新時代のネットワーク像【前編】
クラウドでもSDNでもなく「新時代のネットワーク」に不可欠なのは“あの要素”
ネットワークの主要テーマと言えば、以前は仮想化やSDNが主流だった。しかしユーザーは新たなテーマへの関心を強めつつある。ユーザーコミュニティーであるONUGが指摘する新たなテーマとは。(2023/12/21)

日本アイ・ビー・エム株式会社提供ホワイトペーパー
従来型とSDNのいいとこ取りで、フジテレビの働き方改革を加速するネットワーク
大手テレビ局の1つであるフジテレビ。“24時間365日、絶対に放送を止めないこと”が求められる同社のIT部門が、スタッフの多様な働き方に応え、4K時代の映像データに対応しようと取り組んだ、基幹ネットワーク刷新プロジェクトに迫る。(2019/9/13)

約半数の企業が「自動化」を志向
SDN市場はCiscoを抑えてVMwareが首位 市場規模は70億ドル規模に
2018年にSDN(ソフトウェア定義ネットワーク)の市場規模は世界で約70億ドル規模まで拡大した。ベンダーの市場シェア争いでは、VMwareが2018年下半期にCisco Systemsを抑えて首位に立った。(2019/8/16)

Computer Weekly製品ガイド
SDNの現在と未来──SDNはどこから来てどこへ行くのか
ソフトウェア定義ネットワークは今世紀のITで最も騒がれている話題の一つだ。だが現状はどの地点にあるのか。(2019/5/15)

Computer Weekly製品ガイド
SDN(ソフトウェア定義ネットワーク)を巡る混乱
ソフトウェア定義ネットワークに移行する企業にとっての現実的な問題と文化的な課題について検討する。(2019/5/21)

接続方式に違い
「SDN」と「SD-WAN」のコントローラーは何が違うのか?
従来のSDNコントローラーは、接続プロトコルに「Northbound API」と「Southbound API」を使用するが、SD-WANコントローラーは同じプロトコルに依存しない。その違いを解説する。(2019/5/10)

SDNって高い?
中堅企業こそSDN技術を活用し、柔軟性と安全性を高めたネットワークを実現
ネットワークの柔軟性と安全性を向上させる技術として、SDNが注目を高めている。大企業向けというイメージが強いSDNだが、中堅・中小企業のITシステムでもその要素を適用し、最新のネットワーク管理を実現できる方法があるという。(2019/4/26)

成熟した技術で普及期へ向かう「SDN」【前編】
「SDNは大企業のためのもの」という考え方はもう古い
「SDN」が本来の定義から変化し、その対象範囲を拡大させている。SDNに何が起きているのか。SDNの基本に立ち返りつつ、その変化をひも解く。(2019/4/17)

ビジネス視点の抽象化を目指す
ネットワークの新概念「インテントベースネットワーク」は「SDN」と何が違う?
インテントベースネットワーク(IBN)とソフトウェア定義ネットワーク(SDN)の違いは、抽象化の目的と管理者が扱うコマンドだ。(2019/4/9)

ネットワンシステムズ株式会社提供ホワイトペーパー
佐賀大学などの事例で学ぶ、SDN時代のシステム基盤を変革する次世代HCIの実力
HCIやSDN、クラウド型サンドボックスなどを組み合わせ、サイバー攻撃対策の強化と運用性の向上を実現した佐賀大学。そんな同大学が選んだHCIは、どのような特長を持っているのか。その他4組織の事例とあわせ、次世代HCIの実力を探る。(2019/3/22)

SDNの基礎とWindows ServerのSDN機能をざっくり整理
「Windows Server 2019」も搭載、いまさら聞けない「SDN」とは
ネットワークの構築や運用を効率化したり、セキュリティを向上させたりする上で注目すべきなのが「SDN」技術だ。Microsoftが「Windows Server」に導入したSDN機能と併せて、そのメリットをあらためて見ていこう。(2019/2/12)

