VPN徹底解説【前編】
いまさら聞けない「VPN」の基礎知識 暗号化が必要になった理由は?
リモートアクセスを安全にする手段としてVPNは広く普及している。そもそもVPNはどのような技術で、どのような利点があるのか。(2024/2/28)

「ノーウェアランサム」が活発【前編】
暗号化はもう古い? データ窃盗で台頭した「新型ランサムウェア」の脅威
Cisco Systems系セキュリティ研究部隊は「標的システムを暗号化しない」ランサムウェア攻撃が活性化していると見て、警戒を呼び掛けている。攻撃者は誰なのか。(2024/1/10)

機密情報を守る「SED」とは【前編】
絶対に安全なHDDやSDDはある? “自己暗号化”はどれだけすごいのか
企業のさまざまなデータを保存するストレージには、強固なセキュリティが求められる。「SED」はどれだけ安全なストレージだと言えるのか。その仕組みを解説しよう。(2023/11/20)

「Mac」の暗号化機能とデータ保護【第4回】
実はこんなにある「Mac」の暗号化機能 使えるのは“FileVault”だけじゃない
IT管理者はストレージ暗号化機能のFileVaultに加えて、Macで利用できるその他の暗号化機能を活用すべきだ。ストレージだけでなくファイルを個別に暗号化することで、セキュリティ対策をより強固にできる。(2023/10/18)

「暗号化しないランサムウェア攻撃」 その狙いは【後編】
ランサム新手口「ノーウェアランサム」の謎 暗号化なしでも身代金をなぜ払う?
「ノーウェアランサム」は、標的システムのデータを暗号化しないランサムウェア攻撃だ。それでもノーウェアランサムの被害組織は、かなりの金額の身代金を支払うという。それはなぜなのか。(2023/10/6)

「Mac」の暗号化機能とデータ保護【第2回】
Apple独自チップ「T2」「M1」「M2」は安全? Mac暗号化機能の中身
データを保護するために欠かせない暗号化。Macはデータ暗号化機能を搭載している。Appleが開発したSoCが備える高度な暗号化機能とは。(2023/10/4)

「Mac」の暗号化機能とデータ保護【第1回】
いまさら聞けない「暗号化」とは何か? なぜ必要なのか
企業や従業員は絶えず機密データを侵害・窃取される脅威にさらされている。データ保護の基本的な対策である暗号化について解説する。(2023/9/28)

ランサムウェアが侵入しても事業は止めない
ランサムウェア攻撃からデータを守る最後の砦 暗号化の書き込みを阻止するには
データの暗号化、破壊により業務の停止を引き起こす可能性が高いランサムウェアを完全に防御することはもはや難しい。万が一侵入された場合、事業を継続するためにはどうすればいいのだろうか。(2023/7/31)

ランサムウェアとバックアップの攻防史【第3回】
侵入しても「暗号化に着手しないランサムウェア」も その狙いとは?
企業がバックアップをはじめとしたランサムウェア対策を強化する一方で、攻撃者は標的の企業に身代金を支払わせるために、攻撃の手口を変化させています。どのような手口に注意が必要なのでしょうか。(2023/3/15)

「Office 365 Message Encryption」の脆弱性と対策【後編】
Microsoft 365メール暗号化に“解読可能”な脆弱性 利用中止でも消えない危険
暗号化されたメールの内容を攻撃者が解読し得るという、Microsoftのメール暗号化ツール「Office 365 Message Encryption」の脆弱性。企業はどのような防御策を講じるべきか。そもそも防御策はあるのか。(2022/11/16)

「Office 365 Message Encryption」の脆弱性と対策【前編】
Microsoft 365のメール暗号化を“無意味“にする脆弱性 その危険性とは
WithSecureはMicrosoftのメール暗号化ツール「Office 365 Message Encryption」に脆弱性があると指摘し、注意を呼び掛けている。暗号化されたメールの解読につながる、この脆弱性はどのようなものなのか。(2022/11/8)

ランサムウェア攻撃への備え【前編】
ランサムウェア攻撃者が“暗号化”よりも優先し始めた手口とは?
ランサムウェア攻撃の手法や攻撃者にとっての優先事項に変化がある。被害を拡大させないために、企業が注意するべきポイントとは何か。(2022/8/10)

実録、高速ランサムウェア攻撃
攻撃開始から暗号化までの3時間、ランサムウェア攻撃者は何をした?
ごく短時間で実施されるランサムウェア攻撃が発見された。調査によって、攻撃開始から終了までの攻撃者の行動が明らかにされた。攻撃者は3時間の間に何をしていたのか。(2021/11/24)

TechTarget発 世界のITニュース
FBI、暗号化チャットの“わな”で国際犯罪を一斉摘発 数年にわたって傍受
FBIは、「安全に情報のやりとりができる」と見せかけた暗号化チャットサービスを運営し、世界中の犯罪者を呼び寄せた。欧州やオーストラリアの警察と手を組んだ“異例の作戦”はどのようなものだったのか。(2021/7/19)

