12 月 サン、JavaをベースにしたRIAプラットフォームの正式版をリリース サン・マイクロシステムズのRIAプラットフォーム「JavaFX 1.0」。その特徴は、スクリプト言語による開発の容易性とJavaプラットフォームとの親和性にある。 日本IBM、従来比50%の処理速度向上を実現するインメモリ型DBMS スレッド単位で複数のトラザクションを並列処理できるように改良して、処理性能を向上させた。 ソフトウェアのセキュリティ対策は開発プロセス上で行うべし ソフトウェア開発の各工程でセキュリティの検証および修正作業を徹底すれば、解析の価値と効果を高められる。 Appleと別れたPowerPCの次なるパートナー探し PowerPCといえば、Appleの「Macintosh」を連想する人も多いだろう。AppleがIntelチップへの移行を表明してから早3年。今回はPowerPCの変遷とその現状を紹介する。 ネッツ、開発コストを1/10にできるシステム/プロセス間通信ミドルウェア WindowsやLinux、UNIXなどのOSに対応し、APIを利用することで異なる開発言語によるシステム/プロセス間連携を可能にする。 ボーランド、負荷テストツールの最新版を日本語化して提供開始 ボーランドが負荷テストツール「Borland SilkPerformer 2008R2」の日本語版をリリース。コストパフォーマンスや製品のオープン性、柔軟性を武器に、国内市場でのシェア拡大を狙う。 富士通、マッシュアップ機能を搭載したWebフロントアプリケーション構築基盤 既存の業務システムや外部のWebサービスと組み合せて、関連する情報を1つのフロント業務画面に統合する。 現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」 プロジェクトでツール導入やその検討をした経験があるだろう。その有用性は理解できるが、業務の妨げになると疎まれることもある。今回はツールを効果的に導入し、構成管理上の問題を解決した事例を紹介する。 日本IBMら3社、大規模・分散開発環境でのアジャイル開発推進を目指し協業 従来は小規模開発向けとされるアジャイル開発の大規模・分散環境での適用を目指し、製品を連携したソリューションの提供やコンサルティング、セミナーなどを実施。 プロジェクト完了までの期間を算定する3つの方法 今回紹介する3つの方法のいずれかを使って理論的で一貫した算定を行い、一般常識と組み合せれば、同僚から抜きん出ることができる。 エンバカデロ、Windows開発環境を.NETやMonoまで拡張する開発ツールの新版 .NET FrameworkやLinux/Mac OS Xなどの異なるプラットフォーム向け開発機能を強化した。 ソフトウェアテスターは孤立無援ではない テスターが「チームの誰も自分を助けてくれない」という被害者意識にとらわれると、アプリケーションの品質に影響しかねない。
サン、JavaをベースにしたRIAプラットフォームの正式版をリリース サン・マイクロシステムズのRIAプラットフォーム「JavaFX 1.0」。その特徴は、スクリプト言語による開発の容易性とJavaプラットフォームとの親和性にある。
Appleと別れたPowerPCの次なるパートナー探し PowerPCといえば、Appleの「Macintosh」を連想する人も多いだろう。AppleがIntelチップへの移行を表明してから早3年。今回はPowerPCの変遷とその現状を紹介する。
ネッツ、開発コストを1/10にできるシステム/プロセス間通信ミドルウェア WindowsやLinux、UNIXなどのOSに対応し、APIを利用することで異なる開発言語によるシステム/プロセス間連携を可能にする。
ボーランド、負荷テストツールの最新版を日本語化して提供開始 ボーランドが負荷テストツール「Borland SilkPerformer 2008R2」の日本語版をリリース。コストパフォーマンスや製品のオープン性、柔軟性を武器に、国内市場でのシェア拡大を狙う。
現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」 プロジェクトでツール導入やその検討をした経験があるだろう。その有用性は理解できるが、業務の妨げになると疎まれることもある。今回はツールを効果的に導入し、構成管理上の問題を解決した事例を紹介する。
日本IBMら3社、大規模・分散開発環境でのアジャイル開発推進を目指し協業 従来は小規模開発向けとされるアジャイル開発の大規模・分散環境での適用を目指し、製品を連携したソリューションの提供やコンサルティング、セミナーなどを実施。
11 月 メタデータ、企業内の「眠れるテキスト資産」を有効活用できるデータ統合ツール テキスト内のメタデータを抽出し、その結果をマッシュアップ用の素材として容易に加工・修正できる。 世界で最も多く出荷されたRISCプロセッサMIPSのサバイバル戦略 1990年代半ば、組み込み向けプロセッサの出荷台数トップの座を獲得したMIPS。当初はワークステーション用CPUだったことをご存じだろうか? 今回は、MIPSの変遷と今後の戦略について紹介する。 「完ぺきな」プロジェクト計画書に潜む失敗の落とし穴 プロジェクトの開始直前、予定していたエンジニアがアサインできない事態に遭遇した経験はないだろうか。今回は、実態に合わないプロジェクト計画が原因でプロジェクトの失敗を招いたY社の改善事例を紹介する。 コベリティ、品質チェックを前倒しできるソースコード検証ツール ソースコードを解析して品質基準を満たしているかを自動判定するツールが発売。開発ライフサイクルの早期段階で不具合が発生しそうなリスクを排除できる。 職場におけるコミュニケーション問題 コミュニケーションは職場におけるすべての心理的プロセスの基礎にある。コミュニケーションの過多・過少や「ミスコミュニケーション」がどのような問題を引き起こすかを見ていこう。 住友電工、ユーザビリティを向上させたJava開発フレームワークの新版 レイアウト設定やプログラム生成支援などの機能を強化し、ユーザビリティと開発の生産性を向上させた。 Delphi 2009で追加された3つの便利な機能をコードで検証 Delphi 2007と比べて、Delphi 2009では大きく3つの注目すべき要素が追加された。開発するに当たって何が便利になったのか。どこが使いやすくなったのか、見ていこう。 ソフトウェア品質評価にはビジネスサイドの視点が不可欠 テストに必要な時間を伝えてあるのに時間を確保してくれない。指摘した不具合の修正を後回しにされてしまう――。開発チームは品質を重視していないのだろうか?