小規模でこそ輝くSDN
シンプルで信頼性の高いネットワークをSDNで手に入れる
大規模向けの技術とされてきた「SDN」(ソフトウェア定義ネットワーク)だが、昨今では小規模で安価に活用できる製品に変わってきた。その特徴を見てみよう。(2018/8/29)

ネットワークファブリックやアーキテクチャに注目
IDCが選ぶ注目のSDNベンダー4社
調査会社IDCは、注目すべきSDN(ソフトウェア定義ネットワーク)ベンダーとしてApstra、Big Switch Networks,、Plexxi、Pluribus Networksの4社に関するレポートを発表した。(2018/4/19)

エコシステムはいまだ発展途上
なかなか自動化しないSDN管理、ハイブリッドクラウドで使えるのはまだ先?
SDNはハイブリッドクラウド型の企業ネットワークを最適化する可能性がある。だがこのテクノロジーやこれを取り巻くエコシステムは、依然として未成熟だ。(2017/8/8)

まずはDRの要件を定義しよう
災害対策/災害復旧(DR)に、SDNによるネットワークの自動化が役立つ理由
ソフトウェア定義のネットワーク(SDN)はデータのバックアップやレプリケーションに役立つ。災害対策(DR)プラットフォームでSDNを使用することを検討している場合は、まずDRの要件を定義しよう。(2017/7/3)

SDNインフラ“四天王”の1つ
GoogleのSDN関連技術「Espresso」の実力とは?
Googleは、同社のソフトウェア定義ネットワークインフラをネットワークエッジに拡張する「Google Espresso」の導入メリットを紹介した。その導入によって、Google Cloud利用者がPaaSで実行するアプリケーションの性能は飛躍的に向上するという。(2017/4/20)

日本では2020年度後半以降に終了
企業はISDNサービス終了に備えよ、IoT時代へ向けた8つのステップ
ISDNは近い将来にサービスが終了することが明らかだ。企業は適切な代替技術を見つけ、IoT時代に向けて通信の信頼性と安全性を確保する必要がある。(2017/2/3)

CLIの時代は終わろうとしている
VerizonとYahoo!が語る「ネットワーク担当者はSDN、DevOpsに備えよ」
VerizonとYahoo!は2016年10月に開催されたカンファレンスで、企業はネットワーク担当者にSDNやDevOpsの実践に向けて準備させる必要があるとの見解を示した。(2016/11/9)

2016年IT優先度調査
CIOが導入に積極的な技術はモバイルとSDN、そして……
Computer Weeklyが毎年実施しているIT優先度調査。2016年はどの分野の投資が活発化するのだろうか? この結果から、CIOの不安や期待が透けて見える。(2016/7/22)

「安定稼働」と「柔軟性」を両立
日々の運用からSDNまでを視野に、管理者に優しい機能が満載のセキュリティアプライアンス
昨今はネットワーク/セキュリティ製品においても、他のITインフラ同様に「ビジネスの変化に応じた柔軟性」が求められる。この要件を満たし、運用管理者にとって安心かつ安全な運用を支援するセキュリティアプライアンスとは。(2016/7/13)

普及を阻むのはベンダーの独善的拙速
「シンプルなファブリック」でSDNは「2016年こそ本当に」離陸できるのか
「企業はメリットのないものを決して導入しない」「従来技術によるネットワークアーキテクチャは終わりを迎えようとしている」と語るネットワーク技術者が、SDNが普及するために必要な条件を示す。(2016/6/15)

大原雄介の「最新ネットワークキーワード」【第3回】
「SDN」編──“ネットワーク管理に向いていない人類”を助けるはずだった
この連載は「いきなりIT部門に転属したら用語が全然分からん!」という担当者を救済するネットワーク入門企画だ。今回は、この一連の連載で主役となる「SDN」の登場経緯から派生技術までを解説する。(2016/5/10)

デル株式会社主催セミナー
Open Networking──SDNの未来とオープン化
日時:2016年1月26日(火)15:00〜17:35 会場:秋葉原UDX GALLERY NEXT(2016/1/8)