クラウドやサーバの保護にも活用へ
いまさら聞けない「BitLocker」の基礎 単なるWindowsの暗号化機能ではない
「Windows」標準の暗号化機能として登場した「BitLocker」は、さまざまな場面で活用されている。BitLockerがどのような形で、どう機能するのかを確認しよう。(2020/12/18)

メールを守る主要技術【後編】
「メール暗号化」を無駄にしないための注意点
メールを安全にやりとりするためには「メール暗号化」の活用が不可欠だ。ただし利用方法によってはセキュリティ上のメリットを享受できない恐れがある。何に気を付ければよいのか。(2020/9/15)

メールを守る主要技術【前編】
いまさら聞けない「PGP」「S/MIME」の基礎 メール暗号化の主要技術
メールで送信する情報を保護する手段が「メール暗号化」だ。具体的にどのようなメール暗号化技術が存在し、どのようなメリットがあるのか。主要技術「PGP」「S/MIME」の基礎を説明する。(2020/9/9)

パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
暗号化のリスクを最小化、SSL復号のための「10のベストプラクティス」とは?
個人情報の送受信に不可欠な「暗号化」だが、トラフィックの可視性の欠如を悪用したサイバー攻撃も増えている。そこで対策として取り入れたい「SSL復号」のアプローチについて、メリットや導入のためのベストプラクティスを紹介する。(2020/7/7)

「Zoom」は信頼できるのか【前編】
Zoomが訴訟に追い込まれた「エンドツーエンド暗号化」の意味とは?
Web会議ツールはテレワークの実施には欠かせない。その一つとしてZoomをさまざまな企業が導入する一方、セキュリティとプライバシーの問題があるとして複数の訴訟を起こされた。その詳細は。(2020/6/13)

2つの鍵交換方式【後編】
鍵交換アルゴリズム「Diffie-Hellman」「RSA」が使われる暗号化通信とは?
暗号化通信に使用される代表的な鍵交換アルゴリズムが「Diffie-Hellman方式」(DH法)と「RSA方式」だ。それぞれの方式がどのような場面で使われているのかを紹介する。(2020/4/7)

ユーザー名とパスワードを分散化
クラックするのは14万倍難しい、新パスワード暗号化方式
パスワードの流出事故は後を絶たない。だがTide Foundationが発表した暗号化メカニズムを使えば、流出したパスワードが悪用されるのを防げるかもしれない。少なくとも従来のハッシュよりは強力だ。(2019/10/18)

パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
暗号化トラフィック内の脅威を“復号なし”で検知する新たなアプローチとは?
SSLが普及する一方、攻撃者が防御を回避する方法として暗号化を利用していることは認識しておかなくてはならない。これに対抗するには、暗号化トラフィック内の脅威を“復号なし”で発見できる、新たなテクノロジーの採用が不可欠だ。(2019/9/18)

パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
SSL/TLSによる暗号化トラフィックの課題を解消、“復号”に最適な方法とは?
SSL/TLSプロトコルで暗号化されたトラフィックは、情報の保護やコンプライアンスに重要な一方、トラフィック内の脅威を見えなくするリスクも抱えている。それを解消するには、暗号化された通信を“復号”する能力が必要になる。(2019/9/18)

プライバシーも悪意も見えない時代
悪意のある通信も暗号化される、常時SSL時代のセキュリティ対策
SSLなどの暗号化プロトコルの使用が増加すると、悪意のあるデータまでが暗号化されて検知が難しくなるという課題が顕在化してきた。(2019/8/2)

「BitLocker」が状況を悪化させる
「自己暗号化SSD」の脆弱性を回避するにはどうすればいいのか?
オランダの研究者が、自己暗号化SSDに潜む脆弱性を発見した。脆弱性のあるSSDに保存したデータを保護するには、どうすればよいかのか、対策を紹介する。(2019/3/26)

ソフトウェアとハードウェアの暗号化の違い
「BitLocker」で影響が拡大 SSD暗号化の脆弱性とは
研究者が大手メーカー製SSDの暗号化の実装における脆弱(ぜいじゃく)性を発見した。この脆弱性を突いて簡単に暗号化データを復号できる。さらにMicrosoftの「BitLocker」機能がこの問題に拍車を掛けた。(2018/12/4)

データを自動的に暗号化
自己暗号化ドライブ(SED)で守れるもの、守れないもの
書き込まれたデータを自動的に暗号化する自己暗号化ドライブは、多くのコンプライアンス要件を満たすことができる。ただし弱点もあることに注意する必要がある。(2018/11/15)

「暗号化」は情報漏えい対策の要
インターネット分離環境でも利用できる「完全な暗号化」対策とは
数あるセキュリティ対策の中でも「データの暗号化」は、国内外の個人情報保護規制において重要な施策と見なされている。ユーザーの利便性を低下させない暗号化技術とは。(2018/10/24)