世界で最も多く出荷されたRISCプロセッサMIPSのサバイバル戦略 1990年代半ば、組み込み向けプロセッサの出荷台数トップの座を獲得したMIPS。当初はワークステーション用CPUだったことをご存じだろうか? 今回は、MIPSの変遷と今後の戦略について紹介する。
「完ぺきな」プロジェクト計画書に潜む失敗の落とし穴 プロジェクトの開始直前、予定していたエンジニアがアサインできない事態に遭遇した経験はないだろうか。今回は、実態に合わないプロジェクト計画が原因でプロジェクトの失敗を招いたY社の改善事例を紹介する。
コベリティ、品質チェックを前倒しできるソースコード検証ツール ソースコードを解析して品質基準を満たしているかを自動判定するツールが発売。開発ライフサイクルの早期段階で不具合が発生しそうなリスクを排除できる。
職場におけるコミュニケーション問題 コミュニケーションは職場におけるすべての心理的プロセスの基礎にある。コミュニケーションの過多・過少や「ミスコミュニケーション」がどのような問題を引き起こすかを見ていこう。
Delphi 2009で追加された3つの便利な機能をコードで検証 Delphi 2007と比べて、Delphi 2009では大きく3つの注目すべき要素が追加された。開発するに当たって何が便利になったのか。どこが使いやすくなったのか、見ていこう。
ソフトウェア品質評価にはビジネスサイドの視点が不可欠 テストに必要な時間を伝えてあるのに時間を確保してくれない。指摘した不具合の修正を後回しにされてしまう――。開発チームは品質を重視していないのだろうか?
10 月 オフショア開発7つの心得 オフショア開発はプロジェクトの未来の波だ。どんなプロジェクト管理者でも遅かれ早かれ対処する必要に迫られる。 なぜパフォーマンステストを行うのか パフォーマンステストを依頼する担当者は、自分たちが何を知りたいのかをまるで分かっていないことが多い。 ARMアーキテクチャはどのように進化してきたのか? なぜARMプロセッサは組み込み向けで多く利用されているのか? ARMプロセッサの変遷と特徴を解説するとともに、今後の可能性について触れる。 ソフトウェアのプロジェクト管理に「実験」の余地を とにかく試してみることだ。それで正しい方向に向かえば、さらにやってみる。もしできなければ、別のことをやればいい。 千葉銀行のコンビニATMと振込管理システムの勘定系接続統合を日本IBMが受注 コンビニATMと振込管理システムを統合し、勘定系システムに接続する「ホスト中継システム」の開発に着手した。顧客ごとの中継機能の統合にはソフトウェア基盤「MCT/CIS」を活用する。 中堅・中小企業の帳票アプリシェアはCrystal Reportsがトップ ノークリサーチ調査 利用済み・利用予定パッケージシェアは、ビジネスオブジェクツのCrystal Reportsがいずれもトップ。パッケージ満足度はウイングアークのSVFがトップを獲得した。 サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか? いざ顧客の環境にシステムを配置したところ障害報告や問い合わせが殺到し、結局サービスインに間に合わなかったということはないだろうか? X社では、自社の失敗経験を生かしてその問題を解決した。 NRIが個別対応型OSS導入サービスをパッケージ化、既存システムのリプレースを促進 「OpenStandia」のサービスの1つである「OSS基盤構築サービス」を、今までの導入実績を基にサービスパッケージ化。手軽にオープンソースを導入でき、情報システムにおけるTCO削減を推進する。
千葉銀行のコンビニATMと振込管理システムの勘定系接続統合を日本IBMが受注 コンビニATMと振込管理システムを統合し、勘定系システムに接続する「ホスト中継システム」の開発に着手した。顧客ごとの中継機能の統合にはソフトウェア基盤「MCT/CIS」を活用する。
中堅・中小企業の帳票アプリシェアはCrystal Reportsがトップ ノークリサーチ調査 利用済み・利用予定パッケージシェアは、ビジネスオブジェクツのCrystal Reportsがいずれもトップ。パッケージ満足度はウイングアークのSVFがトップを獲得した。
サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか? いざ顧客の環境にシステムを配置したところ障害報告や問い合わせが殺到し、結局サービスインに間に合わなかったということはないだろうか? X社では、自社の失敗経験を生かしてその問題を解決した。
NRIが個別対応型OSS導入サービスをパッケージ化、既存システムのリプレースを促進 「OpenStandia」のサービスの1つである「OSS基盤構築サービス」を、今までの導入実績を基にサービスパッケージ化。手軽にオープンソースを導入でき、情報システムにおけるTCO削減を推進する。
9 月 リスクモンスター、与信管理ASPサービスの帳票基盤にSVFを採用 リスクモンスターが法人向け与信管理ASPシステム「RM2 Navi System」の刷新を図るに当たり、帳票基盤の中核システムとしてウイングアークのSVFを採用。容易なGUI開発とオープンソースシステムとの連携を評価。 「パフォーマンスはV6.1の2倍」に向上したWebSphere Application Server V7.0 WebSphere Application Server V7.0は、V6.1より最大2倍高速で、システム管理者と監査者の職掌分離による内部統制対応や管理機能の強化が行われている。 SAPと日本HP、SAP ERP上のSOA導入を支援するコンサルサービスを開始 新サービス「Enterprise SOAワークショップ」を開始し、SOAの技術習得と移行のロードマップ策定を支援。また、SAPアプリケーションをSOA化した場合の使い勝手を実感できる施設を新設する。 サイオス、JBoss活用と構築コスト削減を支援するコンサルサービスを提供開始 6つのメニューに細分化された「Webシステムコンサルティング」を提供。JBossを使用したWebシステム構築におけるさまざまな局面でユーザー企業を支援する。 