トラフィック制御アプリケーションもリリース
SDN市場の“てっぺん”狙う 「OpenDaylight」ベースの新製品で勝負に
「OpenDaylight」ベースの新たなSDNコントローラーを発表した米Brocade。オープンソースSDN市場のリーディングベンダーを狙う同社の戦略が反映された、新製品の実力を探る。(2015/9/28)

急増する新規参入ベンダー
2015年に最も注目されるSDNテクノロジー「SD-WAN」、導入本格化はいつ?
SD-WANが話題だ。しかし、米TechTargetが最近行った調査では市場の新規参入/既存ベンダーの数とは裏腹に、2015年にSD-WANが実際に導入される件数は限られていることが明らかになった。(2015/8/17)

あの注目のSDNプロトコルは今
誰も話題にしなくなったOpenFlow、それでもSDNは前へ進む
SDNとOpenFlowは、かつてはほとんど同義だった。だが今では、OpenFlowはいかにも影が薄い。この変化はネットワーク担当者にとって重要な教訓だ。(2015/7/28)

約2万人のユーザーを抱える有線/無線LAN
Cisco製品に悩まされたシティ大学ロンドンを救ったSDNの導入効果
英シティ大学ロンドンのネットワークはCisco製品で構成されていたが、さまざまな問題が顕在化してきた。同大学はSDNの導入によってこの問題を解決した。具体的な導入効果とは?(2015/7/23)

「Brocade VDX 8770」を徹底解剖
VCS、OpenStack、SDNもサポート、次世代スイッチは「全部入り」が正解?
米Brocade Communications Systems の「Brocade VDX 8770」は、複雑な企業のIT環境に合わせて設計されたデータセンタースイッチだ。(2015/7/21)

活用が進むオープンソースSDN
Googleがネットワークベンダーになる? SDNで激変する業界地図
米AT&Tなどが「Open Networking Summit」でオープンソースSDNへの移行を表明。同イベントでは米GoogleによるSDNプラットフォーム「Jupiter」の発表もあった。(2015/7/16)

OpenDaylight準拠のSDNコントローラーと連係
“隠れFacebookユーザー”もあぶり出すSDNアプリ、その実力とは?
DoS攻撃の防御や禁止アプリケーションの利用防止に、SDNコントローラーとの連係機能を備えたアプリを提供する動きがある。その一例を紹介する。(2015/7/6)

音声や動画を自動的に優先制御
“使いものになるユニファイドコミュニケーション”、実現の鍵はSDNにあり
リアルタイムのコミュニケーションにSDNを使うことで、ユニファイドコミュニケーションにおけるパフォーマンスの問題を解決できるかもしれないといわれてきた。そして、この見込みは現実のものになりつつある。(2015/6/2)

見えないところでスモールスタート
SDN導入を成功させる「小さなことからコツコツと」
ネットワークの中断を避けるためには、企業は管理可能な部分にSDNを導入する戦略を採用するのが望ましいだろう。(2015/5/26)

ハイパースケールデータセンターとSDNの関係
“未来感”漂うFacebookやGoogleのネットワーク利用、SDNの役割は?
FacebookやGoogleのようなインターネットコンテンツプロバイダーは、既にSDNを利用してハイパースケールデータセンターの接続を強化している。だが、他にもできることはある。(2015/5/22)

SDNフラッシュ
SDNは一からお任せ、IBMがコンサルから導入・構築まで支援
日本IBMが顧客のSDN設計から構築、運用までサポートするサービスを提供開始。次世代のネットワークインフラを支える技術としてますます注目されるSNSの最新動向をお届けする。(2015/4/24)

Computer Weekly製品導入ガイド
SDN(Software-Defined Network)に乗り遅れたCisco
ネットワークの未来がソフトウェアによって定義されることはほぼ確実だ。だがCiscoはこの動きに乗り遅れていると市場関係者は指摘する。(2015/4/23)