7〜15年の間に実用化か
ポスト量子暗号に高まる期待、企業データの暗号化はこうなる
量子コンピューティングの競争が進む中、ポスト量子暗号への関心が高まっている。最高情報責任者(CIO)と最高情報セキュリティ責任者(CISO)がこの流れに乗り遅れないための方法を解説する。(2018/9/6)

回路設計の見直しも必要に
「IoTの暗号化」に代わる3つのセキュリティ対策、それぞれの長所と短所は?
IoTデバイスのセキュリティ対策として、暗号化に代わる3つの対策「PUF電子回路」「パブリッシュ/サブスクライブ方式のプロトコル」「Entropy as a Service」を紹介する。(2018/7/13)

ランサムウェアをブロックするクラウドバックアップ
これがランサムウェア対策の決定打、暗号化させないクラウドバックアップとは
ランサムウェア対策として今、バックアップが脚光を浴びている。特に注目したいのは、ランサムウェアを検知、遮断する機能を持つクラウドバックアップだ。(2018/6/15)

Windows 10の機能更新(大型アップデート)に潜むリスク
ディスク暗号化製品をどう選ぶ? Windows 10へ移行する前に考慮すべき点とは
顧客の開発情報を扱うためPCにディスク暗号化を導入していたAVCマルチメディアソフトは、Windows 10の大型アップデートが自社に大きな影響を与えると気付く。選んだ道は。(2018/2/13)

「数億円単位のコスト削減も期待できる」
GDPRもランサムウェアも問題なし? 目からうろこの「真の暗号化」施策とは
企業の重要なデータを暗号化していても「パスワードは別メールで送付します」と自らセキュリティレベルを下げている企業は少なくない。抜本的な対策は可能なのだろうか。(2018/1/18)

巨額の罰金を食らう前に対策を
GDPR対策にデータ追跡と暗号化が必須な理由
新しいEU一般データ保護規則(GDPR)が施行される2018年5月25日まで、残り1年を切った。専門家は、GDPRのコンプライアンスにデータの追跡や暗号化などの手段が重要になると説明する。(2017/7/24)

「Petya」亜種の被害を防ぐには
MBRを暗号化するランサムウェアが登場 「WannaCry」と同じ脆弱性を悪用
「WannaCry」と同じ脆弱性を悪用する、新しいランサムウェアを使った攻撃が急速に広がっている。感染拡大を図る巧妙な仕組みを備えるが、被害を防ぐ方法は幾つかある。(2017/7/12)

WikiLeaksいわく「史上最大の流出極秘文書」
「iPhone」の会話を暗号化前に盗聴? 流出資料で分かったCIAの“えげつない手口”
WikiLeaksは、米中央情報局(CIA)からの新たな流出資料を公開した。「Vault 7」というコードネームで呼ばれるこの資料は、「iOS」「Android」の攻撃ツールを含む。(2017/3/15)

存在を意識させないファイル暗号化が鍵
「ファイル暗号化」が徹底できない原因は“利用者任せ”の姿勢にあった?
「重要情報を含むファイルは保護すること」などのルールがあるのに、強制力がなく機能していないケースがある。それはなぜなのか。有効なファイル保護の具体策とは。(2017/3/3)

支持政党や年齢で意見が真っ二つ
政府による「暗号化通信」の解読は許してもよいのか?
「連邦政府のデータセキュリティは信頼できるか」「政府は犯罪捜査の一環として、暗号化通信を解読できるべきか」。米国の意見が大きく割れている。(2017/2/10)

企業の暗号化に関する調査レポート
“利便性”と“低コスト”――暗号化システムに求められるのはどちら?
TechTargetジャパン会員を対象に、「暗号化の利用状況に関する読者調査」を実施した。本レポートでは、その概要をまとめた。(2017/1/10)

セキュリティ対策は万全のつもりでも……
「暗号化」だけでは不十分、足りないのは何?
セキュリティ強化に有効な手段として注目されている暗号化対策。万が一情報が流出しても中身が読み取ることができないため安心……と思考停止していないだろうか。盤石に見える対策に潜む落とし穴とは?(2016/12/28)

フルディスク暗号化は最後の砦
Windows 10のフルディスク暗号化、「BitLocker」が有力な選択肢になる訳は?
Microsoftが提供しているフルディスク暗号化機能「BitLocker」に「Direct Memory Access」や「Azure Active Directory」などの新機能が加わった。Windowsを利用する企業にとってどんなメリットがあるのだろうか。(2016/11/10)

重い処理は専用機器に任せる、という選択肢
「SSL暗号化」で隠れたサイバー攻撃をあぶり出す“賢い方法”
重要な情報を盗聴から守ってくれるはずのSSL暗号化通信が、サイバー攻撃に悪用され始めている。暗号化通信を復号すればよいと考えがちだが、実はそう単純な話ではない。(2016/11/2)