32ビットMPUの「性能・消費電力・コスト」を調整する18の技法 組み込み向けマイクロプロセッサの最近のトレンドをまとめ、昨今MPUに求められる条件を満たすための主な技法を簡単に紹介する。 9Arrows LLC、プロジェクト型案件のタスク共有システムをOSSで無償公開 プロジェクト型の案件の役割分担、予定と進ちょく状況を共有することを主目的に開発されたタスク共有システム「9arrows」をOSSで無償公開。Rubyで作成されたタスク共有システムとしては、国内初のオープンソース公開となる。 SOA活用のための5つの原則 ITにとってのSOAは、製造業にとってのマスカスタマイゼーションかもしれない。活用するためには教訓も必要だ。 チェンジビジョン、Web上でJUDEの設計図を共有できる「JUDE/Share」を発表 JUDE/Professionalで設計したファイルをWeb上で共有できる情報共有ツール「JUDE/Share」を発表。設計支援からコミュニケーション支援という次のステップに移り、さらなる進化を目指すという。 「Excelでプロジェクト管理」が圧倒的多数、しかし満足度は低め TechTargetジャパンでは、アンケートを通じてプロジェクト管理についての課題および管理ツールの利用状況を調査。企業や立場によってプロジェクト管理に対する意識に違いがあることが分かった。 現代のデータ管理に求められる水準とは 古き良き時代ならデータ管理に無頓着でいられた。しかし技術が進歩し競争が激化する市場にあって、顧客の期待は制御不能になっている。 Webアプリケーションの脅威モデリングの勘所 Webアプリケーションがさらされるリスクを把握し、評価する脅威モデリングを進める上で欠かせない重要な7つのステップを紹介する。
リスクモンスター、与信管理ASPサービスの帳票基盤にSVFを採用 リスクモンスターが法人向け与信管理ASPシステム「RM2 Navi System」の刷新を図るに当たり、帳票基盤の中核システムとしてウイングアークのSVFを採用。容易なGUI開発とオープンソースシステムとの連携を評価。
「パフォーマンスはV6.1の2倍」に向上したWebSphere Application Server V7.0 WebSphere Application Server V7.0は、V6.1より最大2倍高速で、システム管理者と監査者の職掌分離による内部統制対応や管理機能の強化が行われている。
SAPと日本HP、SAP ERP上のSOA導入を支援するコンサルサービスを開始 新サービス「Enterprise SOAワークショップ」を開始し、SOAの技術習得と移行のロードマップ策定を支援。また、SAPアプリケーションをSOA化した場合の使い勝手を実感できる施設を新設する。
サイオス、JBoss活用と構築コスト削減を支援するコンサルサービスを提供開始 6つのメニューに細分化された「Webシステムコンサルティング」を提供。JBossを使用したWebシステム構築におけるさまざまな局面でユーザー企業を支援する。
9Arrows LLC、プロジェクト型案件のタスク共有システムをOSSで無償公開 プロジェクト型の案件の役割分担、予定と進ちょく状況を共有することを主目的に開発されたタスク共有システム「9arrows」をOSSで無償公開。Rubyで作成されたタスク共有システムとしては、国内初のオープンソース公開となる。
チェンジビジョン、Web上でJUDEの設計図を共有できる「JUDE/Share」を発表 JUDE/Professionalで設計したファイルをWeb上で共有できる情報共有ツール「JUDE/Share」を発表。設計支援からコミュニケーション支援という次のステップに移り、さらなる進化を目指すという。
「Excelでプロジェクト管理」が圧倒的多数、しかし満足度は低め TechTargetジャパンでは、アンケートを通じてプロジェクト管理についての課題および管理ツールの利用状況を調査。企業や立場によってプロジェクト管理に対する意識に違いがあることが分かった。
8 月 C#にも対応、カスタマイズ性もアップした「JUDE/Professional 5.3」 モデリングに必要な基本的な機能を備えた「JUDE」の新バージョンが2008年6月末にリリースされた。実際に追加された機能を試してみた。 レッドハットがJBoss Seamの最新版、SOAコンポーネント・Java EE6との連携を追加 Java EEアプリケーション開発のフレームワーク製品「JBoss Seam 2.0」を9月上旬より提供。SOAサービス統合基盤「JBoss Enterprise SOA Platform」に含まれる各種コンポーネントとの連携に対応した。 SOAガバナンスをめぐる問題は未解決 IT中毒になっているプロジェクトリーダーたちがようやく問題の存在を認識し、克服への第一歩を踏み出したと専門家は分析する。 サン、BPMやサービス連携の機能を網羅したSOA基盤製品の最新版 オープンソースを基盤とし、BPM、ESB、MDM機能を備えたSun Java CAPS 6の国内販売を開始。サブスクリプション型料金体系で提供し、従業員1人当たり年間1万3920円から利用できる。 MS、VS 2008 SP1などを公開、SQL Server 2008のサポート強化へ SQL Server 2008に対応し、ビジネスインテリジェンス(BI)をアプリケーションに組み込むための追加コントロールを提供。.NET Framework 3.5 SP1では軽量化を図った。 組み込み業界が携帯電話から自動車にシフトし始めたのはなぜか? 前回に続き、組み込みシステムの分類をソフトウェア面から考察するとともに、現在の組み込みシステムのトレンドと今後の展望について述べる。 【Q&A】情報を共有しないプロジェクト管理者を説得するには? チームリーダーが情報共有のメリットを享受しようとしない理由はどこにあるのだろうか。 日本オラクル、ワークショップ形式のSOA導入コンサルティングを開始 約2〜4週間かけてSOA導入の進め方をガイドするコンサルティングサービス「SOA Insight」の提供を開始。