SDNコントローラーだけで十分か
SDN普及で「ADC不要論」が浮上、次のネットワークの姿とは?
SDN(Software Defined Networking)がアプリケーションデリバリコントローラー(ADC)を衰退に追い込むのか、進化するSDNを補完するのかを考察する。(2015/3/25)

機能強化に向けた人材を獲得
DockerがSDN企業買収でネットワーク機能強化、競合の反応は?
米Dockerによる米SocketPlaneの買収で、コンテナ型仮想化技術の拡張性が大幅に向上し、企業にとってハイパーバイザーに代わる選択肢としての魅力がさらに高まるものと期待される。(2015/3/20)

SDNフラッシュ
SDNでクラウド上にネットワークを簡単設定、もうハードウェアは不要?
米Pertinoが提供するクラウドベースの企業向けSDNサービスが日本に本格上陸。予想外の展開から目を離せないSDNの現在をまとめておさらい。(2015/3/20)

F5 Agility Tokyo 2015リポート
サイバーエージェントとビッグローブが語る「ビジネスに生きるSDN」
ビジネス部門にとってのSDNの価値とは何か。SDN導入に実際に取り組んでいる企業の担当者が語ったエピソードから読み解く。(2015/3/10)

ユーザー企業が安心して導入できる製品は?
SDNが受け入れられるために克服すべき「5つの課題」
SDNは、ネットワーク業界における最も重要なトピックの1つだが、受け入れに関してハードルを感じている企業はまだ多い。さらに普及するために、SDN製品が克服すべき課題とは何なのだろうか。(2015/2/23)

SDNフラッシュ
DRや負荷分散にもSDNが効果あり
ストラトスフィアのDRに強いSDN基盤、ブロケードのスイッチ「Brocade VDX」シリーズ新製品他、直近1カ月のSDNトピックをまとめて読む。(2015/2/20)

ネットワーク製品導入に関する調査リポート
SDNや無線LANに高い関心、読者調査から読むネットワーク担当者の課題
TechTargetジャパン会員を対象に、「ネットワーク製品の導入に関する読者調査」を実施した。本リポートでは、その概要をまとめた。(2015/2/16)

SDNフラッシュ
2015年、SDNは「インフラ全体をソフトウェア定義」へと進化するか
実用化のフェーズを迎えつつあるSDNはさらにその先のSDI(Software Defined Infrastructure)へと歩を進めるのか。各社の2015年予測の他、直近のSDNトピックをまとめて読む。(2015/1/20)

注目事例で実運用に迫る
SDN――ユーザーの期待を超える、その真の価値とは?
SDNの価値は、ユーザー企業にとってどのようなメリットをもたらすのかによって測られるべきだ。ではSDNでできること、SDNのメリットとは何なのか。(2015/1/23)

IT部長さんのための技術トレンド【第7回】
1回で分かる:「SDN」の基本、主要ベンダーの動向をマップで押さえよう
「SDN」って簡単にいうと何? 「OpenFlow」とは何が違うの? どんな規模でもメリットを発揮するの? このような疑問を分かりやすく解説する。主要ベンダーの動向を3つに分類したマップ付き。(2014/12/26)

SDNフラッシュ
SDNを軸にオフィスが変わる アライドテレシスなど5社が連携
SDNを中心に各ソフトウェアベンダーが連携することでセキュリティ強化とネットワーク運用コスト削減を実現するユニークな試みが始まろうとしている。2015年もSDNの動向から目が離せない。(2014/12/19)

既存の技術でもやればできる
OpenFlowだけじゃない、SDNへの使用が期待される5つのプロトコル
OpenFlowはSDNアーキテクチャのコントロールレイヤーと転送レイヤーの間で最初に定義された標準インタフェースだが、幾つか問題も抱えている。だが、OpenFlow以外にも選択肢はある。(2014/12/9)

C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2014リポート
SDNの進捗どうですか?――JR東京駅、NEXCO西日本、沖縄県西原町の先進事例
NECの年次イベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2014」から、同社が最も注力する分野の1つであるSDNに関する展示にフォーカスし、最新の事例を紹介する。(2014/11/27)