セキュリティにブレークスルー来る
Microsoftが発見「暗号化データを復号せずに操作する方法」
Microsoftの研究者が、暗号化されたデータを復号せずに操作する方法を発見したという。一体、どのようなメリットがあるのだろうか。(2016/10/18)

2017年からChromeセキュリティを強化
Googleの“HTTP離れ”、パスワード入力させる非暗号化サイトをChromeで警告表示
Webサイトの暗号化を目指すGoogleの取り組みが続いている。Webブラウザ「Chrome」では2017年から、HTTPを使ってパスワードや決済情報を入力させる一切のサイトを安全ではないと認識して警告を表示する。(2016/9/29)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】暗号化に関するアンケート調査
本調査は、情報システム部などIT製品・サービスの導入に関与する方を対象に「暗号化」についてお伺いします。(2016/9/12)

セキュリティ研究者が問題を指摘
「Android」のフルディスク暗号化に脆弱性、総当たり攻撃でパスワード解読の恐れ
Qualcommのチップセットを搭載する端末の脆弱(ぜいじゃく)性を突いて、「Android」のフルディスク暗号化が悪意ある攻撃者や捜査機関に破られる可能性のあることが明らかになった。(2016/7/20)

身代金を払うか、払わないか
ランサムウェアにファイルを暗号化されてしまった2つの組織の分かれ道
米国の2つの医療組織がランサムウェアに感染し、ファイルを暗号化されてしまった。身代金を払うべきか否か? 2つの組織がそれぞれ下した決断とは?(2016/6/1)

「自己暗号化ディスク」は企業にとって最適な選択か
「HDD暗号化」の“不都合な真実” 初期パスワードでデータが“丸見え”?
データを自ら暗号化するHDDである「自己暗号化ドライブ」(SED)の導入で、企業のセキュリティは向上する。だがSEDにもリスクはある。本稿ではSEDの導入に当たって必要な知識を紹介する。(2016/4/18)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
セキュリティ対策の敵は暗号化通信?(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2016/1/9)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
通信を暗号化するとセキュリティが甘くなる?(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/12/23)

暗号化が攻撃者の隠れみのに
プライバシーかセキュリティか? 通信の暗号化がセキュリティ対策を阻害
暗号化通信の利用が増えているが、通信内容が見えなくなることでDLPなどのセキュリティ対策が無効化してしまうという弊害が現れた。ネットワークセキュリティとプライバシー保護はどうバランスを取るべきか?(2015/12/14)

プライバシー守りたし、命は惜しし
テロが絶えない時代だからこそ、これからの「暗号化」の話をしよう
暗号化技術の普及に伴い、米連邦捜査局(FBI)が必要な情報にアクセスできないという問題が浮上している。IT企業はデータ保護には暗号化が必須だと主張しているが、人々の安全を危険にさらすという問題もある。(2015/12/11)

SHA-2への移行も急務だが……
いまさら聞けない次世代の暗号化技術「SHA-3」の基礎と、移行のリミット
SSL暗号化通信のハッシュアルゴリズムは2016年1月までに「SHA-2」へ移行することが要望されている。そのさなか、2015年8月に新たな暗号化技術「SHA-3」が公表された。SHA-1/SHA-2との違い、企業が取るべき準備について紹介したい。(2015/11/13)

デル株式会社提供Webキャスト
マイナンバー開始前に再確認:「認証」「暗号化」によるセキュリティ対策の実際
標的型攻撃などの不正アクセスから重要情報を守る漏えい対策として、エンドポイントのセキュリティ対策が注目を集める。指紋認証やデータ暗号化などの詳細な機能デモを通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの導入優位性について解説する。(2015/10/15)

GoogleやTwitter、Facebookは既に対応
遅れてもやらないよりはまし、ホワイトハウスとAppleがHTTPS暗号化に本腰
セキュリティ脅威に備え、ホワイトハウスは全てのWebサイト/WebサービスをHTTPS経由でのみ提供すると発表した。Twitter、FacebookなどHTTPSアクセスに対応する企業も増えている。(2015/6/19)

「iOS、Androidで使えるか」など6種の評価基準も紹介
「メール暗号化ソフト」の最強はどれだ? お勧め5種を徹底比較
メールの本文や添付ファイルを暗号化する「メール暗号化ソフトウェア」が進化している。導入のしやすさや安全性に配慮したお勧め製品5種を、6つの視点で評価した。(2015/3/17)

セキュリティを高めたWebブラウザ/メールアプリを紹介
iPhone/iPad使いの“秘密主義者”必携、「匿名ブラウザ」「暗号化メール」のお勧めは?
Webでの行動ぐらい秘密のベールに包みたいと考える人も少なくないだろう。そんな人にお勧めの匿名性を高めた「iPhone」「iPad」用Webブラウザとメールアプリを紹介する。(2015/3/7)