日本オラクルのSOA専任部門が企業における経営・ビジネスプロセス・ITの課題を分析する。 すべての人を満足させるプロジェクトマネジャーなどいない これまではビジネス分野で貢献するプロジェクトマネジャーとして自分の仕事のことだけを考えていればよかったが、最近はそれだけでは駄目らしい。 テクマトリックス、プログラムの制御や構造を可視化するソースコード解析ツール 米Scientific Toolworksと国内総販売代理店契約を締結し、C、C++、C#、Javaに対応したソースコード解析ツール「Understand 2.0」を販売。アーキテクチャ分析ツール「Lattix」との連携も可能だ。 意外と知らない組み込みシステムの種類 「組み込みシステム」という言葉が指し示す範囲は幅広い。では、どのようなものが組み込みシステムに分類できるのだろうか。今回は、ハードウェア構成から考察する。 LAMPからの乗り換えを狙う──MS、SQL Server 2008日本語版を提供開始 マイクロソフトはMicrosoft SQL Server 2008日本語版の提供を開始した。新たなエディション「SQL Server 2008 Web」投入により、Webアプリケーション分野での製品拡充を狙うという。
C#にも対応、カスタマイズ性もアップした「JUDE/Professional 5.3」 モデリングに必要な基本的な機能を備えた「JUDE」の新バージョンが2008年6月末にリリースされた。実際に追加された機能を試してみた。
レッドハットがJBoss Seamの最新版、SOAコンポーネント・Java EE6との連携を追加 Java EEアプリケーション開発のフレームワーク製品「JBoss Seam 2.0」を9月上旬より提供。SOAサービス統合基盤「JBoss Enterprise SOA Platform」に含まれる各種コンポーネントとの連携に対応した。
サン、BPMやサービス連携の機能を網羅したSOA基盤製品の最新版 オープンソースを基盤とし、BPM、ESB、MDM機能を備えたSun Java CAPS 6の国内販売を開始。サブスクリプション型料金体系で提供し、従業員1人当たり年間1万3920円から利用できる。
MS、VS 2008 SP1などを公開、SQL Server 2008のサポート強化へ SQL Server 2008に対応し、ビジネスインテリジェンス(BI)をアプリケーションに組み込むための追加コントロールを提供。.NET Framework 3.5 SP1では軽量化を図った。
日本オラクル、ワークショップ形式のSOA導入コンサルティングを開始 約2〜4週間かけてSOA導入の進め方をガイドするコンサルティングサービス「SOA Insight」の提供を開始。日本オラクルのSOA専任部門が企業における経営・ビジネスプロセス・ITの課題を分析する。
テクマトリックス、プログラムの制御や構造を可視化するソースコード解析ツール 米Scientific Toolworksと国内総販売代理店契約を締結し、C、C++、C#、Javaに対応したソースコード解析ツール「Understand 2.0」を販売。アーキテクチャ分析ツール「Lattix」との連携も可能だ。
LAMPからの乗り換えを狙う──MS、SQL Server 2008日本語版を提供開始 マイクロソフトはMicrosoft SQL Server 2008日本語版の提供を開始した。新たなエディション「SQL Server 2008 Web」投入により、Webアプリケーション分野での製品拡充を狙うという。
7 月 日本HP、人材配置や投資を最適化するITプロジェクト管理ソフト ビジネスプロセスを作業要求のリクエスト単位で管理する「HP Project and Portfolio Management 7.5」を発売。MS Office Projectとの基本的なデータ連携も可能だ。 日立ソフト、Salesforceと基幹システムをデータ連携させるSaaS型サービス インフォマティカ・ジャパンのデータ統合プラットフォーム「PowerCenter」を使用して、「Salesforce」と基幹システムとの連携を実現する「SaaSWare DataLoader」を提供。 日本TI、ポータブル機器でGUIを実現する低価格メディアプロセッサを発表 ハンディカラオケ機やユニバーサルリモコン、ビデオドアフォン、電子ゲーム機などのグラフィック表示に利用できる、ARM9ベースのプロセッサ「TMS320DM335」がリリース。 CodeGear買収のエンバカデロが日本法人設立、DB性能最適化製品を発売へ 米エンバカデロ・テクノロジーズは日本法人を設立し、アプリケーション開発とデータベースの両面から開発を支援できる製品をリリースしていくと発表した。 CTCとウイングアーク、JRubyを利用した帳票ソリューションを共同展開 SVFによる帳票システムの設計、開発、構築にJRuby on Railsの技術を適用することで、高品質なエンタープライズシステムの短期構築が可能になった。 日本IBM、エンドユーザーがアプリケーションを作成できるマッシュアップ製品を発売 開発者向け新製品「IBM InfoSphere MashupHub V1.0」と、エンドユーザー向け新製品「IBM Lotus Mashups V1.0」を組み合わせた「IBM Mashup Center V1.0」日本語版の出荷を開始した。
日本HP、人材配置や投資を最適化するITプロジェクト管理ソフト ビジネスプロセスを作業要求のリクエスト単位で管理する「HP Project and Portfolio Management 7.5」を発売。MS Office Projectとの基本的なデータ連携も可能だ。
日立ソフト、Salesforceと基幹システムをデータ連携させるSaaS型サービス インフォマティカ・ジャパンのデータ統合プラットフォーム「PowerCenter」を使用して、「Salesforce」と基幹システムとの連携を実現する「SaaSWare DataLoader」を提供。
日本TI、ポータブル機器でGUIを実現する低価格メディアプロセッサを発表 ハンディカラオケ機やユニバーサルリモコン、ビデオドアフォン、電子ゲーム機などのグラフィック表示に利用できる、ARM9ベースのプロセッサ「TMS320DM335」がリリース。