SDNフラッシュ
SDN活用でサイバー攻撃を“自動防御”――NECとトレンドマイクロが共同開発
SDNのセキュリティへの活用、定評あるSDNソフトウェアのオープンソース化など、10〜11月のSDNをめぐる最新事情を紹介。(2014/11/20)

SDN JAPAN 2014リポート
もう“実験”じゃない これからのSDNの話をしよう
SDNに特化したイベント「SDN JAPAN 2014」が開催。全体を総括したパネルディスカッションからSDNの課題と展望を読む。(2014/11/6)

次世代ネットワークへ第3の道
テレビ朝日も採用する「ハイブリッドSDN」のメリット
ネットワークを全面的にSDN化する準備ができている企業はほとんどないが、二者択一で考える必要はない。ハイブリッドSDN戦略を取り、徐々に、あるいは部分的にSDNを導入するという手もある。(2014/10/27)

SDNフラッシュ
脱ベンダーロックイン、ブロケードのSDNコントローラーが目指すもの
「オープンであること」を売りにブロケードが満を持してSDNスイッチを発表。その他、9〜10月のSDNをめぐる最新事情をピックアップする。(2014/10/17)

ネットワーク担当者は要チェック
知っておくべきオープンソースSDNコントローラー5選
オープンソースSDNコントローラーは、アプリケーションのテストや、ネットワーク仮想化とNFVの促進に利用できる。知っておくべき5つのオープンソースSDNコントローラーをチェックしていこう。(2014/10/14)

SDNフラッシュ
NECがSDN実用化に向けてより一層「本気」の戦略を発表
NECが既存のネットワーク機器として使用しながら将来的にSDNへの移行が可能な「SDN Ready」製品を発表。成長著しいこの市場で今起きていることをウオッチ!(2014/9/17)

進む役割の移行
「SDNとDevOpsで仕事を失いました」と嘆くネットワーク担当者の微妙な立場
SDNとDevOpsにより、ネットワークの制御は仮想化やサーバ、アプリケーションなどの担当者も含めて編成されたチームに移管されつつある。ネットワーク担当者の行く末やいかに。(2014/8/20)

SDNフラッシュ
米企業の過半数がSDN導入を計画 うち74%は2015年内に
掛け声ほど進んでいないともいわれるSDN導入。本当のところはどうなのか。米Juniper Networksが発表した「SDN進捗レポート」他、SDNに関連した内外の注目ニュースをキャッチアップ。(2014/8/19)

Computer Weekly製品導入ガイド
高速化と広帯域化:SDNとクラウドがもたらすネットワークの未来
IT部門やネットワーキング部門は、アプリと帯域幅、サービスの需要に対応するための新戦略や技術を進化させている。(2014/8/15)

「勝ち馬探し」に終始していいのか
SDN、一番重要なことが忘れられようとしているのではないか
Software Defined Networking(SDN)は、果たして「OpenFlowとオーバーレイの2つの技術のうちどちらを選ぶか」という問題なのだろうか。それだけでないとすれば、重要なポイントは何なのだろうか。(2014/8/5)

NEWS
NTT-AT、SDN非対応の機器でもSDNを実現できるソフトウェアを販売開始
NTTアドバンステクノロジは、SDN非対応の複数ベンダーのネットワーク製品でSDNを実現するソフトウェア「NCX」「nCloudX」の販売を開始する。(2014/6/11)

SDNフラッシュ
イントラネットのSDN化でセキュリティもお任せ――KDDIが新サービス
KDDIのファイアウォール機能付き広域ネットワーク他、SDNにまつわる注目の製品・サービスの動向をピックアップする。(2014/7/15)

SDNや仮想化の台頭で評価軸が複雑に
ネットワーク業界ナビ SDN時代のリーダー企業に選ばれるのは?
SDNやネットワーク仮想化などネットワーク業界は大きな技術変革のさなかにある。多くのエンジニアはこれからのネットワークインフラをどうすべきか戸惑いを見せている。本稿では、ネットワーク業界の現状を考察する。(2014/7/10)