Windows Server 2003サポート期間切れで再考したいIT環境
内部犯行による情報漏えいを防止する“データベース暗号化と特権ユーザー管理”という救世主
Windows Server 2003のサポート期間切れが迫る中、セキュリティ対策として注目されているのがデータベースの暗号化だ。内部犯行による情報漏えい事件が増える中でデータベースの暗号化が果たす納得の役割とは?(2015/1/13)

大事なデータは自分で守る
残念な理由で流行るかもしれないクラウドデータの“自前暗号化”
クラウドではセキュリティ対策として、自前の暗号持ち込み(Bring Your Own Encryption=BYOE)が大切だ。米Forrester Researchのアナリスト、ジェームズ・スタテン氏が解説する。(2014/7/15)

PRISM対策を急ぐネット企業たち
危険にさらされるTwitterのユーザー情報、暗号化技術導入へ
米国諜報機関の通信監視プログラム「PRISM」の存在が明らかになって以来、ユーザー情報の保護に注目が集まっている。最近では、米Twitterも新たに暗号化技術「Perfect Forward Secrecy(PFS)」を導入した。(2013/11/28)

クラウド向け暗号化製品紹介:CipherCloud編
Salesforceの添付ファイルを暗号化してAWSに保管できる「CipherCloud」
複数のクラウドサービスのデータ暗号化機能を持つ「CipherCloud」。Salesforce CRMやChatterの添付ファイルを暗号化してAmazon S3へ保管することも可能だ。製品の特徴を紹介する。(2013/10/30)

用途や保護対象の明確化が選定の鍵
「スマートフォンをなくした!」でも安心な暗号化技術ガイド
スマートフォンやタブレットからの情報漏えい防止に役立つ暗号化技術。ハードウェアベースやソフトウェアベースまで多様な技術がある中、何を選ぶのがベストなのか?(2013/7/26)

クラウド向け暗号化製品紹介:トレンドマイクロ編
Amazonクラウドを暗号化、鍵管理SaaSで導入容易な「Trend Micro SecureCloud」
暗号鍵管理機能をSaaSとして提供し、導入を容易にしたクラウド向け暗号化サービスが、トレンドマイクロの「Trend Micro SecureCloud」である。その特徴を紹介する。(2013/3/7)

NEWS
Salesforceのデータを暗号化したまま検索可能、NTTソフトウェアが新サービス
クラウドに預けたデータを暗号化したまま検索/ソート可能にする――。NTTソフトウェアは、こうした機能を備えたクラウド向け暗号化製品「TrustBind/Secure Gateway」を発表した。(2013/3/6)

クラウド向け暗号化製品紹介
クラウドサービスを安全に利用したい――。その有力な策となるのが、クラウドサービス向けの暗号化製品だ。その機能や特徴などを解説する。(2013/1/18)

クラウドのデータ暗号化を自動実行
【製品動向】DropboxやAmazon EC2を守る「クラウド向け暗号化製品」
クラウドに安全にファイルを保存するのに役立つのが「クラウド向け暗号化製品」だ。DropboxなどのクラウドストレージやAmazon EC2向け製品が充実しつつある。最新動向をまとめた。(2012/12/14)

ノートPCからの情報漏えいを防ぐ「HDD暗号化」導入のコツ
「HDD暗号化」導入完全ガイド
クライアントPCのHDDを丸ごと暗号化する「HDD暗号化」。その導入効果や製品に関する最新動向を紹介。主要なHDD暗号化製品の機能比較などもそろえた。(2012/12/3)

トラブルでデータが復旧できなくなる場合も
HDD暗号化の導入はなぜ進まないのか
ノートPCのセキュリティ対策の筆頭級だと評価される「HDD暗号化」だが、十分に普及しているとはいえないのが現状だ。理由は、HDD暗号化製品の導入や管理の複雑さにある。(2012/8/29)

暗号化+操作制限の「企業向けDRM」が充実
【製品動向】機密ファイル流出を事故にしない「ファイル暗号化」
機密情報が凝縮されたファイルは、サイバー攻撃者の格好の標的だ。仮にファイルが攻撃者の手に渡っても、中身の機密情報の漏えいは防ぐ「ファイル暗号化」の製品動向をまとめた。(2012/8/8)

ホワイトペーパーレビュー
導入効果からコスト感まで、「データベース暗号化製品」が丸ごと分かるホワイトペーパー
本稿は、データベース暗号化の導入効果などについてまとめたホワイトペーパー「データベース暗号化ガイドライン 第1.0版」の見どころをピックアップして紹介する。(2012/6/13)

生体認証や仮想暗号化HDDなど機能が多彩
【徹底比較】HDD暗号化製品の運用支援機能とセキュリティ機能
HDDを丸ごと暗号化する「HDD暗号化製品」。本稿はHDD暗号化製品の運用支援機能とセキュリティ機能に焦点を当て、各製品の機能を比較する。(2012/6/6)