CodeGear買収のエンバカデロが日本法人設立、DB性能最適化製品を発売へ 米エンバカデロ・テクノロジーズは日本法人を設立し、アプリケーション開発とデータベースの両面から開発を支援できる製品をリリースしていくと発表した。
CTCとウイングアーク、JRubyを利用した帳票ソリューションを共同展開 SVFによる帳票システムの設計、開発、構築にJRuby on Railsの技術を適用することで、高品質なエンタープライズシステムの短期構築が可能になった。
日本IBM、エンドユーザーがアプリケーションを作成できるマッシュアップ製品を発売 開発者向け新製品「IBM InfoSphere MashupHub V1.0」と、エンドユーザー向け新製品「IBM Lotus Mashups V1.0」を組み合わせた「IBM Mashup Center V1.0」日本語版の出荷を開始した。
6 月 NECエレクトロニクス、AV機器/携帯市場向けに30%以上省電力化した40nm ASIC投入 セルベースICの新製品「CB-40」の受注を開始。従来製品に比べて、30〜40%消費電力を低減できるという。 ウイングアーク、帳票入力をWebシステムに適用する画面設計ツール 帳票型入力画面デザインツール「StraForm Volc」を発表。ウィザードで指定するだけで画面開発できるノンプログラミング設計を実現し、HTMLの自動生成が可能だ。 日本IBM、PHPをサポートしたマッシュアップ開発環境を提供 マッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア製品「WebSphere sMash V1.0」の日本語対応版を発表。GroovyおよびPHPに対応し、企業内でのマッシュアップ開発を支援する。 Windows LiveのAPIが公開、GyaOが新着情報サービスに採用へ 個人ユーザー向けWebサービス「Windows Live」のAPIの技術情報を公開。ユーザーはWindows Liveの各種機能をカスタマイズし、自社のWebサイトに組み込むことができる。 米SiliconBlueが携帯アプリ向け低消費電力FPGA、ASIC並みのロジック容量を実現 携帯機器向けの低消費電力シングルチップFPGAデバイス「iCE65ファミリ」を製品化。既存の不揮発性FPGAと比較して、ロジックコストを大幅に抑えられるという。
NECエレクトロニクス、AV機器/携帯市場向けに30%以上省電力化した40nm ASIC投入 セルベースICの新製品「CB-40」の受注を開始。従来製品に比べて、30〜40%消費電力を低減できるという。
ウイングアーク、帳票入力をWebシステムに適用する画面設計ツール 帳票型入力画面デザインツール「StraForm Volc」を発表。ウィザードで指定するだけで画面開発できるノンプログラミング設計を実現し、HTMLの自動生成が可能だ。
日本IBM、PHPをサポートしたマッシュアップ開発環境を提供 マッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア製品「WebSphere sMash V1.0」の日本語対応版を発表。GroovyおよびPHPに対応し、企業内でのマッシュアップ開発を支援する。
Windows LiveのAPIが公開、GyaOが新着情報サービスに採用へ 個人ユーザー向けWebサービス「Windows Live」のAPIの技術情報を公開。ユーザーはWindows Liveの各種機能をカスタマイズし、自社のWebサイトに組み込むことができる。
米SiliconBlueが携帯アプリ向け低消費電力FPGA、ASIC並みのロジック容量を実現 携帯機器向けの低消費電力シングルチップFPGAデバイス「iCE65ファミリ」を製品化。既存の不揮発性FPGAと比較して、ロジックコストを大幅に抑えられるという。
5 月 日本HP、Windows対応アプリケーションの機能テストツール最新版を発売 アプリケーション機能テストソフトの最新版「HP QuickTest Professional 9.5」の販売を開始。開発時に作成したテストスクリプトを再利用できるなど、短期間でのテスト施行を実現する。 デンソークリエイト、Excel帳票とも連携するC/S型プロジェクト管理ツール クライアント/サーバ型の工数・プロジェクト管理ツール「TimeTracker FX」の最新版「TimeTracker FX 2.5」を発売。Excel連携アドインの追加やサーバ管理ツールの搭載など、50以上の新機能・インタフェース改善を行った。 国内でのRuby普及に向け、CodeGear、OSJ、ネットワーク応用通信研究所の3社が提携 RubyおよびRuby on Railsの普及を促進するために3社が提携することを発表。「3rdRail 1.1 日本語版」の発売も開始された。 ターボリナックス、LAMPベースのWebシステム開発/運用支援をワンストップ化したパッケージ サーバ製品「Turbolinux 11 Server」をベースとしたサポート製品「ターボサポート for LAMP」を販売開始。Webシステム環境「LAMP」への技術支援をワンストップで提供する。 マイクロソフト、学生に開発用ソフトを無償提供する「Microsoft DreamSpark」を開始 将来のIT業界を担う学生に同社の有償プロ向け開発ツールを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」を日本でも開始した。 CodeGear、Ruby向けIDE「3rdRail 日本語版」の開発は順調とアピール 米エンバカデロ・テクノロジーズによる買収が決まったCodeGearは、「3rdRail1.1 日本語版」のデモンストレーションを行い、発売に向けて開発が進んでいることをアピールした。 日立情報制御とキャッツ、組み込みソフト向けデバッグ支援機能を共同開発 日立情報制御ソリューションズの「SagePro/eDEBUG」とキャッツの「ZIPC」を連携する「SagePro/eDEBUG―ZIPC 連携」機能を共同開発。本機能を搭載したSagePro/eDEBUGとZIPCの最新版の販売を開始した。 IBMが処理能力を約2.5倍向上したRDBMS最新版、Ruby on Railsにも対応 RDBMS「IBM Informix Dynamic Server」の最新版を発表。クラスタリング機能とワークロード管理機能を強化し、前バージョンと同等の稼働環境にした場合では全体の処理能力を最大約2.5倍向上したという。