NEWS
Infoblox、オープンソースのSDNソフトウェアスイッチ「LINCX」を無料公開
Infobloxは2014年6月12日、SDNを実現するオープンソースのソフトウェアスイッチ「LINCX」の提供を開始した。(2014/6/13)

「Microsoft Azure」を構成するネットワーク
「Xbox」「Skype」を支える仮想SDNとは?
米Microsoftが運用する「Microsoft Azure」。このネットワークを支える仮想SDNアーキテクチャの仕組みを紹介する。(2014/4/22)

Google Cloud Platformの機能を拡張
その名も「Andromeda」、GoogleのSDNコントローラーとは?
「Google SDN」が成長を続け、今ではネットワーク、ストレージ、コンピューティングのインフラを「Google Cloud Platform」にオンデマンドで提供できる拡張性を備えるまでになってきた。(2014/4/10)

3万個の仮想ネットワークも制御可能
WANもLANも関係ない異次元ネットワーク、SDNが実現
2014年3月に仮想サーバ環境とSDN対応の仮想ネットワーク環境を一括管理できるソリューションを発表したNEC。データセンターの相互接続を可能にするため、同社は現行製品では実現できてない技術開発に取り組んでいる。(2014/4/1)

真のICTリソースプールを実現! サーバもネットワークも“まるごと仮想化”
Windows Server 2003サポート終了にも効く「SDN×仮想化共通基盤」とは
「Windows Server 2003/2003 R2」の延長サポート終了が2015年7月に迫り、最新OSへの移行を考えなければならない。一時的な延命策として仮想化環境で運用する方法もあるが、ネットワーク経由での脅威に注意が必要だ。その有効策とは?(2014/3/12)

InfiniBand接続で広帯域/低遅延のネットワークを実現
SDNで機器コストを70%削減した、TOKAIコミュニケーションズの事例
データセンター事業を営むTOKAIコミュニケーションズは、従来型IaaSインフラでさまざまなネットワーク課題を抱えていた。全ての課題をクリアすべく導き出した答えは「ネットワーク仮想化技術の活用」である。(2014/3/13)

NFV、OpenFlow、Open vSwitchが躍進の見込み
大規模な合併や買収が活発化 2014年のSDN市場を予測する
SDN市場は2013年に続き、2014年も大きく飛躍すると予想される。OpenFlowやOpen vSwitch、NFVなど、同市場の動きについて、主要アナリストらの見解をまとめた。(2014/2/6)

普及への道筋がはっきり見えた
「ネットワークをユーザーの手に」、それがSDNの本質
SDNの活用が広がるにつれ、ユーザーの事例から、あらゆる組織に共通するSDNの明確なメリットが見えてきたという。それはどういうことなのか。(2014/2/17)

企業とネットワークの新しい関係(後編)
SDNを取り巻く複雑怪奇なベンダー動向の全体像をつかもう
SDNを取り巻くベンダーには、CiscoやBrocadeのような老舗ネットワーク機器ベンダーだけでなく、ハードウェアベンダーや半導体ベンダー、仮想化ベンダーなど多数の新興勢力が存在する。それぞれの野望と全体像を把握する。(2013/12/3)

Computer Weekly製品導入ガイド
ネットワークプロフェッショナルの世界を変えるSDN
スイッチの作業の大部分を抽象化されたソフトウェアレイヤーに移動できる機能を提供するSDNこそ、進むべき道だ。(2013/12/3)

Computer Weekly製品導入ガイド
ネットワークを変革するSDN、導入のタイミングは?
SDNはルータとスイッチ事業を革新し、何百万ドルものコスト削減につながるだろう。だがそれを押しとどめている要素とは何か。(2013/11/29)

企業とネットワークの新しい関係(前編)
ネットワークだけではない、企業インフラがSDNに期待できること
「SDx=ソフトウェアで定義されたx」として最も有名な「SDN(Software Defined Networking)」。だが、その実態はいまいちつかみにくい。SDNとは何か。また、SDNに期待できる価値、そしてSDNをとりまく業界動向をリポートする。(2013/11/21)