クラウドDBの暗号化技術も進化
【製品動向】処理高速化や導入負荷軽減が進む「データベース暗号化製品」
企業情報システムの要であるデータをサイバー攻撃から守るのが「データベース暗号化製品」である。本稿はデータベース暗号化製品の機能トレンドや今後の方向性などをまとめた。(2012/5/30)

読者の「知りたい」にベンダーが答える!
サイバー攻撃やうっかりミスの実害を食い止める「出口対策」「暗号化」
標的型攻撃やうっかりミスの発生を防ぐのは不可能だ。目を向けるべきは、これらの発生を前提とした情報漏えい対策である。現状の情報漏えい対策の課題と、その解決策として注目を集める「出口対策」「暗号化」の最新像を示す。(2012/4/25)

導入方法や周辺機能、対応OSなどに注目
失敗しないHDD暗号化製品の選び方
ノートPCの盗難・紛失時の情報漏えい対策に最適な「HDD暗号化」製品。本稿は、HDD暗号化製品の選定ポイントや導入・運用時の注意点を解説する。(2012/4/20)

NEWS
医用画像を暗号化・分散保管するクラウドサービス テクマトリックス
テクマトリックスが医療情報のクラウド保管サービスを発表した。通信用アプライアンスサーバ経由で医用画像を暗号化し、複数のデータセンターに分散保管する。(2012/4/13)

ノートPC盗難・紛失時の情報漏えいに効果
HDD暗号化製品の導入効果を理解する
ノートPCの盗難・紛失時の情報漏えい対策に最適な「HDD暗号化」製品。本稿は、HDD暗号化製品の導入効果や仕組み、機能強化のトレンドを解説する。(2012/4/13)

情報漏えいを防ぐ「最後の砦」
導入効果を知る! 暗号化製品
サイバー攻撃を受けた際の情報漏えいを防ぐ“最後の砦”となるのが「暗号化製品」である。その導入のメリットや注意点、最新トレンドをまとめた。(2012/3/9)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】情報漏えい対策(出口対策・暗号化)に関する読者アンケート
本調査では、IT製品・サービスの導入に関与する方を対象に、情報漏えい対策(出口対策・暗号化)の状況をお伺いいたします。(2012/2/20)

「非Windowsマシン対応」や「多機能さ」で差異化
BitLockerとどう違う? 市販「HDD暗号化製品」の利点と注意点
HDD暗号化を実現するのはWindows標準機能の「BitLocker」だけではない。充実するHDD暗号化製品の選定ポイントを解説する。(2012/1/11)

ホワイトペーパーレビュー
HDD暗号化のトレンドが分かる3つのホワイトペーパー
社外に持ち出したノートPCの情報漏えいを防ぐ有効な手段となるのがHDD暗号化だ。本稿は、HDD暗号化の最新動向をまとめた3つのホワイトペーパーを紹介する。(2011/12/13)

NEWS
トレンドマイクロ、クラウド上のデータを手間無く暗号化する「TMSC」
データ暗号化技術をクラウド環境に最適化した形で提供。管理者、エンドユーザー双方の手間を最小化する。(2011/7/13)

暗号化製品一覧
重要なデータを当事者以外には解読不可能な文字列に置き換えて保護する暗号化技術。ここでは暗号化機能を搭載した各社のセキュリティ製品を紹介する。(2011/2/28)

内部脅威を暗号化で防ぐ
ポータブルHDDとUSBメモリのより効果的な暗号化の見極め方
まずはどの程度のセキュリティが必要なのかを見極めた上で、ハードウェアとソフトウェアの暗号化製品の中から適切なものを選ぶといい。(2011/2/9)

誤送信対策製品紹介:富士通アドバンストエンジニアリング編
低コストで1ライセンスから導入可能、添付暗号化とあて先チェックで誤送信を防止する「MailBarrier」
富士通アドバンストエンジニアリングの「MailBarrier」は、添付ファイルの暗号化とあて先確認機能を搭載したメール誤送信防止製品だ。SMTPサーバを経由するすべてのメールソフトに対応する。(2010/11/22)

NEWS
富士通BSC、スマートフォンに対応した暗号化ソリューション
複数端末間で安全なデータの持ち運びができる暗号化ファイル「FENCEブリーフケース」の機能を強化。12月1日より対応製品の提供を開始する。(2010/11/10)

サイバネットシステムが提案する3つの情報漏えい対策製品
「暗号化」「仮想化」で防ぐ、モバイル時代の一歩進んだ情報漏えい対策
働き方の多様化により社外で働く人が増え、情報管理の重要性はさらに高まっている。ここではユーザーの利便性を損なわない暗号化製品のほかPCを持ち出さずに安全に社内ネットワークにアクセスする製品を紹介する。(2010/11/8)