日本HP、Windows対応アプリケーションの機能テストツール最新版を発売 アプリケーション機能テストソフトの最新版「HP QuickTest Professional 9.5」の販売を開始。開発時に作成したテストスクリプトを再利用できるなど、短期間でのテスト施行を実現する。
デンソークリエイト、Excel帳票とも連携するC/S型プロジェクト管理ツール クライアント/サーバ型の工数・プロジェクト管理ツール「TimeTracker FX」の最新版「TimeTracker FX 2.5」を発売。Excel連携アドインの追加やサーバ管理ツールの搭載など、50以上の新機能・インタフェース改善を行った。
国内でのRuby普及に向け、CodeGear、OSJ、ネットワーク応用通信研究所の3社が提携 RubyおよびRuby on Railsの普及を促進するために3社が提携することを発表。「3rdRail 1.1 日本語版」の発売も開始された。
ターボリナックス、LAMPベースのWebシステム開発/運用支援をワンストップ化したパッケージ サーバ製品「Turbolinux 11 Server」をベースとしたサポート製品「ターボサポート for LAMP」を販売開始。Webシステム環境「LAMP」への技術支援をワンストップで提供する。
マイクロソフト、学生に開発用ソフトを無償提供する「Microsoft DreamSpark」を開始 将来のIT業界を担う学生に同社の有償プロ向け開発ツールを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」を日本でも開始した。
CodeGear、Ruby向けIDE「3rdRail 日本語版」の開発は順調とアピール 米エンバカデロ・テクノロジーズによる買収が決まったCodeGearは、「3rdRail1.1 日本語版」のデモンストレーションを行い、発売に向けて開発が進んでいることをアピールした。
日立情報制御とキャッツ、組み込みソフト向けデバッグ支援機能を共同開発 日立情報制御ソリューションズの「SagePro/eDEBUG」とキャッツの「ZIPC」を連携する「SagePro/eDEBUG―ZIPC 連携」機能を共同開発。本機能を搭載したSagePro/eDEBUGとZIPCの最新版の販売を開始した。
IBMが処理能力を約2.5倍向上したRDBMS最新版、Ruby on Railsにも対応 RDBMS「IBM Informix Dynamic Server」の最新版を発表。クラスタリング機能とワークロード管理機能を強化し、前バージョンと同等の稼働環境にした場合では全体の処理能力を最大約2.5倍向上したという。
4 月 アシスト、.NET上での開発を簡素化したRADツールの最新版を販売 米Sybaseのアプリケーション開発ツール「PowerBuilder 11」の日本語版を販売開始。.NETプラットフォーム上での開発の簡素化や、データベース接続の拡張などが特徴。 ソニックとデータディレクト、メインフレーム資産をSOAで有効活用するソリューション 両社製品「Sonic ESB」と「DataDirect Shadow RTE」の連携により、IBMメインフレーム上の資産に透過的にアクセスできるようになる。 テクマトリックス、DSM手法を採り入れたソフトウェア分析ツールの新版を発売 米Lattix開発の「Lattix 4.0」日本語版を発売。SQL Server 2005データベースやUnderstand for C++ のプロジェクトファイルに対応したほか、パフォーマンスの改善が行われている。 ウイングアークと日本オプロが提携、帳票SaaSビジネスの活性化へ 帳票SaaSビジネスを強化するため、帳票ベンダーの大手2社が業務提携した。オープンスタンダードな帳票運用環境を提供していくための第一歩だという。 トライピークス、組み込みLinux搭載製品の起動時間短縮ソリューションの最新版 発売後初のメジャーバージョンアップとなる「TP InstantBoot Version2.0」を発売。スナップショットイメージ圧縮や高速シリアル転送、デバッグツールによるシステムイメージ採取・復元などをサポートした ソフトウェアAG、ウェブメソッド統合の強みを生かした「webMethods 7.1スイート」日本語版 ビジネスプロセス統合プラットフォーム「webMethods 7.1スイート」の新バージョンを発表。既存IT資産を再利用するための機能を追加し、プロセス改善のサイクルを加速させるとしている。 ヤフーがMS Silverlightの採用を表明 DRMを活用した動画コンテンツの提供や、アプリケーションプラットフォームの1つとしてSilverlightに対応したサービスの展開を予定している。 サンとMySQLが統合後の展開を発表──「サンはOracleやPostgreSQLもサポートする」 2月に統合を完了したサンとMySQLが、日本における今後の展開やMySQLの日本語環境の強化を発表した。 ネットワールドがSolaris/SPARCアプリをIA環境に移行できるソリューションを販売 Solaris/SPARCアプリケーションに変更を加えずにIAベースのシステムに移行させる米Transitiveのエミュレータソフトの国内販売を開始した。 オリーブ情報処理サービス、給与・賞与明細などを暗号化PDFで配布するシステムを発売 「給与明細書電子配布システム2008」は、給与明細書や賞与明細だけでなく、源泉徴収票など従来紙で配布している通知文書を電子配布し、印刷・配布にかかわるコストを削減する。
