた。
従業員はiPhoneやiPadなどを職場に持ち込み、自分たちをオフィスから解放してくれる携帯端末に仕事用のデータをどんどん移すようになっている。
iPadが火を付けた“タブレット”ブーム。企業への導入に当たっては、ユニファイドコミュニケーションへの全般的移行という枠組みの中でとらえるべきだろう。
iPadなどの汎用的な携帯端末を活用した「医療クラウド」実現の可能性はどれくらいあるのか? 「ITで医療は変わるのか?」討論会での活用事例から考えてみよう。
提供するSoftware Bladeの新モジュールとして、iPhone、iPadに対応したセキュリティ製品を発表した。専用ソフトを通じて、社内システムに容易かつセキュアにアクセス可能となる。
シスコは、ビデオ会議などコミュニケーション製品群の大規模な発表を行った。Androidタブレットや仮想デスクトップといった新機軸の製品を2011年上半期に投入する。
iPhone、Androidなどのスマートフォンを始め、iPadなどの各タブレット端末に必要なセキュリティ対策を整理して紹介する。
セキュリティと管理上の観点から言えば、iPadのような新世代のタブレットはPCとは異なる扱いが必要だ。
モバイルPCの活用は企業の生産性向上に寄与する一方で、セキュリティ面での不安もある。本稿では安全なリモートアクセス環境を実現するセキュリティ製品、サービスを紹介する。
スマートフォン市場への参入でAppleやGoogleに大きく後れを取ったMicrosoft。果たしてWindows Phone 7でこのビハインドを挽回できるだろうか?
ソフトバンクが11月5日、Ustreamで生中継した「ITで医療は変わるのか?」討論会。同社の孫 正義社長の前で、iPadなどのモバイル端末を医療現場で積極的に活用している医療従事者9人がその取り組みを紹介した。
複数端末間で安全なデータの持ち運びができる暗号化ファイル「FENCEブリーフケース」の機能を強化。12月1日より対応製品の提供を開始する。
企業は、携帯端末が紛失したり盗まれたりした場合に備え、モバイル管理戦略を立てて全端末を遠隔管理できるようにしておくことが必須だ。
ジュニパーはクライアントソフト「Junos Pulse」を用いたモバイル向けセキュリティスイートを発表。モバイルに特化した脅威対策用のラボを開設するなど同分野への意気込みを示す。
ビデオ会議システムとは似て非なる物であるWeb会議システム。手軽さを強調する製品が多いが、「誰でも使えること」を追求するブイキューブの製品は、規模の大小を問わず多くの企業ユーザーを獲得している。
携帯電話やスマートフォンといった汎用的なモバイル端末が医療機関で導入されつつある。専用端末ではない機器が利用される現状を踏まえ、医療分野におけるIT利活用の変化を考察してみる。
モバイル端末から社内のグループウェアなどを閲覧できるソリューションがバージョンアップ。iPadでのセキュアなアクセスが可能になり、メール添付ファイルの画像変換もサポートする。
企業向け無線LAN製品で知られるメルー・ネットワークスが新体制を発足。企業のコアネットワークでの採用に自信を見せた。
スマートフォンは企業に多大なセキュリティリスクをもたらす可能性がある。リスクを最低限に抑えるための携帯端末管理ポリシーとは。
SaaS型Web会議システム「nice to meet you」がiPhoneなどのスマートフォンに対応した。電話連携機能で会議に参加し、チャット、ホワイトボードの機能が利用できる。
シマンテックはスマートフォン向けセキュリティ対策として、研究中の新技術を発表した。PCで採用したレピュテーションをスマートフォンにも応用するという。
会議やセミナーの予定をTwitterやメール経由で告知・共有でき、TwitCalユーザー間でのスケジュール同期も可能。今後はEvernoteとの連携やAPI提供などが予定されている。
サイボウズは、グループウェアとスマートフォンを連携させた同期アプリケーション「サイボウズモバイル KUNAI」を発売する。
インターネットイニシアティブは、NTTドコモの3G高速データ通信に対応した業務用PDAを発表した。流通業や物流業など幅広い業種向けに、3月から提供を開始する。
インフォテリアは、iPhone用コンテンツの作成・配信・閲覧をするサービスの最新版「Handbook 1.5」の提供を開始した。既存コンテンツをXML形式に変換するだけで、簡単にHandbookに取り込むことができる。
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