中堅・中小企業のクラウド活用とセキュリティ【第2回】
クラウド活用時に考慮すべき7つの課題とその対策〜認証・暗号化編〜
前回明らかにしたクラウド活用におけるセキュリティ課題を基に、具体的な解決策として「認証強化」「情報漏えい対策」「暗号化」をキーワードとして具体的な製品、サービスを紹介する。(2010/10/13)

誤送信対策製品紹介:オレンジソフト編
自動暗号化機能を備えたメール誤送信対策製品「BRODIAEA safeAttach」
オレンジソフトのBRODIAEA safeAttachは、メール本文と添付ファイルを自動で暗号化する製品。複数の送信パターンに応じたポリシー設定ができ、リポート機能なども備える。(2010/9/7)

企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査リポート
情報漏えいの原因は人的ミスによるものが大多数、規制は「暗号化」で
TechTargetジャパンでは、企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査を実施。情報漏えいの実態と、各企業が行っている対策および導入製品を聞いた。(2010/7/26)

誤送信対策製品紹介:HDE編
「暗号化」「一時保留」などの組み合わせで誤送信を防止する「HDE誤送信対策ソリューション」
HDEは誤送信対策のアプローチとして、既存のメールセキュリティ製品「Mail Cop」「Mail Filter」「Secure Mail」を組み合わせた機能を提供する。(2010/7/5)

対顧客の暗号化は慎重に
多過ぎる暗号化規格がセキュアな通信を妨げる
セキュアな通信を実現する暗号化サービスだが、いざ検討をし始めると予想以上に多くの導入問題に直面する。(2010/5/11)

NEWS
キヤノンITS、Windows 7に対応したPC認証・暗号化ツール「CompuSec」の新版を発表
キヤノンITSはモバイルPCやデスクトップPCを対象にしたセキュリティ製品の最新版を発表した。Windows 7に対応し、パッケージ/ライセンス/ダウンロードという3つの提供方法を用意。(2010/4/9)

NEWS
マカフィー、USB経由のウイルス感染も防止する暗号化USBメモリ「McAfee Encrypted USB」
リムーバブルディスクの利便性を確保しながら、セキュリティも確保した。容量は1Gバイト/2Gバイト/4Gバイト/8Gバイトの4種類。(2010/3/8)

投資前に検討すべきポイントは何か?
暗号化かトークン化か──金融データ保護上のメリットとデメリット
金融機関が処理するデータの暗号化とトークン化は、それぞれにメリットとデメリットがあり、技術投資を行う前に慎重な検討が必要だ。(2010/3/2)

必要ない機密情報は保有しない
コンプライアンスのためのデータベース暗号化――事前の注意点は?
セキュリティ侵害の通知に関する州法を施行している州に住む顧客の個人情報を保有している会社は、コンプライアンス対策を強化しておく必要がある。(2009/3/31)

失敗しない「メールの暗号化」
“うっかり送信”でも安心な暗号化メールの現実解
情報漏えい対策の観点からメッセージを暗号化すればいいのは分かっていても、PGPやS/MIMEでメールシステムを運用する企業は限られている。取引先とセキュアに情報をやりとりするための、現実的な手段とは?(2009/1/15)

NEWS
日本セーフネット、レイヤー2暗号化装置の10Gbps対応モデルを発売
セキュリティとパフォーマンスを両立するインターネットVPN構築用アプライアンスに新モデルが追加。10Gイーサネットでも高速な暗号化通信が可能になった。(2008/10/16)

iPhoneはセキュリティが不十分?
iPhoneの暗号化はセキュリティを重視する企業にとって必須
iPhoneは「仕事にも使える」かもしれないが、Appleが端末全体の暗号化機能を追加しない限り、大企業による採用は難しいだろう。(2008/9/19)

NEWS
センドメール、サーバ側で暗号化/添付ファイル圧縮を自動で行うメールセキュリティソフトの最新版
メールセキュリティ統合運用・管理ソフトの最新版「Mailstream Manager 3.0 日本語版」の販売を開始。S/MIMEによるメール本文の暗号化、メール添付ファイルのパスワード付きZipファイル圧縮をサーバ側で自動的に行える機能を追加している。(2008/6/10)

NEWS
Zenlok、無料の電子メール暗号化サービスを提供開始
個人向け無料電子メール暗号化サービス「Zenlok Eメール暗号化サービス」の提供を開始。対応メールクライアントは「Microsoft Office Outlook 2003/2007」および「Mozilla Thunderbird」。(2008/5/16)

NEWS
マカフィー、データ漏えい防止と暗号化を組み合わせたDLPスイート
3つの製品をパッケージした、情報流出前・流出後それぞれに対応するDLP(情報漏えい対策)製品を8月にリリースする。(2008/4/22)

NEWS
オリーブ情報処理サービス、給与・賞与明細などを暗号化PDFで配布するシステムを発売
「給与明細書電子配布システム2008」は、給与明細書や賞与明細だけでなく、源泉徴収票など従来紙で配布している通知文書を電子配布し、印刷・配布にかかわるコストを削減する。(2008/4/4)