アシスト、.NET上での開発を簡素化したRADツールの最新版を販売 米Sybaseのアプリケーション開発ツール「PowerBuilder 11」の日本語版を販売開始。.NETプラットフォーム上での開発の簡素化や、データベース接続の拡張などが特徴。
ソニックとデータディレクト、メインフレーム資産をSOAで有効活用するソリューション 両社製品「Sonic ESB」と「DataDirect Shadow RTE」の連携により、IBMメインフレーム上の資産に透過的にアクセスできるようになる。
テクマトリックス、DSM手法を採り入れたソフトウェア分析ツールの新版を発売 米Lattix開発の「Lattix 4.0」日本語版を発売。SQL Server 2005データベースやUnderstand for C++ のプロジェクトファイルに対応したほか、パフォーマンスの改善が行われている。
ウイングアークと日本オプロが提携、帳票SaaSビジネスの活性化へ 帳票SaaSビジネスを強化するため、帳票ベンダーの大手2社が業務提携した。オープンスタンダードな帳票運用環境を提供していくための第一歩だという。
トライピークス、組み込みLinux搭載製品の起動時間短縮ソリューションの最新版 発売後初のメジャーバージョンアップとなる「TP InstantBoot Version2.0」を発売。スナップショットイメージ圧縮や高速シリアル転送、デバッグツールによるシステムイメージ採取・復元などをサポートした
ソフトウェアAG、ウェブメソッド統合の強みを生かした「webMethods 7.1スイート」日本語版 ビジネスプロセス統合プラットフォーム「webMethods 7.1スイート」の新バージョンを発表。既存IT資産を再利用するための機能を追加し、プロセス改善のサイクルを加速させるとしている。
サンとMySQLが統合後の展開を発表──「サンはOracleやPostgreSQLもサポートする」 2月に統合を完了したサンとMySQLが、日本における今後の展開やMySQLの日本語環境の強化を発表した。
ネットワールドがSolaris/SPARCアプリをIA環境に移行できるソリューションを販売 Solaris/SPARCアプリケーションに変更を加えずにIAベースのシステムに移行させる米Transitiveのエミュレータソフトの国内販売を開始した。
オリーブ情報処理サービス、給与・賞与明細などを暗号化PDFで配布するシステムを発売 「給与明細書電子配布システム2008」は、給与明細書や賞与明細だけでなく、源泉徴収票など従来紙で配布している通知文書を電子配布し、印刷・配布にかかわるコストを削減する。
3 月 NECと日立、OSSミドルウェアとLinuxのシステム導入拡大に向けて協業 企業システムへのOSSミドルウェアとLinux適用拡大に向けた協業を進め、OSSによる高信頼でコストパフォーマンスに優れたシステム構築を支援していく。 ザイリンクスが統合化デザインツールの最新版、FPGAの性能を最大38%向上 FPGAロジック、組み込みおよびDSP設計者にデザイン実行速度で2倍、速度性能で最高38%の向上を可能にする統合ソリューション「ISE Design Suite 10.1」を発表した。 エンサーク、必要ストレージ量を半減する組み込みデータベースの最新版「DeviceSQL 4.0」を発売 組み込み機器向けデータベースとデータ管理のコードを生成する「DeviceSQL」のメジャーアップデート版。多数の機能追加や機能強化がなされた。 DB2が「XMLDBかRDBか?」の迷いからユーザーを解放 ネットプライスは、商品レビューサイト「monopedia」でXML対応の「DB2 9」を採用。ビジネス要件が流動的なため、多様なデータ形式を受け入れるDBを必要としていた。ここでは、XMLDBの導入事例を紹介する。 ボーランド、ソフトウェア共同開発を支援する構成・変更管理ツールの最新版 ソフトウェア開発プロジェクトで発生するソースコードや関連ドキュメントなどの成果物と、プロジェクトメンバーの作業を一元的に管理できるStarTeamの最新版を販売開始した。
NECと日立、OSSミドルウェアとLinuxのシステム導入拡大に向けて協業 企業システムへのOSSミドルウェアとLinux適用拡大に向けた協業を進め、OSSによる高信頼でコストパフォーマンスに優れたシステム構築を支援していく。
ザイリンクスが統合化デザインツールの最新版、FPGAの性能を最大38%向上 FPGAロジック、組み込みおよびDSP設計者にデザイン実行速度で2倍、速度性能で最高38%の向上を可能にする統合ソリューション「ISE Design Suite 10.1」を発表した。
エンサーク、必要ストレージ量を半減する組み込みデータベースの最新版「DeviceSQL 4.0」を発売 組み込み機器向けデータベースとデータ管理のコードを生成する「DeviceSQL」のメジャーアップデート版。多数の機能追加や機能強化がなされた。
DB2が「XMLDBかRDBか?」の迷いからユーザーを解放 ネットプライスは、商品レビューサイト「monopedia」でXML対応の「DB2 9」を採用。ビジネス要件が流動的なため、多様なデータ形式を受け入れるDBを必要としていた。ここでは、XMLDBの導入事例を紹介する。
ボーランド、ソフトウェア共同開発を支援する構成・変更管理ツールの最新版 ソフトウェア開発プロジェクトで発生するソースコードや関連ドキュメントなどの成果物と、プロジェクトメンバーの作業を一元的に管理できるStarTeamの最新版を販売開始した。