AppleとMicrosoftの構図に似ている?
SDNを巡って衝突が避けられないVMwareとCiscoの奇妙な蜜月
VMwareとCisco Systemsは公にはパートナー関係を維持しつつも、ネットワーク仮想化やSDNの分野ではライバル関係であると言わざるを得ない。両者のネットワークに関するアプローチを比べた。(2013/10/22)

ゆっくりとSDNへ傾くCIO
次のビッグウェーブ「SDN」、移行が始まるのは2014年か
SDNは新しい技術であり急速に進化している。大手ITベンダーを中心にSDN移行のタイミングについて神経をとがらせている。しかし、秘密裏に既に予算化に着手している企業が多い。その理由とは?(2013/10/17)

「VMware NSX」はネットワーク仮想化市場の起爆剤になるか
VMwareの新しいSDNソリューションが実現することとは?
VMwareはVMworld 2013で「VMware NSX」を発表した。これは、同社が買収したNiciraのネットワーク仮想化製品「NVP」を基にした、新たなSDN製品である。NSXの機能や注目されるパートナー連携を紹介する。(2013/10/2)

全てのネットワーク担当者に贈る
5つの「なぜ?」で理解するSDNの基本
ユーザーから寄せられたネットワーク仮想化やSDN、OpenFlowに関する疑問に対し、エキスパートが回答する。全ての担当者が知っておくべきSDNの基礎知識だ。(2013/8/28)

ネットワーク管理者のための3つの心得
ブームが去った後にこそ真価が問われるSDN
大手ベンダーらが中心になって進めている“標準化のゲーム”に入れてもらえなくても、現場のネットワーク管理者はSDNの動きを長期的な視点で追い続けることが大切だ。(2013/8/19)

業界内で賛否両論
SDNで既存のプロトコルを使えるか?
一部のベンダーは、成熟したインターネットルーティングプロトコル「Border Gateway Protocol」をSDN(Software -Defined Networking)に利用したいと考えている。(2013/8/13)

盛り上がるSDN市場
SDN市場をリードするNECに勝算は?
NECは自社のNorthboundインタフェースを業界標準のベースとして検討するよう、SDNのオープンソース開発プロジェクト、OpenDaylight Projectに働き掛ける。NECが他のネットワークベンダーにもたらす波紋とは。(2013/7/24)

検討前に知っておきたい「本当のこと」
SDN、5つの“ここだけの話”
SDNに対する企業の関心が高まっている。ベンダーも盛んにSDNをアピールしているが、導入を検討するなら冷静な視点を持ち直すことが必要だ。(2013/7/16)

使い慣れた既存技術が一番?
SDNに冷や汗をかかされているネットワーク管理者たちへ
ネットワーク管理者はエンジニアだ。機器を触らず画面上で管理ができてもそれほど嬉しくない。むしろ勝手に構成変更されてサービスが混乱するかもしれないことに、恐れおののくだけだ。(2013/7/8)

求む、革新的なSDNアプリケーション
SDN版iTunesは生まれるのか? Internet2が新アイデアに賞金
OpenFlowを活用したSDNアプリケーションの募集をInternet2が開始。担当者は「ネットワークの混雑など、SDNアプリケーションで解決できるハイパフォーマンスWANの課題はまだ多い」と話している。(2013/7/4)

業界初のオープンスイッチイニシアチブ「Generation of Open Ethernet」
イーサネットスイッチソフトがオープンソースに、SDNへの影響は?
Mellanoxは業界初のオープンスイッチイニシアチブを発表。同社がOpen Ethernetのフレームワークを提唱することで、SNDを新たな高みへと引き上げ、データセンターの柔軟なコントロールを促進できるのか。(2013/5/22)

“SDNの父”に聞く
「SDN」の定義はなぜ分かりにくいのか?
ネットワーク分野で聞かれるようになった「SDN」。しかしエンドユーザーからはまだまだ分かりにくい。そもそもSDNの定義とは何なのか。“SDNの父”に聞いた。(2013/5/21)