いまだに使ってますか?
無線セキュリティ──WEP暗号化の仕組み
WEP暗号の脆弱性は何年も前から知られていたにもかかわらず、これを使い続けていた小売業者のTJXは4500万件を超える個人情報を流出させた。あらためてWEPの仕組みと欠点を確認しておこう。(2008/4/3)

NEWS
ウティマコの統合セキュリティスイート、外部メディアとの暗号化データ交換に対応
統合型セキュリティ製品スイートの新バージョン「SafeGuard Enterprise 5.21」を発売。リムーバブルメディアを透過的に暗号化し、セキュアなデータ交換を実現する「SafeGuard Data Exchange」を追加した。(2008/3/21)

IPsec暗号化アダプタ「NetScrambler」
LANケーブルにつなげるだけでIPsec暗号化を簡単実現
人事や経理など個人情報や財務情報を扱う部門では、サーバとPC間の通信を改ざんや盗聴から守るべきだ。そしてLANにつながっている以上、すべての通信機器が情報漏えいのリスクを抱えている。(2008/1/31)

メール暗号化技術「IronPort PXE」
煩わしさを解消したメール暗号化──鍵を意識する時代は終わった
メールセキュリティアプライアンスとして定評のあるアイアンポート「IronPort Cシリーズ」に、暗号化機能が新たに実装された。「鍵」「認証局」「証明書」といった面倒なことを意識することなく、誰にでもセキュアな暗号化メールを送れ、受信者側にも負担をかけない仕組みとは。(2007/11/26)

音声通信に遅延は禁物だが
VoIP暗号化は非現実的か
電話システムを攻撃する方法は多数あるが、ここではまず暗号化の問題を取り上げる。(2007/10/26)

暗号化すべきデータかどうかを見極める
SMBのための暗号化プランニング
SMBにも効果的な暗号化が求められるようになっている。暗号化ツールは適切に導入すればメリットはあるが、使い方を誤ればリスクも大きい。(2007/9/28)

NEWS
NTTコミュニケーションズ、グループや端末単位での暗号化通信を可能にするVPNサービス
端末にIPv6アドレスを付与することで個別の暗号化通信を可能にする、次世代オンデマンドVPN「マルチポリシーVPN for OCN」サービスの提供を開始(2007/8/24)

NEWS
日本HP、LTO-4規格に準拠し暗号化にも対応したテープドライブ新製品を発表
従来比2倍のデータ記録が可能なほか、バンドルされるバックアップソフトによってLTO-4の暗号化機能をすぐに利用可能(2007/8/2)

NEWS
フォーバル クリエーティブ、「暗号化連携ソリューション」を発売
メールフィルタリング機能と暗号化機能を連携させ、添付ファイルの自動暗号化を実現(2007/6/28)

NEWS
シマンテック、Veritas NetBackupにデータ暗号化オプションを提供開始
オフサイトのテープ上のバックアップデータを保護(2007/6/18)

NEWS
NEC、電子メール自動暗号化システムを発売
NECはPCサーバ「Express5800/120Ri-2」と電子メールフィルタリングソフトウェア「GUARDIANWALL」および電子メール暗号化製品「PGP Universal」の3製品を組み合わせた「メール自動暗号化システム」の販売を開始した。(2007/5/7)

NEWS
ワープストリーム、データそのものを暗号化するファイル転送サービスを開始
ワープストリームが、通信だけでなくデータそのものを暗号化する技術を採用したファイル転送サービス「暗号カプセル便」をリリースした。(2007/4/16)

NEWS
ソフトエイジェンシー、MySQL暗号化アプライアンスを3月23日より販売開始
ソフトエイジェンシーは、MySQL暗号化アプライアンス「Security-GENERAL for MySQL」を3月23日より販売開始する。(2007/3/16)

ファイル単位で強制暗号化する「リエンクリプション・ネクスト」
抑止から防止へ〜「強制暗号化」こそ漏えい防止の答えだ!
データ暗号化は、重要なデータが万一流出した場合にも内容が読み取れないという意味で効果があるが、融通が効かない、面倒で使いづらいという印象も強い。普通に使っている分には全く存在も意識されないのに、別名保存やコピー&ペーストまでを完全にカバーした「強制暗号化」が不便さを払拭し、安全性を高めてくれる。(2006/11/27)

Column
VoIPトラフィックを暗号化する――その理由と方法
VoIPトラフィックの暗号化方法は多数あるが、どの方法が標準になるかは今のところ不明だ。重要なのは、VoIPを利用しているのであれば、何らかの暗号化方式を導入する必要があるということだ。(2006/10/18)

Column
機密情報を暗号化する――電子メール、Webサイト、アプリケーション
企業にとって機密情報をいかにしてセキュアに伝送するかは深刻な問題の1つだ。メールやブラウザなどで、どのような選択肢があるか、検討していこう。(2006/2/16)