2 月 システムエグゼ、DB開発検証用データを安全に作成するソフトを発売 自動解析機能により情報漏えいリスクを回避しながら、本番データを使用したテスト・検証と同等の成果を得ることができ、リポート機能では置換処理の内容を文書化して内部監査などに使用可能。 レッドハット、SOA基盤を構築するJBossミドルウェアを発売 SOA基盤構築に必要な3つの機能をアプリケーションサーバとともに一括提供する、オープンソースSOAミドルウェア群を発売。同時にJBossソフトウェア検証センターを設置する。 PostgreSQLで効率的な負荷分散を実現し、モバゲーやmixiを追撃 携帯電話向けのSNSサイトを運営するオープンドアは、システム基盤にPostgreSQLを採用。サービス別のDB分散とPostgreSQLの拡張ツールを活用したDBレプリケーションにより、効率的な負荷分散の仕組みを構築した。 ディサークルとウイングアーク、ワークフローに帳票入力画面開発機能を追加 ポータル型ワークフロー「POWER EGG」とWeb入力画面開発ツール「StraForm-X」が連携、紙やExcel、Wordによる申請フォームをそのままワークフローに載せて運用できる機能を提供する。 オリオグローバル、シンクライアント環境で文書共有を実現するミドルウェアを発売 文書共有のほか、特定の文書を配信・収集できるシンクライアント環境を低価格で構築。サーバ管理者の負荷やコストの軽減を支援する。 アプリケーションのパフォーマンステストを成功させる3つのポイント IT部門のリソースを大量に投入してパフォーマンステストを実施したものの、本番業務で予想外のトラブルが──などということのないよう、3つのポイントを伝授する。 サンブリッジ ソリューションズ、プロジェクト管理ツール「@task」の新版をリリース ドラッグ・アンド・ドロップで直感的にプロジェクトを計画、編集できる「Interactive Gantt Chart機能」が追加されたほか、経費管理機能の強化などが行われている。 DAL、オラクルBPMソフトと連携する次世代EDI対応SOAソリューション 流通業における企業間取引を統合し、受注から出荷報告までのプロセスを可視化する「ACMS/Oracle BPEL Process Manager連携ソリューション」を提供開始する。 サイベース、DBサーバ障害時の接続切り替えソフト「Sybase OpenSwitch 15.1」を発売 クライアントアプリケーションから複数DBサーバへの接続の自動切り替えが可能になったほか、ユーザーポリシーに沿ったアプリケーション作成を実現する。 データガバナンスを成功させるための4カ条 ビジネス主導の正式なデータガバナンスプロセスに着手すべきときだ。レベルの高い取り組みだが、データから得られる事業価値という見返りはさらに高い。
システムエグゼ、DB開発検証用データを安全に作成するソフトを発売 自動解析機能により情報漏えいリスクを回避しながら、本番データを使用したテスト・検証と同等の成果を得ることができ、リポート機能では置換処理の内容を文書化して内部監査などに使用可能。
レッドハット、SOA基盤を構築するJBossミドルウェアを発売 SOA基盤構築に必要な3つの機能をアプリケーションサーバとともに一括提供する、オープンソースSOAミドルウェア群を発売。同時にJBossソフトウェア検証センターを設置する。
PostgreSQLで効率的な負荷分散を実現し、モバゲーやmixiを追撃 携帯電話向けのSNSサイトを運営するオープンドアは、システム基盤にPostgreSQLを採用。サービス別のDB分散とPostgreSQLの拡張ツールを活用したDBレプリケーションにより、効率的な負荷分散の仕組みを構築した。
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サイベース、DBサーバ障害時の接続切り替えソフト「Sybase OpenSwitch 15.1」を発売 クライアントアプリケーションから複数DBサーバへの接続の自動切り替えが可能になったほか、ユーザーポリシーに沿ったアプリケーション作成を実現する。
1 月 【Q&A】ソフトウェア開発における効果的な顧客コミュニケーション ソフトウェアの開発では、開発サイクルの後期になってから問題を発見すると、最初のプロトタイプの段階での発見よりも対処は困難になるものだ。 日立情報、システム開発・変更案件管理パッケージ「PROCESS Audit」を発売 企業のIT部門向けに、社内システムの開発・変更案件管理の統制強化と管理業務の効率化を支援するパッケージ。 CTCSP、データレプリケーションソフトウェア「Double-Take」のLinux版を発売 Windows環境のサーバシステムに特化したアプリケーション用データレプリケーションソフトウェア「Double-Take」がLinuxに対応 ITプロジェクトはなぜ失敗するのか ITプロジェクトの目的は、アプリケーションやシステム、プロセスの改善だ。だが、適切な立案と実施計画がなされていなければ、プロジェクトは失敗してしまう。 インフォテリア、SaaS型データ連携サービス「ASTERIA On Demand」を提供 データ連携ツール「ASTERIA WARP Lite」のすべての機能をSaaS型で提供する「ASTERIA On Demand」を提供開始 MIJSコンソーシアム、「MIJS標準規格」第1弾を発表 複数アプリケーション間のデータ連携を行うことを目的としたデータ標準規格「MIJS標準規格」を公開。本規格に基づきMIJS参加企業の製品関連携を実現 【Q&A】マスターデータはどう管理すべきか? マスターデータは中央データベースに格納すべきだろうか、それとも分散データベース(データサイロ)にすべきだろうか。──エキスパートが問題へのアプローチ方法を解説する。
CTCSP、データレプリケーションソフトウェア「Double-Take」のLinux版を発売 Windows環境のサーバシステムに特化したアプリケーション用データレプリケーションソフトウェア「Double-Take」がLinuxに対応
インフォテリア、SaaS型データ連携サービス「ASTERIA On Demand」を提供 データ連携ツール「ASTERIA WARP Lite」のすべての機能をSaaS型で提供する「ASTERIA On Demand」を提供開始
MIJSコンソーシアム、「MIJS標準規格」第1弾を発表 複数アプリケーション間のデータ連携を行うことを目的としたデータ標準規格「MIJS標準規格」を公開。本規格に基づきMIJS参加企業の製品関連携を実現
【Q&A】マスターデータはどう管理すべきか? マスターデータは中央データベースに格納すべきだろうか、それとも分散データベース(データサイロ)にすべきだろうか。──エキスパートが問題へのアプローチ方法を解説する。