NEWS
SDNに基づく、データセンター向けネットワーク仮想化製品を発表――富士通
データセンター、広域ネットワーク、スマートデバイスなど特性が異なる3つの領域のネットワークを仮想化し、ICT基盤全体のネットワーク管理・制御を最適化する新しいアーキテクチャを発表した。(2013/5/9)

SDNに過熱する業界と冷めた目で見る市場
SDNの本格導入が進まない4つの理由
SDN(Software Defined Network)はネットワークの一元管理を可能にし、サービス展開のスピードアップや管理作業の効率化に寄与する。だが、その本格導入に至るまでには複数の課題が残されている。(2013/1/11)

OpenFlow/SDN、誤解の構造【第5回】
【技術動向】結局、SDNに求められるものとは何か
本連載では、OpenFlowとSoftware Defined Networking(SDN)に関する誤解と建設的な理解について解説してきた。最終回の今回は、SDNの本質に迫る。(2012/12/26)

OpenFlow/SDN、誤解の構造【第4回】
【技術動向】SDNで何を議論すべきなのか
前回はSDNという言葉を「利用者が、やりたいことを実現するために最短距離の方法で、ネットワークの構成や機能の活用ができること」と説明した。今回は、これをさらに掘り下げる。(2012/12/14)

OpenFlow/SDN、誤解の構造【第3回】
【技術動向】SDNはなぜ誤解されるのか
「Software Defined Networking(SDN)」という言葉の意味はあまりにも多様化し、議論がかみ合わなくなってしまっている。議論が深まるような、この言葉のより建設的な定義とはどういったものなのかを探る。(2012/12/7)

誤解を超えて活用の道を探れ
OpenFlowとSDN、現時点で使える技術はどれか
OpenFlowとSDNは大きな注目を集めているが、誤解されている点も多い。これらは魔法の技術ではない。しかしその一方で、現時点でも大きなメリットをもたらすOpenFlow/SDN製品がある。その意味では「今の技術」でもある。(2012/11/27)

混乱や誤解を乗り越えろ
SDNのための新技術、どう使い分ける?
このところ、OpenFlowやネットワーク仮想化、イーサネットファブリックなど、ネットワーク関連で新技術が続々登場している。ここでは、事業者や企業がこれらを検討し、選択するための指針を探る。(2012/11/26)

OpenFlow/SDN、誤解の構造
連載記事を通じ、OpenFlowおよびSDNの等身大の姿を描く。(2012/11/26)

OpenFlowに本気な国産、様子見の外資
【市場動向】「OpenFlow=SDN」ではない? ベンダー各社のSDN戦略
ネットワークベンダーは、SDNにどう取り組んでいるのか。現状を見ると、有力技術とされるOpenFlowを推進するベンダーばかりではない。SDNに対する各社の姿勢を整理する。(2012/9/27)

ホワイトペーパーレビュー
OpenFlow/SDNの効果や関連技術が分かる3つのホワイトペーパー
OpenFlowをはじめ、ネットワーク構築の自由度を高めたり、運用を効率化する技術が相次ぎ登場している。こうした最新技術の理解に役立つ3つのホワイトペーパーを紹介する。(2012/9/18)

OpenFlowの管理機能を拡張する「FlowVisor」【後編】
OpenFlow拡張技術「FlowVisor」がSDNのキラーアプリとなる理由
研究段階のOpenFlow拡張技術「FlowVisor」の企業利用が進むのは先の話だ。ただし、FlowVisorの機能が企業にもたらすインパクトは大きいはずだと専門家は指摘する。(2012/8/16)

OpenFlow/SDNで何が変わるか【前編】
【技術解説】OpenFlow/SDNの自在な経路制御を実現する技術
ネットワーク構築の次世代像として期待される「Software Defined Network(SDN)」。SDNと、その主要技術である「OpenFlow」について技術的な側面から解説する。(2012/6/28)